図書館広報

米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門、大学図書館のマーケティング活動に関して調査したホワイトペーパーの第2弾を公開

2019年8月20日、学術書の書評誌Choiceを発行する米国大学・研究図書館協会(ACRL)の出版部門が、大学図書館のマーケティング活動に関して調査したホワイトペーパーの第2弾“Implementing Marketing Plans in the Academic Library: Rules, Roles & Definition”を公開しました。

図書館のマーケティングの実用的な定義を示すとともに、マーケティングが図書館運営の成功と強力な財政支援のために不可欠である理由を検討しており、図書館のサービス・資源・教育を長期的に促進する効果的で持続可能なマーケティングを構築するために、多様な図書館が採用することが可能な具体的で実効可能な手段が記述されています。

閲覧には登録が必要です。

米国デジタル公共図書館(DPLA)の「サービスハブ」におけるソーシャルメディアの活用傾向(文献紹介)

米・イリノイ大学の機関リポジトリIDEALSに、同大学の図書館員であるLynch, Joshua D氏による文献“Digital Public Library of America Service Hub Social Media Usage Analysis”が2019年7月22日付で搭載されています。

米国デジタル公共図書館(DPLA)やDPLAの「サービスハブ」(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)のソーシャルメディアを調査し、ソーシャルメディアの利用方法やデジタルコンテンツの利用促進・アウトリーチ活動において共通する戦略・傾向がないかを検証したものです。

飯能市立図書館(埼玉県)、「図書チャットボット」の実証実験を実施中

埼玉県の飯能市立図書館は、2019年7月23日から8月31日まで、株式会社富士通マーケティングと連携し、「図書チャットボット」の実証実験を実施しています。

飯能市立図書館に来館し「図書チャットボット」LINE公式アカウントを「友だち登録」することで、「図書館資料の検索」「おすすめの本や、利用者の目的や気分に合わせた本の紹介」「図書館各種事業、利用案内などの紹介」といった各種サービスを利用することができます。

LINEで蔵書検索が?! 「図書チャットボット」実証実験を開始します。(飯能市立図書館)
http://www.hanno-lib.jp/topics/line.html

E2157 - 佐賀県立図書館における「漫☆画太郎カード」制作の経緯

佐賀県立図書館では,今年の「こどもの読書週間」に合わせて3種類の限定デザイン利用者カードを各100枚制作し,18歳以下の新規登録者に配布した。その中でも特に,人気ギャグ漫画家の漫☆画太郎(まん☆がたろう)先生のイラストを使用したカードがSNSを中心に拡散し,さらに新聞やテレビでも紹介されるなど大きな話題を呼んだ。

寒川総合図書館(神奈川県)、日本十進分類法キャラクターを発表:十進王国物語

2019年7月15日、神奈川県の寒川総合図書館が、日本十進分類法をわかりやすく説明するキャラクターを発表しました。

日本十進分類法(NDC)を司る、十進法王と、その右腕であるしおり大臣、及び、各分類番号の10人のキャラクターが住人である「十進王国」という設定で、今後、同館の「あちこちで活躍」するとしています。

お知らせ一覧(寒川総合図書館)
https://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/tosyo/contents/oshirase/index.html
※2019年7月15日欄に「寒川総合図書館オリジナル 日本十進分類法キャラクターの紹介」とあります。

浦添市立図書館(沖縄県)、市制施行50周年および開館35周年を記念し、市内の児童・生徒を対象に図書館利用カードのデザインイラストを募集

2019年7月11日、沖縄県の浦添市立図書館が、2020年の市制施行50周年および開館35周年を記念し、市内の児童・生徒を対象に図書館利用カードのデザインイラストを募集すると発表しています。

募集するデザインイラストは、

(1)浦添市立図書館(外観や読書している人など図書館をイメージするもの)
(2) 移動図書館「としょまる」

の2部門です。

応募期間は8月1日から10月31日までです。

各部門より1名ずつ入賞作品が選ばれ、副賞として図書カード3千円分が授与されます。

【市制施行50周年】浦添市立図書館利用カードのデザイン大募集!(浦添市立図書館,2019/7/11)
http://library.city.urasoe.lg.jp/docs/2019071100111/

“IFLA Metropolitan Libraries Short Film Award 2019”の受賞作品は「フィンランドの図書館が世界一である100の理由」

2019年6月28日、国際図書館連盟(IFLA)の大都市図書館部会(Metropolitan Libraries Section)は、5月にフィンランド・ヘルシンキで開催した同部会の会議において、“IFLA Metropolitan Libraries Short Film Award”の2019年の受賞作品として、フィンランド・エスポー市図書館が作成した「フィンランドの図書館が世界一である100の理由」(100 Reasons why these Finnish libraries are the best in the world)を選んだと発表しています。

同賞は、イタリア図書館協会(AIB)主催の図書館・図書館員に関する短編フィルムのコンテスト“A Corto di libri”の一部で、応募作品の中から、大都市・大都市圏の公共図書館に関する最も優秀な短編フィルムに対して贈られる賞です。

授賞式はアテネで開催される世界図書館情報会議(WLIC)の会期中である8月27日に行われ、同作品は同会議のイベントにおいて上映される予定です。

米国図書館協会(ALA)、9月の図書館カード登録促進キャンペーン月間中に利用可能な画像を公開:2019年は「トイ・ストーリー4」

2019年5月17日、米国図書館協会(ALA)は、毎年9月に実施している図書館カード登録促進キャンペーン月間(Library Card Sign-up Month)中に用いることができる画像を公開しました。

同月間の名誉会長(honorary chair)を務める、6月から米国で公開される映画「トイ・ストーリ4」の登場人物、ウッディ、バズ・ライトイヤー、ボー・ピープ等の画像で、Toolkitのページ(要登録)から、プレスリリースのひな形、ラジオの公共広告(PSA)で使える文書、ソーシャルメディアへの投稿のひな形等なども利用可能です。

また、「トイ・ストーリー4」を用いたポスター、ステッカー、しおりなどがALAのオンラインショップから購入できます。

開館15周年を迎える岡山県立図書館、ロゴマークを募集

2019年9月25日で開館15周年を迎える岡山県立図書館が、県内在住・在勤・在学者を対象にロゴマークを募集しています。プロ・アマ、個人・法人問わずいずれも応募が可能です。

今後も末永く、より多くの皆様から愛され、親しみを持って利用してもらえるよう、パンフレットやウェブサイトなどで使用するロゴマークを募集するものです。

募集するロゴマークは、シンボルマーク(図)とロゴタイプ(文字/岡山県立図書館)を組み合わせたものです。将来にわたっても使用することから、「15周年」に関連したり、それをイメージできるデザインとする必要はないとしています。

募集期間は5月16日から7月31日までです。

岡山県立図書館のロゴマークを募集します!(岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2019/logo/logo.html

韓国国会図書館(NAL)、第2期大学生SNSサポーターズの活動を開始

2019年4月30日、韓国国会図書館(NAL)が、第2期大学生SNSサポーターズの活動開始を発表しました。

SNSサポーターズは、Facebook、Instagram、ブログといったソーシャルメディアを積極的に活用している大学生で構成されています。

第2期の募集にあたっては、昨年の20人のメンバーによる第1期の活動が注目すべき成果を上げたことから、図書館情報学・国語国文学・経営学・デザイン・メディア・教育学分野といった多様な分野を専攻する学生107人から、30人に増員して選ばれました。

選ばれた学生は10月まで国会図書館の多様なニュースをオンラインを通じて自由に伝えるとともに、国会図書館の発展のためのアイデアを提案するなどの活動を実施する予定です。

ページ