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福島県立博物館、特集展「震災遺産を考える ―それぞれの9年―」を開催:東日本大震災・原子力災害伝承館で保存される資料の一部も公開

2020年2月11日から4月12日まで、福島県立博物館が、特集展「震災遺産を考える ―それぞれの9年―」を開催します。

同館が「震災遺産」として収集してきた東日本大震災に関する資料を通じてこれまでを振り返り、それぞれが過ごしてきた時を共有し、「地域の暮らしを主体的に考える場」にするとしています。

また、東日本大震災・原子力災害伝承館で保存される資料の一部も公開するとのことです。

震災遺産を考える ―それぞれの9年―(福島県立博物館)
https://general-museum.fcs.ed.jp/page_exhibition/special/page_exhibition/special/2020winter

全米人文科学基金(NEH)、人文学に関する188件のプロジェクトに総額3,090万ドルの助成を実施

2020年1月14日、全米人文科学基金(NEH)は、人文学に関する188件のプロジェクトに総額3,090万ドルの助成を実施することを発表しました。

ニューメキシコ州のジョージア・オキーフ博物館の新棟建設等の建物改修、ミズーリ州・セントルイスのホロコースト博物館・学習センターの教室・マルチメディアルーム・コミュニティ活動エリア確保のための拡張工事、イリノイ州に所在する世界遺産「カホキア・マウンド州立史跡」の往時の様子を再現するAR(拡張現実)アプリの制作等のプロジェクトが助成対象に選ばれています。

また、全国55の州・準州等に設置された人文学協議会(humanities councils)に対して、州規模での人文学に関する議論・教育のためのアウトリーチプログラムにより地域コミュニティへ貢献することを意図して、4,800万ドルが別途助成されています。

図書館、及び図書館関係組織では以下の5件のプロジェクトが助成対象になっています。

【イベント】郷土資料デジタルライブラリー推進事業シンポジウム「これからのデジタルアーカイブを考える」(3/1・茅ヶ崎)

2020年3月1日、神奈川県の茅ケ崎市立図書館において、同館と認定NPO法人湘南ふじさわシニアネットが協働で行なっている郷土資料デジタルライブラリー推進事業のシンポジウム「これからのデジタルアーカイブを考える」が行われます。

定員は50人 (申込み先着順)です。

内容は以下の通りです。

・基調講演 池谷のぞみ氏(慶應義塾大学文学部教授)

・パネルディスカッション
司会・コーディネータ 田村俊作氏(慶應義塾大学名誉教授)
 パネラー
福島幸宏氏(東京大学大学院情報学環特任准教授)
池谷のぞみ氏
小林信武氏(湘南ふじさわシニアネット代表)
須藤格氏(茅ヶ崎市文化資料館館長補佐・学芸員)
小原安須実氏(茅ヶ崎市立図書館館長補佐)

【イベント】西日本自然史系博物館ネットワーク研究会「次の大規模災害に備える」(2/10・大阪)

2020年2月10日、大阪市の大阪市立自然史博物館において、西日本自然史系博物館ネットワーク研究会「次の大規模災害に備える」が行われます。

西日本自然史系博物館ネットワーク総会に引き続き行なわれるもので、地域の文化財保護体制から見逃されがちな自然史資料について、関係者が自覚的に把握する必要があるとして、机上シュミレーションを含めた研究会として実施されるものです。

事前の申し込みは不要で、西日本自然史系博物館ネットワーク会員以外も参加可能です。

内容は以下の通りです。

・開催趣旨 博物館の相互支援体制醸成のために
 佐久間大輔氏 (大阪市立自然史博物館)

・文化遺産保全ネットワークの想定活動シナリオ概略(仮題)
 岡田健氏(国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進室)

・南海トラフ地震の想定(仮題)
 川端清司氏(大阪市立自然史博物館)

・机上シュミレーション

・総合討論

米・図書館情報資源振興財団(CLIR)、「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」の2019年度の助成プロジェクトを発表

2020年1月9日、米・図書館情報資源振興財団(CLIR)は、同財団が実施する「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」(Digitizing Hidden Special Collections and Archives)の2019年度の助成対象に決定した18のプロジェクトを発表しました。

総額410万ドル以上の助成が実施されます。ネイティブ・アメリカンの寄宿学校における録音記録のデジタル化、ニューメキシコ州の公共メディア放送局の番組のデジタル保存事業、カンザス州の公共メディア放送局の歴史的なテレビ・ラジオ番組のデジタル保存事業等のプロジェクトが採択されています。

E2218 - 第24回情報知識学フォーラム<報告>

2019年11月23日,第24回情報知識学フォーラムがITビジネスプラザ武蔵(金沢市)にて行われた。情報知識学フォーラムは情報知識学会が主催となり,毎年情報知識学に関わる様々なテーマを取り上げている。

E2217 - 図書館総合展2019フォーラムin大阪<報告>

2019年9月28日,大阪市にあるYMCA国際文化センターを会場に,2019年3回目の図書館総合展地域フォーラム(CA1944参照)が開催された。3回目のテーマは「open」である。フォーラムは,第1部に関西の各機関・グループで活躍する8人の登壇者によるリレートーク,第2部に協賛企業によるプレゼンテーション,第3部に「OpenGLAMの可能性を再度考える」というテーマで講演・報告が行われた。

米国自然史博物館(AMNH)、設立150年を記念して3年間の同館所蔵資料のアクセス拡大事業を実施

2020年1月6日、米国自然史博物館(AMNH)は、設立150年を記念して、3年間のプログラムによる同館の所蔵する膨大な資料の公衆・研究者へのアクセス拡大事業を実施することを発表しました。

同事業はAMNHの研究図書館によって取り組まれます。設立から100年の記録となる中心的なアーカイブ資料へのアクセス拡大、デジタル化された文献・画像・動画等のデジタル資産を管理する包括的なシステムの製作、AMNHの歴史的な記念品コレクションの再編成などを実施する、としています。

AMNHは、同事業の対象となる代表的な資料として、探検家ロイ・チャップマン・アンドリュースのモンゴル渡航時のパスポート、化学者マリ・キュリーのAMNH訪問のための計画ノートなどがあることを紹介しています。

ゴルフ関連図書約3万冊のコレクションが世界的なゴルフ競技団体The R&Aへ寄贈される(スコットランド)

2020年1月10日、スコットランドのセント・アンドリュースを本拠とし全英オープン選手権の主催を務めるなど世界的なゴルフ競技団体であるThe R&Aは、著名なゴルフ関連図書の収集家であるジョンストン(Alastair Johnston)氏から、3万冊近くの蔵書が寄贈されたことを発表しました。

The R&Aは、「ゴルフの聖地(Home of Golf)」であるセント・アンドリュースに、同氏から寄贈された図書に基づく世界最大規模で最も包括的なゴルフ図書のコレクション“Alastair J Johnston Library”を設置することを発表しています。現在、同氏の蔵書をセント・アンドリュースへ移転する計画が進められており、移転後はThe R&Aの博物館・遺産部門(the Museum and Heritage department)によって管理されます。The R&Aはゴルフの歴史の世界的な権威・宝庫としての地位を強固にするため、2021年にセント・アンドリュースで開催される第150回全英オープン選手権に先立って、博物館ギャラリーの改装を計画しています。

新潟県、「新潟県文化財保存活用大綱(案)」に関する意見を募集

新潟県が、「新潟県文化財保存活用大綱(案)」に関する意見の募集を開始しました。期間は2020年1月14日から1月27日までです。

新潟県文化財保存活用大綱(案)について御意見を募集します(新潟県, 2020/1/14)
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkagyosei/taikou-ikenboshu.html

新潟県文化財保存活用大綱(案) [PDF:7.86MB]
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkagyosei/taikou-ikenboshu.html

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