規格

W3C、モバイル用のウェブアプリケーションの標準について現状とロードマップをまとめたドキュメントを更新

2014年5月5日、W3Cは、モバイル用のウェブアプリケーションの標準についての現状やロードマップをまとめたドキュメント“Standards for Web Applications on Mobile”を2014年4月現在の情報で更新したと発表しました。W3Cで検討されている、ウェブアプリケーション、特にモバイル環境に適応できる技術について、画像、マルチメディア、デバイスの選択など13の項目にわたってまとめられています。

Standards for Web Applications on Mobile: current state and roadmap
http://www.w3.org/2014/04/mobile-web-app-state/

STANDARDS FOR WEB APPLICATIONS ON MOBILE: CURRENT STATE AND ROADMAP
http://www.w3.org/blog/news/archives/3825

米国情報標準化機構(NISO)、論文のライセンスをメタデータで示すための“Open Access Metadata and Indicators”のドラフト版を公表しパブリックコメントを募集

米国情報標準化機構(NISO)のOpen Access Metadata and Indicators ワーキンググループが、2014年1月6日、論文のライセンスについての情報をメタデータで示すための“Open Access Metadata and Indicators”のドラフト版を公表しました。また、このドラフト版についてのパブリックコメントを募集しており、期間は1月6日から2月4日までとなっています

ドラフトでは、論文が特定の期間オープンアクセスであることを示すタグ、ライセンス条項へのURIを記述するためのタグの2つが提案されており、論文のライセンスに関する情報を流通させるためのプロトコルの開発が目指されているとのことです。

NISO RP-22-201x Open Access Metadata and Indicators(NISO 2014/1/6付け)
http://www.niso.org/apps/group_public/download.php/12047/rp-22-201x_OA_indicators__draft_for_comments.pdf

Open Access Metadata and Indicators(NISO)

【イベント】「国際デジタル教科書技術ワークショップ」(6/5・東京)

2013年6月5日に、一般社団法人日本電子出版協会の主催による、「国際デジタル教科書技術ワークショップ」が、研究社英語センターで開催されます。

これは、デジタル教科書の現状と今後の展望についての技術的なワークショップで、以下の講演があるとのことです。

・「欧州の教科書標準化動向」
 IDPF CTO、DAISY Consortium CTO Markus Gylling 通訳付き
・「アクセシブルな教科書とは?」
 特定非営利活動法人支援技術開発機構副会長 河村宏
・「日本のデジタル教科書標準化動向と要件
  ⇒デジタル教科書の開発・導入動向と機能要件の整理」
 「多機能電子教科書の試作開発」
 上智大学、ISO/IEC SC36、JEPApf委員会アドバイザー 田村恭久
・「ベネッセの電子教材制作」
 ベネッセコーポレーション 編集改革プロジェクト室 阿部健二、桑野和行

なお、日本電子出版協会会員社は無料ですが非会員は有料、また、事前申込(申込枠残りわずか)が必要となっています。

米国情報標準化機構(NISO)、図書館でのRFID利用に関する推奨事項の改訂版を公開

米国情報標準化機構(NISO)が、2012年3月付けで、米国の図書館でのRFID利用に関する推奨事項の改訂版を公開しています。初版が出された2008年以降の技術の変化や、2011年に国際標準化機構(ISO)の規格が策定されたこと等に対応したものです。

NISO Publishes Revised Recommended Practice for RFID in U.S. Libraries(NISO 2012/4/3付けの情報)
http://www.niso.org/news/pr/view?item_key=2699026ca6dec1114d6535d706eff9b615c5562e

RFID for Library Applications(図書館でのRFIDについてのNISOのページ)
http://www.niso.org/workrooms/rfid/

RFID in U.S. Libraries(NISO RP-6-2012)(PDF版)
http://www.niso.org/apps/group_public/download.php/8269/RP-6-2012_RFID-in_US_Libraries.pdf

参考:
図書館におけるRFID使用に関する国際標準規格ISO 28560が出版される

電子書籍フォーマットEPUB3、IDPFによる最終仕様が確定

電子書籍の規格EPUBの新しいバージョンとなるEPUB3について、仕様の策定・管理を行っているInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が、最終仕様となる「勧告」(Recommended Specification)を2011年10月11日付けで発表しました。EPUB3は、2011年2月にパブリックドラフトが、5月に勧告案(Proposed Recommendation)が公開されていました。

EPUB 3 Becomes Final IDPF Specification(IDPF 2011/10/10付けの情報)
http://idpf.org/epub3-a-final-recommendation

EPUB 3
http://idpf.org/epub/30

E1150 - 電子書籍フォーマットEPUB3のパブリックドラフトが公開

 電子書籍の規格であるEPUBの新しいバージョンとなるEPUB3のパブリックドラフトが2011年2月15日に公開された。...

電子書籍の目録配信のオープンフォーマット“Open Publication Distribution System”のver.1.0が公開

2010年8月29日、電子書籍の目録配信のオープンフォーマットである“Open Publication Distribution System”(OPDS)のver.1.0が公開されました。OPDSとは、さまざまな端末で電子書籍を利用できるようにするために、Adobe社やInternet Archive等が中心となって開発している規格で、Internet Archiveの手がける電子書籍の提供システムを構築するプロジェクト“BookServer”のコンポーネントになっているとのことです。

OPDS Catalog 1.0
http://opds-spec.org/specs/opds-catalog-1-0-20100830/

OPDS Catalogs version 1.0 release(2010/8/29付け OPDSのニュース)
http://opds-spec.org/blog/2010/08/29/opds-catalogs-v1/

参考:
Adobe等、電子書籍の目録配信に係るオープンな標準を策定中
http://current.ndl.go.jp/node/12517

Internet Archive、電子書籍の提供システムを構築するプロジェクト“BookServer”を発表

E993 - データの長期保存にはマイクロ+光ディスクを-国際規格誕生

2009年6月,国際標準化機構(ISO)から,デジタルデータを長期的に保存するための国際規格として,ISO 11506:2009“Document management applications -- Archiving of electronic data -- Computer output microform (COM) / Computer output laser disc (COLD)”が刊行された。...

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