図書館

E2235 - 2019アーバンデータチャレンジ京都 in NDL関西館<報告>

地域課題解決のために市民自身がITテクノロジーを活用して,行政サービスの問題や社会課題を解決する取り組みであるシビックテック(Civic Tech)が日本においても盛んになりつつある。このシビックテックの1つとして,地方公共団体等が保有するオープンデータや国立国会図書館(NDL)などが公開する日本国内の美術館・図書館・公文書館・博物館分野のGLAMデータを用いた地域課題解決コンテストであるアーバンデータチャレンジ(UDC;E1709,E1877参照)が,2013年から毎年開催されている。そのUDCの地域拠点の1つであるUDC京都府ブロックと,NDLとの共催で,「2019アーバンデータチャレンジ京都 in NDL関西館」が同関西館(京都府精華町)で開催された。このイベントでは,2019年11月9日にアイデアソン,同年12月7日にハッカソンが行われた。

北海道七飯町、新型コロナウイルス対策として図書室を含む町内社会教育施設を臨時休館

2020年2月26日、北海道の七飯町教育委員会は、新型コロナウイルス対策として、文化センター、歴史館、図書室などの町内の社会教育施設を2020年2月27日から3月8日mで、臨時休館とすることを発表しました。

同町内では新型コロナウイルスの感染者が発生しています。

新型コロナウイルス対策に係る町内社会教育施設の臨時休館について(七飯町教育委員会、2020年2月26日)
https://www.town.nanae.hokkaido.jp/education/detail/00007753.html

参考:
アサヒビール大山崎山荘美術館、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため当面の間臨時休館
Posted 2020年2月20日
https://current.ndl.go.jp/node/40284

韓国図書館協会(KLA)、文化体育観光部・中央防疫対策本部「新型コロナウィルス感染症-19 拡散防止のための多人数利用施設等の対応指針」改訂版を会員館に通知

2020年2月21日、韓国図書館協会(KLA)は、文化体育観光部からの伝達を受け、文化体育観光部・中央防疫対策本部「新型コロナウィルス感染症-19 拡散防止のための多人数利用施設等の対応指針」改訂版を会員館に通知しました。

既存の版で「中国に渡航歴のある職員・利用者は入国後14日間は一時的に業務からの排除及び利用(登院)を停止」となっていた箇所について、「中国(香港、澳門を含む)」と修正したほか、事例の定義の拡大(「医師患者」「調査対象有症状者」)と、事例定義別の対処及び隔離解除基準等の管理方案を改善点として挙げています。

[안내]코로나19 관련 대응지침(개정) 안내([案内]コロナ19関連対応指針(改訂)案内)(KLA, 2020/2/21)
https://www.kla.kr/jsp/info/association.do?procType=view&f_board_seq=57823

長野県内の文化芸術情報を集約し一元的に発信するウェブサイト「CULTURE.NAGANO」(カルチャー・ドット・ナガノ)が開設

2020年2月19日、長野県内の文化施設やイベント、学習講座などの文化芸術情報を集約し一元的に発信するウェブサイトとして、「CULTURE.NAGANO」(カルチャー・ドット・ナガノ)が開設しました。

2020年2月14日付の同ウェブサイト開設に関する長野県のプレスリリースによると、「CULTURE.NAGANO」には、文化ホール・美術館・博物館・図書館等の施設情報や各地のイベント(音楽祭、展覧会、企画展等)、サイトディレクターによる現地取材などの特集情報、学びや交流のニーズに応える学習情報・講座情報、地域の文化活動を支える情報として各種募集情報などが掲載される予定です。

CULTURE.NAGANO
https://www.culture.nagano.jp/

ウェブサイトをオープンしました(CULTURE.NAGANO,2020/2/19)
https://www.culture.nagano.jp/topics/31/

オーストラリア図書館協会(ALIA)、先住民との和解に関する活動計画“Reflect Reconciliation Action Plan”を公開

2020年1月30日、オーストラリア図書館協会(ALIA)が、同問題の専門組織Reconciliation Australiaからの最終承認を受けて、先住民(アボリジニとトレス海峡諸島民)との和解に関する活動計画“Reflect Reconciliation Action Plan”を公開しました。

2019年2月に、ALIAの職員5人とオーストラリア国立図書館(NLA)の先住民に関するキュレータによって構成されるワーキンググループが設置されて策定が開始されたものです。

全ての人の多様性・個性・平等を尊重し、先住民の権利を認めることはALIAの戦略計画2018-2022の中心的な価値であるとしています。

The ALIA Reflect Reconciliation Action Plan published(ALIA, 2020/1/31)
https://www.alia.org.au/news/20457/alia-reflect-reconciliation-action-plan-published

韓国図書館協会(KLA)、「新型コロナウィルス感染症拡散防止のための行事運営・防疫管理指針」「新型コロナウィルス感染予防のための集団施設・多人数利用施設の消毒案内」を会員館に通知

2020年2月14日、韓国図書館協会(KLA)は、疾病管理本部・中央事故収拾本部からの「新型コロナウィルス感染症拡散防止のための行事運営・防疫管理指針」「新型コロナウィルス感染予防のための集団施設・多人数利用施設の消毒案内」を、文化体育観光部からの伝達を受けて会員館に通知しました。

「新型コロナウィルス感染症拡散防止のための行事運営・防疫管理指針」では、

・政府、地方公共団体主催行事では徹底した防疫措置を講じた後実施する

・高齢者等の弱者が多数参加する行事はなるべく延期するか中止する

・行事を開催するかどうかは、主催機関の行事の性格や参加者等を総合的に考慮して決定するが、予防規則を必ず順守して実施する

としています。

立誠図書館(京都府)、一旦閉館:2020年夏頃オープン予定の複合施設内で再開館

京都市立立誠小学校の跡地に仮設の建物として2018年4月に開館・運営されてきた立誠図書館が、2020年2月14日でいったん閉館すると発表しています。

2018年3月から行われている元・立誠小学校跡地を活用した複合施設建設に向けた耐震・建て替え工事に伴うもので、2020年夏ごろに完成予定の複合施設内で再開館します。

閉館期間中も定期開催イベントの一部は会場を移して開催し、機関紙やメールマガジンは継続発行するほか、ウェブサイトやSNSを通じて新施設やイベントに関する情報を発信するとしています。

【複合施設工事に伴う仮設図書館閉館のお知らせ】(立誠図書館, 2020/1/1)
https://www.bunmachi.org/news

E2229 - IFLA,資料の寄贈に関するガイドライン増補版を公開

2019年3月,国際図書館連盟(IFLA)収集・蔵書構築分科会から,資料の寄贈に関する図書館向けのガイドライン“Gifts for the Collections: Guidelines for Libraries”の2019年増補版(2019 Extended Edition)が公開された。

文化財防災ネットワーク推進事業、「文化遺産防災ネットワーク推進会議活動ガイドライン」を策定

2020年2月7日、国立文化財機構の文化財防災ネットワーク推進本部は、文化財防災ネットワーク推進事業が「文化遺産防災ネットワーク推進会議活動ガイドライン」を策定したと発表しました。

同ガイドラインは、災害時に文化遺産防災ネットワーク推進会議参画団体がそれぞれに行う情報収集活動で得た情報を速やかに共有し、より効果的な救援・支援活動を実現するための基本方針を記したものです。

本部からのお知らせ(文化財防災ネットワーク)
https://ch-drm.nich.go.jp/news/notice/
※2020年02月07日欄に「文化遺産防災ネットワーク推進会議活動ガイドラインが完成しました。」とあります。

一般社団法人国宝修理装潢師連盟が文化遺産防災ネットワーク推進会議に参加

国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進本部は、2020年2月4日に開催された第11回文化遺産防災ネットワーク推進会議において、新たに一般社団法人国宝修理装潢師連盟が同会議に参加することになったと発表しています。

これにより、同推進会議への参加団体は25団体となりました。

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