ベルギー

ベルギー王立図書館(KBR)、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する同国政府の新たな衛生対策に従って2020年12月13日まで休館中

2020年10月26日、ベルギー王立図書館(KBR)は、同日から2020年12月13日まで臨時休館し、同館の閲覧室・学習室・ミュージアムを閉鎖することを発表しました。

KBRの臨時休館は、ベルギー政府による新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する衛生対策に従って行われます。臨時休館中も同館のオンライン資料やデジタルコレクションは利用可能であり、オンデマンドで同館資料の電子複製を提供するサービス“Digit on Demand”も継続します。

ベルギーのドゥ=クロ―首相は2020年10月23日付で、新型コロナウイルス感染症の警戒レベルが4になったことに伴い、国内のスポーツ・文化・高等教育部門において制限を強化することを発表しています。

News(KBR)
https://www.kbr.be/en/category/news/
※26 October 2020付のNewsとして“Temporary closure of KBR and the KBR museum”とあります

ベルギー王立図書館(KBR)、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館

ベルギー王立図書館(KBR)が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年3月14日から4月5日まで休館すると発表しています。

FacebookとTwitterを通じて情報を提供するとしています。

KBR temporarily closed due to Covid-19 measures(KBR)
https://www.kbr.be/en/corona/

参考:
デンマーク王立図書館及びアイスランド国立・大学図書館、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館
Posted 2020年3月16日
https://current.ndl.go.jp/node/40505

ドイツ国立図書館(DNB)、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館
Posted 2020年3月16日
https://current.ndl.go.jp/node/40504

ProQuest社、同社の選書・発注システムOASISでCairn.infoが提供するフランス語電子書籍約7,000点の発注が可能になったことを発表

2019年11月4日、ProQuest社は同社の学術図書館向け選書・発注システムOASISで、Cairn.infoが提供するフランス語電子書籍約7,000点の発注が可能になったことを発表しました。

Cairn.infoは2005年にベルギーとフランスの学術出版社4社によって設立された、人文社会科学分野のフランス語出版物の包括的なオンラインコレクションを提供するデータベースです。学術電子書籍については著名なフランス語系出版社の新刊タイトル・既刊タイトルを提供しています。

French Publisher Cairn.info Joins OASIS® Publisher-Direct Program(ProQuest,2019/11/4)
https://www.proquest.com/about/news/2019/French-Publisher-Cairninfo-Joins-OASIS-Publisher-Direct-Program.html

ベルギー、納本対象をオンライン出版物に拡大

2017年11月23日、ベルギー王立図書館が、これまでCD、DVDといった物理的媒体のみが納本対象であったデジタル著作物の、オンライン出版物への拡大を発表しています。

法律の改正によるもので、映画関連や機密データ・閲覧制限データは納本対象から除外されています。

同館では、今後数か月以内に勅令となるまでに、著者や出版者がデジタル著作物を迅速かつ効率的に納本するためのモジュールを開発するとしています。

Koninklijke Bibliotheek bewaart binnenkort alle digitale publicaties(Koninklijke Bibliotheek van België ,2017/11/23)
https://www.kbr.be/nl/nieuws/koninklijke-bibliotheek-bewaart-binnenkort-alle-digitale-publicaties

世界17か国のインターネットユーザーの読書状況調査

2017年3月23日、ドイツの市場調査会社GfKが、インターネットユーザーに対して行った読書調査の結果を発表していました。

17か国(英国・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン・ベルギー・オランダ・ロシア・カナダ・米国・メキシコ・ブラジル・アルゼンチン・中国・日本・韓国・オーストラリア)を対象に実施されたもので、調査結果の概要によると、インターネットユーザーの多数(59%)が、毎日もしくは少なくとも週1回は読書をしているという結果が得られたとのことです。

国別では、中国70%、ロシア59%、スペイン57%の順で読書をすると回答した割合が多く、また、低所得世帯(24%)より高所得世帯(35%)が、男性(27%)より女性(32%)が読書をする傾向が高いという結果が紹介されています。

また、読書をしないと回答したインターネットユーザーの割合が最も高かった国はオランダと韓国(16%)で、ベルギー(14%)、カナダ・フランス・日本(11%)と続きます。

報告書の閲覧には、名前とメールアドレスの入力が必要です。

Europeana、中等教育向けデジタル学習ツール開発のためのマッチングファンドプロジェクトへの参加プロジェクトを決定

Europeanaは、Europeana内のコンテンツを用いて、中等教育向けデジタル学習ツールを開発するマッチングファンドプロジェクトに参加するプロジェクト3件を採択し、2017年4月26日から6月5日まで、その第1ラウンドとして、クラウドファンディングを実施しています。

期間中に、最低目標金額を達成したプロジェクトは、6月6日から6月25日にかけて実施予定のクラウドファンディングの最終ラウンドに進みます。

ファッションや歴史に関する、次の3プロジェクトが参加しています。

・Capturing Fashion in the 20th Century with Frieda Verhees' Study Collection(アントウェルペン王立芸術学院、モード博物館:ベルギー)

・1821 Greek Revolution History Platform(Personal Cinema:ギリシャ)

・Gli animali nella Grande Guerra/Animals in the Great War (Oltre-confine:イタリア)

CA1895 - 動向レビュー:デジタルレファレンスサービスの変化 / 渡辺由利子

An Answer for Everything: 10 Years of “Ask a Librarian”(あらゆる質問への答え:Ask a Librarianの10年)。2012年6月28日、このようなタイトルのお知らせが、米国議会図書館(LC)のウェブサイトに掲載された。インターネット上でレファレンスを受付けるAsk a Librarianのサービスが始まって10年が経ち、この間に58万件近くの問い合わせに答えてきたという内容であった。

Google特許検索に、日本を含め世界11か国の特許関連資料が追加

2016年8月30日、Googleは、Google特許検索に、世界11か国からの4,100万を超える特許に関する資料を追加したと発表しています。

今回検索対象となったのは、日本、韓国、英国、スペイン、フランス、ベルギー、ロシア、オランダ、フィンランド、デンマーク、ルクセンブルクの特許及び特許出願書類です。

今回の追加により、世界の17の特許当局からの8,700万を超える特許関連資料を利用できるようになりました。

11 New Countries Available in Google Patents (Gogle Public Policy Blog,2016/8/30)
https://publicpolicy.googleblog.com/2016/08/11-new-countries-available-in-google.html

Google 特許検索
https://patents.google.com/

参考:
Google、米国の特許検索“Google Patents Search”を開始
Posted 2006年12月15日
http://current.ndl.go.jp/node/5075

Google特許検索に中国、ドイツ、カナダ、世界知的所有権機関(WIPO)の特許関連資料が追加

ベルギー王立図書館、納本制度50周年を記念して電子納本・ウェブアーカイブ・オープンアクセスをテーマとしたシンポジウム等を開催

1966年1月1日に納本制度が創設されてから今年で50周年となることを記念して、ベルギー王立図書館では、2016年に、各種展示やイベントが行われます。

2016年4月28日・29日には、「印刷の50年:ベルギーの納本制度50年 レビューと展望」(50 Years of Print: le Dépôt légal belge a 50 ans ! Bilans et perspectives)と題し、既存のボランタリーベースの電子納本の将来を検討することや、出版業の様々な利害関係者を「ベルギーのデジタル遺産」に対して敏感にさせる事を目的に、電子納本・ウェブアーカイブ・オープンアクセスとベルギーをテーマとしたシンポジウムを開催するとのことです。

ベルギー、フランス、英国における納本制度や、ベルギーのオープンアクセス、ヨーロッパのウェブアーカイブ、電子出版に関する発表が行われるとのことです。

50 Years of Print: le Dépôt légal belge a 50 ans ! Bilans et perspectives(ベルギー王立図書館)
http://www.kbr.be/actualites/colloque/50YOP/fr.html

50 Years of Print(ベルギー王立図書館)

ベルギーの大学図書館等のコンソーシアムがWorldCatに参加

2014年7月18日、ベルギーの大学図書館や専門図書館のコンソーシアム“Anet”がOCLCのWorldCatに参加することで合意したと発表されています。Anetには、アントワープ大学やCity of Antwerp Heritage Libraryなど大学図書館や専門図書館20館が参加しており、これにより、200万件のレコードがWorldCatに追加されることとなったとのことです。AnetはベルギーからWorldCatに参加する最初のコンソーシアムとのことです。

Anet and OCLC sign first WorldCat group agreement in Belgium
http://www.oclc.org/news/releases/2014/201403emea.en.html

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