地図資料

FIFAワールドカップのデータを地図で

GISデータを手掛ける米国のesri社が、1930年から今回までの FIFAワールドカップの結果が閲覧できるWorld Cup History Mapや、2014年大会の参加チームの情報や試合結果がわかるWorld Cup Dashboard等、FIFAワールドカップにに関わるデータを掲載した様々な地図を公開しています。

2014 World Cup Maps(esri)
http://www.esri.com/esri-news/maps/2014/world-cup-maps

ニューヨーク公共図書館、2万点以上の地図資料データをCC0で公開

2014年3月28日、ニューヨーク公共図書館(NYPL)が2万点以上の地図資料をCC0(パブリックドメイン)で公開したことを同館のブログで発表しました。地図のダウンロードには、NYPLの地図サイトであるNYPL Map Warperでの無料アカウントの作成が必要とのことです。

Open Access Maps at NYPL(NYPL blogs, 2014/3/28)
http://www.nypl.org/blog/2014/03/28/open-access-maps

NYPL Digital Collections BETA, MAP Division
http://digitalcollections.nypl.org/search/index?filters%5BphysicalLocation_mtxt_s%5D%5B%5D=Map+Division&keywords=&sort=dateDigitized_dt+desc

NYPL Map Warper
http://maps.nypl.org/warper/

ニューヨーク公共図書館、地図データ2万点をオープンアクセス化(IRORIO, 2014/3/31 )
http://irorio.jp/yukikomatsuoka/20140331/124306/

参考:

“National Map”と“National Atlas”が統合へ(米国)

2014年2月28日、米国地質調査所(USGS)が“National Atlas”と“National Map”を統合し、地理空間情報と地図情報についての単一の情報源へと移行することを発表しました。統合の結果、“National Atlas”は2014年9月30日で終了することを予定しているとのことです。現在“National Atlas”で提供されている9つの製品・サービスの終了や継続に関する情報がウェブサイトに掲載されています。

The National Map and National Atlas Merge(USGS, 2014/2/28)
http://www.usgs.gov/newsroom/article.asp?ID=3814#.UxbjoKyHgYI

Announcement - The National Atlas Will Be Removed from Service September 30, 2014 (National Atlas)
http://nationalatlas.gov/

What's going to happen to the products and services of the National Atlas? (National Atlas)

米国の統計局、最新の統計データを使用した地図ツール“Census Explorer”を発表

2013年12月17日、米国の統計局(U.S. Census Bureau)が、新しい地図ツール“Census Explorer”を発表しました。この地図ツールにより、米国の州、郡、人口調査を行う標準地域ごとの、総人口、65歳以上の人口の比率、米国外で生まれた人口の比率等、8種類の統計データを地図で見ることができます。また、同日に公表された2008年から2012年のAmerican Community Survey (ACS)のデータを使用し、1990年と2000年の統計データからの変化を見ることも可能とのことです。

Census Explorer
http://www.census.gov/censusexplorer/

Census Bureau Introduces New Interactive Mapping Tool along with Latest American Community Survey Statistics (U.S. Census Bureau, 2013/12/17)
http://www.census.gov/newsroom/releases/archives/american_community_survey_acs/cb13-215.html

国家デジタル管理連盟(NDSA)、“Issues in the Appraisal and Selection of Geospatial Data”を公表(米国)

国家デジタル管理連盟(National Digital Stewardship Alliance;NDSA)が2013年10月付けで、“Issues in the Appraisal and Selection of Geospatial Data”と題するレポートを公表しています。

サマリーによると、このレポートは、NDSAのContent Working Groupの中で地理情報に取組んでいるチームが取りまとめたもので、地理情報の長期保存のプロセスにおける評価(appraisal)と選択(selection)について、背景、推奨事項や今後の調査課題等を整理したもののようです。

New NDSA Report: Issues in the Appraisal and Selection of Geospatial Data(LC, The Signal, 2013/10/24付け)
http://blogs.loc.gov/digitalpreservation/2013/10/new-ndsa-report-issues-in-the-appraisal-and-selection-of-geospatial-data/?loclr=twdig

National Digital Stewardship Alliance

ミネソタ大学図書館、キャンパスの歴史が見えるアプリ"Campus History"を公表

米国のミネソタ大学図書館が、歴史的地図と現在の地図を使って、ミネソタ大学キャンパスの歴史を示すウェブアプリケーション"Campus History"を公表しました。このアプリケーションはJohn R. Borchert Map Library 及びUniversity of Minnesota Archivesとの協力で作成され、150年以上にわたってキャンパスが変化していく様子を見ることができるとのことです。

CAMPUS HISTORY
https://www.lib.umn.edu/campushistory

ペンシルバニア州立大学、米国サンボーン社製火災保険地図の目録作業とデジタル化を完了したと発表

2013年8月13日、米国のペンシルバニア州立大学が、同大学が所蔵する米国サンボーン社が製作した火災保険地図の目録作業とデジタル化作業を完了したと発表しました。

サンボーン社の地図は、本来は保険会社が補償責任の潜在リスクを算定するために作成されたものですが、建築物の土地専有面積や建材、高さ、使用目的等を示しており、様々な分野の研究者により利用されてきたとのことです。同大学が所蔵する19世紀後半から20世紀前半のペンシルバニア州の地図31,036枚のうち、1923年より前に出版され、オンラインで利用可能な地図は、ペンシルバニア州の地名のアルファベット順索引で提供されています。

New online resource excites genealogists, urban planners, and others
http://news.psu.edu/story/284168/2013/08/13/research/new-online-resource-excites-genealogists-urban-planners-and-others

Sanborn Fire Insurance Maps
http://www.libraries.psu.edu/psul/digital/sanborn.html

ミシガン大学図書館、古地図をデジタル化して公開

ミシガン大学図書館が、同館所蔵のパブリックドメインの地図資料100点以上をデジタル化してデータベースで公開しています。同館のStephen S. Clark Library for Maps, Government Information and Data Services' map collectionでは、37万件以上の大規模な地図コレクションを有しており、このデータベースは今後随時更新されていくとのことです。

Stephen S. Clark Library maps online(2013/7/25付け)
http://mblog.lib.umich.edu/vrc/archives/2013/07/stephen_s_clark.html

データベース
http://quod.lib.umich.edu/c/clark1ic/

トリニティ・カレッジ・ダブリン、アイルランドの17世紀の地図データを公開(アイルランド)

アイルランドのトリニティ・カレッジ・ダブリン(TCD)が、同国の17世紀の地図データを公開するウェブサイト“The Down Survey of Ireland”を公開しています。Down Survey(ダウン・サーベイ)とは、17世紀のクロムウェルの体制下で行われたアイルランド全土の測量調査であり、アイルランドに現代的な地図作成技術を持ち込みんだものとのことです。

このダウン・サーベイにより作成された地図コレクションは、オリジナルは焼失したものの、TCDの准教授Micheál Ó Siochrúらのグループが、アイルランドや英国、フランスの図書館などからコピーを収集し、今回初めてオンラインに公開したとのことです。カウンティ(州)、バロニー(男爵領)、パリッシュ(小教区)の約2,000の地図を閲覧できるようになっているようです。

TCD Website Brings 17th-Century Maps Together for First Time in 300 Years(TCD, 2013/5/13付け)
http://www.tcd.ie/Communications/news/pressreleases/pressRelease.php?headerID=3076&pressReleaseArchive=2013

Open Knowledge Foundation、“Open Humanities Awards”の受賞者を発表

2013年5月8日、Open Knowledge Foundationが、今年2月から募集していたEUにおけるデジタル人文学プロジェクト顕彰プログラム“Open Humanities Awards”の結果を発表しました。

一人は、“Maphub”というプロジェクトを手掛ける、ウィーン大学のBernhard Haslhofer博士です。“Maphub”は、デジタル化された古地図資料へのアノテーションやジオリファレンス、Googleマップへのオーバーレイ等を可能とするオープンソースのウェブアプリです。もう一人は、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのRobyn Adams博士です。Adams博士の進めているプロジェクトは、オックスフォード大のボドリアン図書館にその名を残すトマス・ボドリーの外交文書を扱った“The Diplomatic Correspondence of Thomas Bodley, 1585-1597”とのことです。

ANNOUNCING THE OPEN HUMANITIES AWARD WINNERS (Open Knowledge Foundation Blog 2013/5/8付けの記事)
http://blog.okfn.org/2013/05/08/announcing-the-open-humanities-award-winners/

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