震災

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災とアート」を実施

宮城県図書館が、2019年10月11日から12月15日まで、同館3階の東日本大震災文庫で、東日本大震災文庫ミニ展示「震災とアート」を実施します。

アートで表現された震災や,アートを通じた復興支援などを取り扱った資料の一部を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災とアート」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1437-shinsaibunko-201910.html

参考:
宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と学校」を実施
Posted 2019年8月13日
https://current.ndl.go.jp/node/38777

【イベント】第28回京都図書館大会「災害等の諸課題に立ち向かう図書館」(12/2・福知山)

2019年12月2日、京都府福知山市の市民交流プラザふくちやまにおいて、第28回京都図書館大会「災害等の諸課題に立ち向かう図書館」が開催されます。

豪雨や台風、地震等の災害が発生する中で、図書館ができる災害への対応・対策のほか、それに関連する諸課題について考える内容となっています。

プログラムは次のとおりです。

・基調講演「災害と図書館」
井口和起氏(福知山公立大学学長、京都府立京都学・歴彩館顧問)

・講演「図書館とユニバーサルデザイン -多様化するニーズにどう向き合うか-」
関根千佳氏(同志社大学客員教授)

・事例発表1「災害を自分ごとにする 図書館でできる震災対策」
鈴木光氏(一般社団法人減災ラボ代表理事、総務省消防庁防災図上訓練指導員、工学院大学客員研究員)

・事例発表2 「『やさしいまち明石』の図書館が目指すユニバーサルサービス ―そして災害の時に―」
松見香織氏(あかし市民図書館 読書バリアフリー担当マネージャー)

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

神戸大学附属図書館、資料展「阪神・淡路大震災25年 あのときとこれから」を開催

神戸大学附属図書館が、2019年10月11日から2020年2月4日まで、同館社会科学系図書館で、資料展「阪神・淡路大震災25年 あのときとこれから」を開催します。

阪神・淡路大震災の関連資料を収集した同館「震災文庫」の所蔵資料を通じて、当時の被害状況や震災の経験と教訓を紹介するものです。年表・統計データ・写真や、町中にあるモニュメント、震災をテーマにした創作、防災関連のイベント、災害に強いまちづくりの取組等の紹介が行われます。

資料展のご案内(神戸大学附属図書館)
https://lib.kobe-u.ac.jp/support/exhibition/
https://lib.kobe-u.ac.jp/media/img-flyer-exhibition2019.pdf
※2つ目のリンクはチラシです。[PDF:1.6MB]

東日本大震災津波伝承館(岩手県)がオープン

2019年9月22日、岩手県が陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園内に整備を進めていた「東日本大震災津波伝承館」(愛称:いわてTSUNAMIメモリアル)がオープンしました。

館内では、津波災害の歴史や、東日本大震災津波による被災の事実、震災から得た教訓、被災地の復興の姿などを伝える展示や映像上映が行われています。入館は無料です。

令和元年9月22日(日)「東日本大震災津波伝承館」オープン‼(東日本大震災津波伝承館, 2019/9/23)
https://iwate-tsunami-memorial.jp/245/

常設展示(東日本大震災津波伝承館)
https://iwate-tsunami-memorial.jp/permanent/

北海道・安平町、「胆振東部地震デジタルアーカイブ~未来へ伝えるあびらの記録~」を公開

2019年9月6日、北海道・安平町は、2018年9月6日に発生した胆振東部地震からちょうど1年が経過し、復興に向けた取り組みを進めていることを紹介するとともに、「胆振東部地震デジタルアーカイブ~未来へ伝えるあびらの記録~」を開始したことを発表しました。

胆振東部地震を「未来へ伝える」「今の安平町を伝える」デジタルアーカイブとしており、コンテンツとして、「胆振東部地震について」「タイムラインでみる胆振東部地震」「写真をみる」「映像をみる」「資料をみる」が設けられています。

「当サイトについて」のページでは、震災の様子が記録された紙資料、写真・映像資料の収集を行っていることが紹介されており、資料の所有者に対し提供を呼び掛けています。

また、デジタルアーカイブとあわせて、ソフトバンク株式会社の協力により、安平町復興に向けた町民参加型の寄付事業を開始したことも発表しています。

胆振東部地震から1年経過しました(安平町, 2019/9/6)
https://www.town.abira.lg.jp/oshirase/46/10798

災害記念碑デジタルアーカイブマップが公開される

高知大学の2019年8月30日付けプレスリリースにおいて、同大学海洋コア総合研究センターの浦本豪一郎特任助教が、国立研究開発法人海洋研究開発機構、国立研究開発法人防災科学技術研究所との共同研究の一環として、「災害記念碑デジタルアーカイブマップ」を構築し、ウェブ上で公開したことが紹介されています。

高知県沿岸部をはじめとして、全国各地にある地震災害や水害を記録した災害記念碑の位置や碑文の内容等の総合情報を公開しており、その目的として、過去の災害を学習する入口としての活用を挙げています。今後、順次コンテンツを追加し充実させていく予定とあります。

なお、プレスリリースでは、災害記念碑に関し以下の点に言及しています。

・災害記念碑の位置が過去の津波や洪水の到達地点を意味する場合も多く、「その場所に建てられたこと」自体に資料的価値があること
・災害記念碑の文面は過去の巨大地震や台風による被害状況を知る重要な資料であり、将来発生する大規模な自然災害への警鐘を伝えるシンボルとしても機能すること

福島大学、附属図書館1階での福島大学震災・復興展示コーナー「東日本大震災 福島大学の記憶」開設を発表

福島大学が、同大学附属図書館1階に福島大学震災・復興展示コーナー「東日本大震災 福島大学の記憶」を開設することを発表しています。

今回の展示は、発災直後の混乱期から同年5月に新入生を迎え入れるまでに関するものです。同大学の被災状況を紹介する写真や、国立大学では初となる大学施設を避難所として開放した様子を再現したコーナーも設置されるとあります。

2019年9月11日に、同館でオープニングセレモニーとしてテープカット等が行われるほか、女優の紺野美沙子氏による記念朗読会、同日夜にイルミネーション「希望のヒカリ」点灯式も行われます。

創立70周年記念事業 「東日本大震災 福島大学の記憶」オープニングセレモニー(福島大学)
https://www.fukushima-u.ac.jp/70th/memorial.html

東日本大震災・原子力災害アーカイブ拠点施設の名称は「東日本大震災・原子力災害伝承館」に

2019年9月2日に開催された、第92回新生ふくしま復興推進本部会議・第11回福島イノベーション・コースト構想推進本部会議合同会議において、双葉郡双葉町中野地内に設置される東日本大震災・原子力災害アーカイブ拠点施設の名称案として「東日本大震災・原子力災害伝承館」が示されました。

報道によると、同会議において、名称は「東日本大震災・原子力災害伝承館」に決まったとのことです。

第92回新生ふくしま復興推進本部会議・第11回福島イノベーション・コースト構想推進本部会議合同会議(福島県,2019/9/2)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/fukkouhonbu-shinchaku.html

E2169 - 図書館総合展2019フォーラムin須賀川<報告>

2019年5月18日,福島県須賀川市で図書館総合展地域フォーラムが開催された。会場は,同年1月に開館した,同市中央図書館を含む須賀川市民交流センター(tette;E2142参照)である。図書館の新館お披露目と開館までの経緯報告という,これまでの地域フォーラムにならったスタイルであるが,全国より171人集まった図書館関係者(須賀川の関係者除く)は,いつになく高い関心をもっていた様子であった。

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