AASL(米国学校図書館協会)

米国学校図書館員協会(AASL)、学校図書館のプログラムを広報するためのツールキットを公開

2015年9月1日、米国学校図書館員協会(AASL)が、学校司書が、彼らのプログラムが教育と学習を転換させる点を広報するのを援助するツールを公開しています。

ツールは、学校司書がすぐに実践することができる戦略、実際に役立つヒント、重要なメッセージを提供しており、学校司書が、学校のリーダーとなり、支援者を形成するために戦略的パートナーシップを形成し、断固たる多様なコミュニケーションを計画することで、学校図書館の活動を如何に広報できるかについて書かれているとのことです。

AASL会長のプレディ(Leslie Preddy)氏は、「学校司書が黙っていて被害をこうむるのは若者であって、学校図書館が教育の成功に重大であるため、若者がリソース、技術、学習に平等にアクセスする自由を支援するのである。教育は今日アドヴォカシーと宣伝が必要で、よって、このツールキットは有益なガイド・資源である」と述べています。

Public relations for school libraries made easy(ALA,2015/9/1)
http://www.ala.org/news/press-releases/2015/09/public-relations-school-libraries-made-easy

米国学校図書館員協会(AASL)、教育と学習に役立つウェブサイトのリスト2015年版を発表

2015年6月27日、米国学校図書館員協会(AASL)が、教育と学習に役立つウェブサイトのリスト(25件)を発表しました。

「メディアの共有」「デジタルストーリテリング」「組織・運営」「ソーシャルネットワーク&コミュニケーション」「教育課程との連携」「コンテンツリソース」の6つのカテゴリに分類され、それぞれ対象学年や、内容の紹介とともにAASLのウェブサイト上に掲載されています。

AASL announces 2015 Best Websites for Teaching & Learning(ALA, 2015/6/27)
http://www.ala.org/news/press-releases/2015/06/aasl-announces-2015-best-websites-teaching-learning

Best Websites for Teaching & Learning 2015(AASL)
http://www.ala.org/aasl/standards-guidelines/best-websites/2015

参考:
米国学校図書館員協会(AASL)、教育と学習に役立つアプリケーションのリスト2015年版を発表
Posted 2015年6月30日

米国学校図書館員協会(AASL)、教育と学習に役立つアプリケーションのリスト2015年版を発表

2015年6月27日、米国学校図書館員協会(AASL)が、探求型の教育と学習に役立つアプリケーションのリストを発表しました。選ばれた25のアプリケーションは、学校図書館員や教員などのためのもので、「本」「科学・技術・工学・数学」「組織・運営」「社会科学」「コンテンツ制作」の5つのカテゴリに分類され、それぞれ対象学年や、内容の紹介とともにAASLのウェブサイト上に掲載されています。

以下は、その一部の紹介です。

・「本」に分類されたアプリケーション
暗号解読や円周率πについて学ぶ中高生向けの“Incredible Numbers”や、接頭辞“un”について学べる“The UnStealer”など

・「科学・技術・工学・数学」に分類されたアプリケーション
食物連鎖や動物の生態系について学べる小学校高学年向けの“iBiome”や、ピザの製造販売など、経済原理を学びながら加減乗除について学習できる小学生向けの“Motion Math Educator Suite”

・「組織・運営」に分類されたアプリケーション

米国学校図書館員協会(AASL)が、機関誌“Knowledge Quest”のウェブサイトを公開

米国学校図書館員協会(AASL)が、機関誌“Knowledge Quest”のウェブサイトを公開しました

機関誌が提供する強固な基盤のうえで構築されているとのことで、ウェブサイトではニュース速報やブログなどが提供されているほか、各曜日ごとの特集記事もあるようです。

AASL launches Knowledge Quest(American Library Association,2015/1/26)
http://www.ala.org/news/press-releases/2015/01/aasl-launches-knowledge-quest

Knowledge Quest(AASL)
http://knowledgequest.aasl.org/
※ウェブサイト

米国学校図書館員協会(AASL)、学校図書館と生徒の成功との因果関係に関する調査を検討

米国学校図書館員協会(AASL)が、2014年4月に開催されたフォーラム“Causality: School Libraries and Student Success (CLASS)” を踏まえ、9月2日、フォーラムの議論や研究上の課題などをまとめた報告書のドラフトをウェブ上に公開しました。これに対する意見募集を10月15日まで実施しています。なお、ドラフト自体は6月付けのもので、既に米国図書館協会(ALA)の年次大会でも関連するセッションが行われたようです。

2014年4月のフォーラムは、シカゴで開催されたものであり、生徒の学びに対する、学校図書館員や学校図書館のポジティブな影響を実証することに焦点を充てた、国レベルでの研究課題を明らかにすることを目的に開催されたものとのことです。50名ほどの研究者が参加し、Thomas Cook氏(Northwestern University)が議論をリードしたそうです。

AASL releases white paper outlining research agenda(ALA, 2014/9/2付け)
http://www.ala.org/news/press-releases/2014/09/aasl-releases-white-paper-outlining-research-agenda

米国学校図書館員協会、教育と学習に役立つウェブサイトとアプリケーションのリスト2014年版を発表

2014年6月28日、米国学校図書館員協会(AASL)が、教育と学習に役立つウェブサイトのリストと、アプリケーションのリストの2014年版を発表しました。選ばれた25のウェブサイトは学校図書館等に学習支援やカリキュラム開発を提供するもので、“Media Sharing”や“Digital Storytelling”、“Manage & Organize”等の6つに分類されています。また、選ばれた25のアプリケーションは新しい技術リソースを提供するもので、“科学・技術・工学及び数学(STEM)教育”や“Organization and Management”等の5つに分類されています。

AASL announces 2014 Best Websites for Teaching & Learning (ALA, 2014/6/28)
http://www.ala.org/news/press-releases/2014/06/aasl-announces-2014-best-websites-teaching-learning

AASL announces 2014 list of Best Apps for Teaching & Learning(ALA, 2014/6/28)

米国学校図書館協会(AASL)、学校図書館に関する全米教育統計センター(NCES)の統計についてのサマリーを公開

 2013年10月8日、米国学校図書館協会(AASL)が全米教育統計センター(National Center for Education Statistics:NCES)の統計"Schools and Staffing Survey 2011-2012"のうち、学校図書館(School Library Media Centers)に関する部分についてのサマリーを公開しています。

"Schools and Staffing Survey 2011-2012"は、5つのレポートから構成されており、"NCES 2013‐315"のレポートが公立の小中学校の学校図書館を対象としています。AASLのサマリーによれば、
・米国の85,500校の伝統的な公立学校のうち79,000校に図書館がある。
・4,500校のチャータースクールのうち2,200校に図書館がある。
・伝統的な公立学校の図書館の67%に、フルタイム、有給、政府公認の職員がいる。
・図書館は平均9,340ドルを情報資源に費やしており、そのうち6,010ドルは図書購入費である。
・1週間で100名が図書館に訪れ、生徒100名につき平均100冊が貸し出されている。
とのことです。

"Schools and Staffing Survey"のレポート全体は、NCESのウェブサイトで公開されているとのことです。

ALA、2011-2012年の年次報告書を公表

2013年6月19日、米国図書館協会(ALA)が、2011-2012年の年次報告を公表しました。プレスリリースでは、年次報告に掲載されている内容のうち、以下のようなトピック等について言及されています。

・ALA前会長Molly Raphael氏の主要な取り組み
・人種的、民族的に様々なバックグラウンドを持つ学生が図書館員になることを支援するSpectrum Scholarship programを介した、図書館分野への助成
・米国学校図書館協会(AASL)会長Carl Harvey氏が作成した学校図書館プログラムへの支持を介した、学校図書館を代表する活動
・図書館の電子書籍利用に関するALAの姿勢
・利用者のプライバシーのためにALAが行った活動
・ALA会員の専門的能力の向上のための活動

American Library Association (ALA) 2011-12 Annual Report highlights initiatives, milestones (ALA 2013年6月19日)
http://www.ala.org/news/press-releases/2013/06/american-library-association-ala-2011-12-annual-report-highlights-initiatives

学校でのフィルタリングが教育者の活動の妨げに?AASLが"School Libraries Count!"2012年版を公表(米国)

米国学校図書館協会(AASL)が"School Libraries Count!"の2012年度調査の結果が公表されています。この調査は2007年より毎年実施しているオンライン調査であり、2012年1月から3月にかけて行われたオンライン調査をまとめたものです。

今年度の調査ではオンラインのコンテンツに対するフィルタリングの導入についても尋ねており、これによると、回答のうち98%がフィルタリングを導入しているとしており、フィルタリングを導入している学校のうち88%が、生徒だけでなく職員に対してもフィルターを掛けており、56%は職員へのフィルターが生徒へのものと同じレベルのものであるとのことです。

教育的なウェブサイトの他、有益なソーシャルネットワークツールへのアクセスも制限されており、教育者のカリキュラムの作成や協同の活動の妨げになっていることが示唆されているとしています。

Filtering in schools creates disconnected educators(ALA Press Release 2012/11/16付け)
http://www.ala.org/news/pr?id=11865

School Libraries Count!

米国学校図書館協会、“絵本月間”に協力

AASL(米国学校図書館協会)が、主催今年の11月に第2回“絵本月間”(Picutre Book Month)のパートナーとなるとのことです。

この“絵本月間”は、絵本の大切さを伝えるイニシアティブであり、作家でありストーリーテラーでもあるDianne de Las Casas氏が設立者となっています。米国を中心とする活動ですが、他の国にも広がりつつあり、国際的な企画となりつつあるようです。

11月中には、“絵本月間”のウェブサイトにおいて、絵本月間支援者(Picture Book Month Champion)に指名された作家やイラストレーターによる、絵本の大切さを伝えるエッセイが掲載され、また様々な企画を催されるようです。

AASLは、絵本月間のパートナーとして、学校図書館員に企画に参加するように呼び掛けています。

AASL becomes Picture Book Month partner(ALA 2012/10/9プレスリリース)
http://www.ala.org/news/pr?id=11612

絵本月間について(エッセイ公開など)
http://picturebookmonth.com/about-us/

"Picture Book Month Champion"について

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