図書館協力

神奈川県大和市と岐阜県岐阜市が「図書館の連携・協力に関する同盟」を締結

2019年7月19日、神奈川県大和市は、岐阜県岐阜市と「図書館の連携・協力に関する同盟」を同日に締結したことを発表しています。

同盟の目的として、大和市文化創造拠点シリウス(大和市)、みんなの森ぎふメディアコスモス(岐阜市)という、図書館を中心とした複合施設を展開する自治体同士で、お互いに連携・協力を行うことを挙げています。

岐阜市の図書館に対する考え方、先駆的な取り組みに感銘を受けた大和市から同盟創設を打診したものとあり、今後、お互いが有するノウハウやアイデアの共有等を通じ、連携を図るとしています。

2019年 市内のニュース(大和市)
http://www.city.yamato.lg.jp/web/news/index2019.html
※2019年7月19日付けのニュースに「“図書館”でつながる志 大和市と岐阜市が図書館同盟を締結」とあります。

一橋大学附属図書館及び社会科学古典資料センター、「西洋古典資料保存に関する拠点およびネットワーク形成事業」の取組で、令和元年度国立大学図書館協会賞を受賞

2019年7月2日、一橋大学附属図書館は、同館及び社会科学古典資料センターが、「西洋古典資料保存に関する拠点およびネットワーク形成事業」の取組により、令和元年度国立大学図書館協会賞を受賞したと発表しています。

「西洋古典資料保存に関する拠点およびネットワーク形成事業」は、同館と社会科学古典資料センターが連携して実施している、西洋古典資料の保存にかかる大学図書館の人材育成とネットワーク形成の取組です。

審査では、事業の着想や予算獲得の行動力、図書館職員とセンターの専門家が連携して事業を推進し多大な成果を上げた点、事業年度終了後も形成したネットワークを通じて専門的知見の共有を図る等、全国的・継続的な波及効果が期待できる点が高く評価されたとのことです。

附属図書館・社会科学古典資料センターが国立大学図書館協会賞を受賞しました(一橋大学附属図書館,2019/7/2)
http://www.lib.hit-u.ac.jp/news_detail/n/20190702/

米国南東部研究図書館協会(ASERL)及びワシントン研究図書館コンソーシアム(WRLC)、資源共有に関するBig Ten Academic Allianceの声明への支持を発表

2019年6月18日、米国南東部研究図書館協会(ASERL)及びワシントン研究図書館コンソーシアム(WRLC)は、米国の大学コンソーシアムBig Ten Academic Alliance(BTAA)の資源共有(resource sharing)に関する声明を支持することを発表しました。

ASERL及びWRLCが支持を表明したBTAAの声明とは、BTAAが2017年から2018年にかけて発表した、図書館資源共有のために将来求められる技術や機能等を記した“Next Generation Discovery to Delivery Systems: a Vision”及び“Next Generation Resource Delivery: Management System and UX Functional Requirements”、特別コレクション資料の図書館間貸出しの指針を記した“Principles and Protocols for Interlibrary Loan of Special Collections Materials”の3種の文書です。

なお、ASERLとWRLCとは、2013年に、双方の加盟機関の利用者が各加盟機関の所蔵資料を無償で優先的に利用できるとする、資源共有のための協定を締結しています。

三重県立図書館、県内の公立・大学図書館等と連携し「熊野古道世界遺産登録15周年」キャンペーンを開催

2019年5月28日、三重県立図書館が、県内の公立・大学図書館等39館と連携し「熊野古道世界遺産登録15周年」キャンペーンを開催すると発表しています。

熊野古道の世界遺産登録15周年を記念して実施されるもので、参加館では、熊野古道や東紀州に関する蔵書やパンフレット等の観光情報が展示されます。

県立図書館での開催は6月1日から7月30日までです。

「熊野古道世界遺産登録15周年」キャンペーンを開催します(図書館)(三重県,2019/5/28)
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0013500087.htm

キャンペーン参加図書館一覧(令和元年度5月22日現在)[PDF:257KB]
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000835018.pdf

生誕110年を記念し、五所川原市立図書館(青森県)の呼びかけにより、47都道府県58館において「全国の図書館で太宰治資料展」が開催

2019年5月26日、青森県の五所川原市立図書館が、同館の呼びかけにより、生誕110年を記念した「全国の図書館で太宰治資料展」が開催されると発表しました。

47都道府県の58館が、各館で所蔵している太宰治関連資料を展示します。

南相馬市立中央図書館(福島県)、名古屋市中川図書館、菊陽町図書館(熊本県)では、既に展示が行われています。

@goshogawaralib(Facebook,2019/5/26)
https://ja-jp.facebook.com/goshogawaralib/posts/2359552520981755

岐阜県公共図書館協議会、共通テーマ資料展示「みんなが生きものとつながる本」を実施:県内公共図書館等35館が、所蔵する子ども向け関連資料を紹介

岐阜県公共図書館協議会の事務局を務める岐阜県図書館が、2019年5月22日から6月19日まで、県内公共図書館等35館で、生物多様性に関する共通テーマ資料展示「みんなが生きものとつながる本」を実施すると発表しました。

5月22日の「国際生物多様性の日」にちなんで行われるもので、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の子ども向け推薦図書「生物多様性の本箱」にリストアップされている本を中心に、生きものや自然、環境など、生物多様性に関する子ども向けの本を紹介する展示です。

岐阜県公共図書館協議会 共通テーマ資料展示「みんなが生きものとつながる本」(岐阜県図書館)
https://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/kikaku-tenji/top.html#seibutsu-tayousei2019

E2135 - 私達の人生を変える図書館:第3次図書館発展総合計画(韓国)

韓国の大統領所属図書館情報政策委員会は,所管官庁を跨いだ館種横断的な図書館政策の審議・調整・策定等を担う大統領直属組織であり,図書館法第14条で,法に準じた効力を持つ図書館発展総合計画を5年ごとに策定することになっている。その委員会が,2019年1月,第3次図書館発展総合計画(以後「第3次計画」)を発表した。第1次計画(2009年から2013年;E797参照),第2次計画(2014年から2018年)に続く2023年までの計画で,第2次計画の成果と課題,近年の情報・技術・社会環境や図書館へのニーズの変化をふまえ策定された。人間疎外・地方消滅・経済の二極化といった社会の変化に市民が適応できるよう,課題に能動的に対応できる図書館制度を構築することが目的である。本稿では,ビジョン「私達の人生を変える図書館」を掲げ,3つのコアバリュー「人への包容性」「空間の革新性」「情報の民主性」のもと,4つの戦略目標に13の中心的課題((1)から(13)を付与),36の推進課題を配置した第3次計画について戦略目標ごとに見ていきたい。

信州共同リポジトリ、「長野保健医療大学リポジトリ」を追加:長野県内すべての大学・短期大学・高等専門学校のリポジトリが公開

2019年5月14日、長野県内の高等教育機関における教育・研究・地域貢献活動の成果物をインターネットで発信する「信州共同リポジトリ」が、5月10日に公開された「長野保健医療大学リポジトリ」を追加したと発表しています。

これにより、長野県内すべての大学・短期大学・高等専門学校のリポジトリが公開されました。

長野保健医療大学機関リポジトリが公開されました(信州共同リポジトリ,2019/5/14)
https://shinshu.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=multidatabase_view_main_detail&content_id=69&multidatabase_id=2&block_id=27#_27

大阪府泉南地域5市3町(岸和田市・貝塚市・泉佐野市・泉南市・阪南市・熊取町・田尻町・岬町)の図書館、6月1日から図書館相互利用を開始

2019年6月1日から、大阪府泉南地域(岸和田市・貝塚市・泉佐野市・泉南市・阪南市・熊取町・田尻町・岬町)5市3町で図書館相互利用協定に基づき、地域内の図書館の相互利用が開始されます。

泉南地域の在住者は5市3町全ての図書館(室)で、当該市町の利用条件に基づいて、その図書館(室)の所蔵資料を貸出することができます。

6月1日(土曜日)から、泉南地域図書館の相互利用が開始されます (岸和田市立図書館,2019/5/2)
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/toshokan/sennan-koiki.html

泉南地域図書館相互利用ちらし  [PDF:219KB] (岸和田市立図書館)
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/uploaded/attachment/73399.pdf

E2115 - 研修「公立図書館と大学図書館の共通点と相違点」<報告>

2018年11月7日,大阪大学附属図書館は,豊中キャンパス(大阪府豊中市)にある総合図書館で平成30年度大阪大学職員研修「公立図書館と大学図書館の共通点と相違点」を開催した。

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