レファレンス

国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)、「平成30年(2018年)大阪府北部を震源とする地震 クライシスレスポンスサイト」を公開

2018年6月18日、国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)が、被災地における災害対応支援を目的に、同研究所が運用する府省庁防災情報共有システム(SIP4D)に収集された情報を目的別に集約・公開する「平成30年(2018年)大阪府北部を震源とする地震 クライシスレスポンスサイト」を公開しました。

災害情報(NIED)
http://www.bosai.go.jp/saigai/2018/
※2018年6月18日欄に「平成30年(2018年)大阪府北部を震源とする地震 クライシスレスポンスサイトを公開しました」とあります。

平成30年(2018年) 大阪府北部を震源とする地震 クライシスレスポンスサイト
http://crs.bosai.go.jp/DynamicCRS/index.html?appid=7f61007cafa949708cd5471bc6c52188

国立国会図書館、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/3・東京、8/17・京都)

国立国会図書館は、2018年8月3日に東京本館で、8月17日に関西館で、「平成30年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介

に関する講義のほか、全国書誌データを用いた文献リストの作成や、レファレンス協同データベースへのデータ登録などを実際に体験する実習を行います。

対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名です。参加費は無料で、事前の申込が必要です。

すべての図書館員がウィキペディアにひとつずつ参照文献を加える#1Lib1Refキャンペーン、2018年の第2弾が実施中

例年1月に実施される、すべての図書館員がウィキペディアにひとつずつ参照文献を加えるキャンペーン#1Lib1Refの第2弾が、2018年5月15日から6月5日にかけて行われています。

再度の実施の要望を受け、5月は南半休の夏休みではなく、また、スペイン語のウィキペディアが誕生した月であることから、この時期に実施されることになったものです。

The Wikipedia Library/1Lib1Ref(Wikimedia)
https://meta.wikimedia.org/wiki/The_Wikipedia_Library/1Lib1Ref

Delivering Information for All: #1Lib1Ref Returns for a Second Time in 2018(IFLA,2018/5/25)
https://www.ifla.org/node/47354

東京文化財研究所、「明治大正期書画家番付データベース」「書画家人名データベース(明治大正期書画家番付による)」を公開

2018年5月15日、東京文化財研究所が、「明治大正期書画家番付データベース」「書画家人名データベース(明治大正期書画家番付による)」を公開しました。

「明治大正期書画家番付データベース」は、明治大正期に刊行された書画家番付の中から、近代の造形物を分類する方法がどのように変わってきたかという問題の考察に資するよう、刊行年・分類形態を指標に数十点を選択し、人名から画像および記載事項の文字データベースへと検索ができるよう作成されたものです。

「書画家人名データベース(明治大正期書画家番付による)」は、「明治大正期書画家番付データベース」に掲載された人名を一覧にし、それぞれの番付でどのように分類されているかを示したもので、他のデータベースに関連画像が含まれている人名の場合、個別画面で当該画像を閲覧することもできます。

更新履歴(東京文化財研究所)
http://www.tobunken.go.jp/japanese/update.html
※「2018.05.15 明治大正期書画家番付データベース 及び 書画家人名データベース(明治大正期書画家番付による) 公開のお知らせ」とあります。

私立大学図書館協会東地区部会研究部レファレンス研究分科会、調査結果報告書「日本の大学図書館における質問相談サービスの提供方法の現状と変化」を公表

2018年5月9日、私立大学図書館協会東地区部会研究部レファレンス研究分科会が、2016/2017年度アンケート調査「大学図書館における質問相談サービスの提供方法について」の調査結果報告書「日本の大学図書館における質問相談サービスの提供方法の現状と変化」を公表しました。

大学図書館における質問相談サービスの提供手段の変化を把握し、レファレンスサービスの提供方法の可能性について考察する事を目的として、日本国内の大学図書館へ質問紙調査を実施したもので、日本全国の大学図書館623館からの回答をもとにまとめられています。

レファレンス研究分科会2016/2017年度調査「大学図書館における質問相談 サービスの提供方法について」の結果を公開しました(私立大学図書館協会,2018/5/9)
http://www.jaspul.org/east/news/2018/05/20162017.html

宮崎県立図書館、宮崎大学と連携協力に関する協定を締結

2018年5月2日、宮崎県立図書館が、宮崎大学と連携協力に関する協定を締結したと発表しました。

同館と宮崎大学(附属施設を含む。)が相互に連携協力することで、知の共有・創造の拠点として、学術、教育及び文化の継承・発展並びに地域貢献に寄与することを目的で、以下の事項について連携し、協力していく予定としています。

1.図書館資料及び学術情報の相互活用に関すること
2.地域情報及び地域における文化の継承に関すること
3.参考調査(レファレンス)に関すること
4.図書館職員の資質向上に関すること
5.図書館を活用した県民の生涯学習の推進に関すること
6.個人や地域の課題解決の支援に関すること
7.その他双方が必要と認める事項

宮崎大学と当館との連携協定の締結について(宮崎県立図書館,2018/5/2)
http://www2.lib.pref.miyazaki.lg.jp/index.php?key=bbn5ner56-287#_287

元京都市立立誠小学校跡地に立誠図書館が開館

2018年4月1日、 元京都市立立誠小学校跡地に、立誠図書館が開館しました。

一般社団法人文まちによるもので、2017年11月に締結された「元京都市立立誠小学校跡地活用計画の合意」に基づいて2020年にオープン予定の複合施設内に設置される地域の歴史・文化を発信する図書館を、先行してオープンさせたものです。

ブックディレクターの幅允孝氏が監修を行なっており、「京都歩きの本棚」「立誠小学校DNAの本棚」「食べる本棚」に分類した約500冊の書籍を所蔵しているほか、敷地内各所にも実際の小学校の扉を用いた図書館BOXが配置されています。貸出業務は行っていませんが、カフェが併設されています。

「立誠図書館運営方針」では、「地域文化発信のための図書館運営に努め、資料の閲覧、相談、行事を通じて利用の拡大を図り、まちづくりに役立つ図書館の実現を目指します」と述べ3つの理念を掲げているほか、「図書館の基本方針」では「多様な周辺文化資源の情報の収集」、「図書館サービスの向上」(レファレンスサービス(相談・調査・照会)の充実)、「地域課題を解決する拠点となることにより、地域文化の発信と活性化に寄与」をあげています。

2020年開設予定の図書館では、テーマ・所蔵書籍とも拡大させるとしています。

慶応義塾大学附属研究所斯道文庫、斯道文庫所蔵典籍解題目録データベースを試験公開

2018年3月9日、慶応義塾大学附属研究所斯道文庫が、斯道文庫所蔵典籍解題目録データベースを試験公開しました。

現在は安井文庫のみの公開で、順次追加予定です。

斯道文庫所蔵典籍解題目録データベースを試験公開しました(斯道文庫,2018/3/9)
http://www.sido.keio.ac.jp/info/index.php#87

斯道文庫所蔵典籍解題目録データベース
http://db.sido.keio.ac.jp/sido-tenseki/

所蔵資料(斯道文庫)
http://www.sido.keio.ac.jp/collection/index.html

CA1912 - 図書館向けデジタル化資料送信サービスの利用状況 -京都市右京中央図書館の事例- / 谷内のり子

 本稿では、京都市右京中央図書館における国立国会図書館(NDL)の図書館向けデジタル化資料送信サービス(以下、図書館送信)の実施状況について述べる。

 京都市右京中央図書館は、京都市の西南部に位置し、2008年6月に右京区総合庁舎の3階に右京図書館を拡大移転して開館した。図書館の専有面積は、京都市図書館20館の中で最大となる約3,000平方メートルであり、一日の平均来館者数は約2,200人、貸出冊数は約4,500冊、一か月当たりの新規登録者数は約410人と、京都市図書館の中ではいずれも最多である(1)。利用者は、右京区民だけでなく広く京都市全域から来館し、また「学生の街」と呼ばれる京都らしく、市内の大学等に通学している学生の利用者も多い。

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