図書館建築

CA1968 - 映画評『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 / 江上敏哲, 谷口正樹, 門林岳史

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カレントアウェアネス
No.343 2020年3月20日

 

CA1968

 

映画評『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

国際日本文化研究センター図書館:江上敏哲(えがみとしのり)
元・京都シネマ:谷口正樹(たにぐちまさき)
関西大学文学部:門林岳史(かどばやしたけし)

トルコ最大の図書館「大統領府国民図書館」が開館

TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本語版のウェブサイトに、2020年2月25日付けで記事「【インフォグラフィック】 大統領府国民図書館はどんなところ?!」が公開されています。

大統領府国民図書館はトルコの首都アンカラに建設され、2020年2月20日に正式に開館しました。インフォグラフィックでは、開館日・開館時間や室内面積、所蔵資料数といった同館に関する主な数字をまとめています。

トルコ・アナドル通信社の2020年2月19日付け記事では、同館が障害者サービスに力を入れていること、物理的な容量と所蔵書籍数の双方においてトルコ最大であること等が紹介されています。

東京都公文書館、2020年4月1日、国分寺市内に移転オープン:展示室の設置やデジタルアーカイブサービスの開始等

東京都公文書館が、2020年4月1日に国分寺市内に移転オープンします。

移転に伴って、施設のZEB(Zero Energy building)化、土曜日の開館、常設展示室と企画展示室の設置、デジタルアーカイブサービスの開始等を行うとしています。

令和2年4月1日(水曜日)東京都公文書館が国分寺市に移転オープンします(東京都公文書館, 2020/2/21)[PDF:2ページ]
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/01soumu/archives/0209itenopen.pdf

新館情報(東京都公文書館)
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/01soumu/archives/01shinkan.htm

米・ニューズウィーク誌による「世界で最も革新的な図書館」9選:成蹊大学図書館が第8位に選出(記事紹介)

米・ニューズウィーク誌の2020年3月6日号に、世界各国の革新的な図書館を紹介した特集記事“The Most Innovative Libraries Around the World”が掲載されています。

第1位には米国ミズーリ州のカンザスシティ公共図書館(Kansas City Library)が選出され、巨大な本棚を模した図書館南側の駐車場に面する外壁の様子などが写真付きで紹介されています。また、東京都武蔵野市の成蹊大学図書館が第8位に選出され、プリツカー賞受賞者の坂茂氏の設計による同館アトリウムの中空に浮かぶ会話可能な学習室「プラネット」の様子が写真とともに紹介されています。

その他同記事では、ケニア政府のラクダを輸送手段に用いた移動図書館サービス「キャメル・ライブラリー・サービス」や、館内の図書運搬にロボットクレーンを利用するオーストラリアのシドニー市郊外にあるマコーリー大学図書館(Macquarie University Library)など、以下の9館が「世界で最も革新的な図書館」として写真付きで紹介されています。

株式会社未来の図書館 研究所、第4回シンポジウム「図書館とランドスケープ」の記録を公開

2020年3月4日、株式会社未来の図書館 研究所は、2019年11月11日に開催された第4回シンポジウム「図書館とランドスケープ」の記録を公開しました。

同シンポジウムでは、伊藤麻理氏(UAo株式会社 代表取締役)による講演「図書館から広がる地域おこし 那須塩原市の未来を考える」、森山光良氏(日本図書館協会認定司書1029号)による講演「デジタルアーカイブにおける情報のランドスケープ」に加え、両氏をパネリスト、未来の図書館 研究所所長の永田治樹氏をコーディネーターとしたディスカッションも行われました。

トピックス(未来の図書館 研究所)
http://www.miraitosyokan.jp/topics/
※2020年3月4日付けのお知らせに「第4回シンポジウム「図書館とランドスケープ」の記録を掲載しました」とあります。

2019年に中国で新設された省・市レベルの図書館(記事紹介)

中国・上海図書館の「中国図書館だより」において、2019年に中国で新設された省・市レベルの図書館を紹介する記事が2020年3月4日付けで掲載されています。「中国図書館だより」は、日本語で中国の図書館事情を紹介するコーナーです。

記事中では、新疆図書館(新疆ウイグル自治区)、蘇州第二図書館(江蘇省)、洛陽市図書館(河南省)など10館が紹介されています。

中国図書館だより(上海図書館)
http://www.library.sh.cn/Web/www/shtsg/Tyuugoku/index.html
※2020年3月4日付けの記事に「2019年、中国で新設された図書館(省級および市級図書館)」とあります。

2019年、中国で新設された図書館(省級および市級図書館)(上海図書館)
http://www.library.sh.cn/Web/www/shtsg/202034/n74533191.html

E2236 - 第30回保存フォーラム「収蔵資料の防災」<報告>

2019年12月19日,国立国会図書館(NDL)は,東京本館において第30回保存フォーラム「収蔵資料の防災―日頃の備え・災害対応・連携協力」を開催した。保存フォーラムは資料保存の実務者による知識の共有,情報交換を意図した場である(E2109ほか参照)。

E2231 - ミライon図書館(長崎県)のオープンについて

ミライon図書館は,「長崎県立長崎図書館」と「大村市立図書館」を施設区分や蔵書区分無く,県と市が共同で運営する一体型の図書館として,2019年10月5日,長崎県大村市に開館した。以下,両館が一体型の図書館となった経緯について述べる。

浦安市立中央図書館(千葉県)、2020年3月24日にリニューアルオープン

2020年2月14日、千葉県の浦安市が、2018年12月から大規模改修のために休館していた浦安市立中央図書館を、3月24日にリニューアルオープンすると発表しました。

「居心地の良い図書館」「出会いのある図書館」「可能性を開く図書館」の3つをコンセプトを掲げ、ミニ講座や展示発表など多目的に利用できるワークスペース、授乳やおむつ替えができる「あかちゃんほっとすてーしょん」、児童室に靴を脱いでリラックスできるスペースなどを設置したとしています。

また、中央図書館と市内各分館に読書通帳機を設置するとしています。

リニューアルオープンに先立って、3月21日には記念セレモニーおよび読書通帳贈呈式等が、3月22日には作家・中島京子氏を講師に迎え記念講演会が行われます。

中央図書館がリニューアルオープンします(浦安市, 2020/2/14)
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/koho/press/1028671.html

立誠図書館(京都府)、一旦閉館:2020年夏頃オープン予定の複合施設内で再開館

京都市立立誠小学校の跡地に仮設の建物として2018年4月に開館・運営されてきた立誠図書館が、2020年2月14日でいったん閉館すると発表しています。

2018年3月から行われている元・立誠小学校跡地を活用した複合施設建設に向けた耐震・建て替え工事に伴うもので、2020年夏ごろに完成予定の複合施設内で再開館します。

閉館期間中も定期開催イベントの一部は会場を移して開催し、機関紙やメールマガジンは継続発行するほか、ウェブサイトやSNSを通じて新施設やイベントに関する情報を発信するとしています。

【複合施設工事に伴う仮設図書館閉館のお知らせ】(立誠図書館, 2020/1/1)
https://www.bunmachi.org/news

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