美術館

【イベント】第51回[特別編]ARCセミナー「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」(7/4・京都)

2018年7月4日、京都市の立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)において、ARC及びアート・ドキュメンテーション学会関西地区部会の共催により、第51回[特別編]ARCセミナー「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」が開催されます。

国立民族学博物館の「MCD(民博コスチュームデータベース)プロジェクト」の代表を務める高橋晴子氏(国立民族学博物館 外来研究員)による、デジタルアーカイブ構築を進める過程・結果において、研究がどのように変化したか(手法・視野・展開・ 成果創出のありかた、今後の展開や野望など)についての話のほか、「アート・ドキュメンテーションとは何か」について議論する事が目的とされています。

参加費は無料で予約も不要です。

第51回 [特別編]ARCセミナー 「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」(ARC,2018/7/4)
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/app/news/pc/002952.html

全国美術館会議、「美術館と美術市場との関係について(声明)」を発表

2018年6月19日、全国美術館会議が、「美術館と美術市場との関係について(声明)」を発表しました。

4月17日に開催された、未来投資会議構造改革徹底推進会合「地域経済・インフラ」(中小企業・観光・スポーツ・文化等)第4回会合に、文化庁より「アート市場の活性化に向けて」と題した資料が提出されたことや、5月19日付けの『読売新聞』夕刊に美術市場の活性化と美術館・博物館との関係に言及した記事が掲載されたことを受け発表されたものです。

声明は、『美術館の原則と美術館関係者の行動指針』のうち、コレクション形成・保存に関する原則6と行動指針6に基づくもので、声明では「美術館における作品収集や展覧会などの活動が、結果として美術市場に影響を及ぼすことがありうるとしても、美術館が自ら直接的に市場への関与を目的とした活動を行うべきではない。」等としています。

美術館と美術市場との関係について(声明)を、臨時理事会の承認を経て、発表します。(全国美術館会議,2018/6/19)
http://www.zenbi.jp/data_list.php?g=91&d=579

2018年6月18日に大阪府北部で発生した地震による博物館等への影響

2018年6月18日午前7時58分頃に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府・京都府内の博物館等が臨時休館しているほか、サービス等に変更が生じているところもあります。また、一部の博物館等については、被害がなかったことが確認されています。
※今後、情報を追加する場合があります。

国立民族学博物館
http://www.minpaku.ac.jp/
※「本日(6月18日)、国立民族学博物館は、今朝発生した地震の影響により、終日臨時休館します。また、図書室も終日臨時閉室します。」とあります。

館からのお知らせ(大阪歴史博物館)
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/kannews.html
※「臨時休館のお知らせ(6月18日)本日発生した地震の影響により休館いたします。」とあります。

文化庁の機能強化を目的とした改正文部科学省設置法が成立

2018年6月8日、第196回通常国会の参議院本会議で、文部科学省設置法の一部を改正する法律案が可決され、成立しました。

改正の概要は以下等の通りで、文化庁の機能強化を目的としています。

1.文部科学省及び文化庁の任務について、文化の振興に加え、文化に関する
施策の総合的な推進を位置付け、文化庁が中核になって文化行政を総合的に推進していく体制を整備する

2.芸術に関する教育に関する事務を文部科学省本省から文化庁に移管する

3.これまで一部を文部科学省本省が所管していた博物館に関する事務を、文化庁が一括して所管する

4.文化審議会の調査審議事項など、上記1から3の任務・所掌事務の追加を踏まえた見直しを行なう

施行日は2018年10月1日となっています。

金沢工業大学、科学的発見・技術的発明の原典初版を展示する[世界を変えた書物]展の東京展を上野の森美術館にて開催

金沢工業大学が、2018年9月8日から9月24日まで、東京都台東区の上野の森美術館において、[世界を変えた書物]展の東京展を開催します。

金沢工業大学ライブラリーセンター(KIT-LC)に設置された科学的発見や技術的発明が最初に発表された初版本を体系的に収集した稀覯書コレクション『工学の曙文庫』約2,000点のなかから選ばれた約130点が出展されます。

入場料は無料です。

[世界を変えた書物]展
http://www.kanazawa-it.ac.jp/shomotu/index.html

チラシ [PDF:2ページ]
http://www.kanazawa-it.ac.jp/shomotu/tokyo_flyer.pdf

文部科学省、「公立社会教育施設の所管の在り方等に関するワーキンググループ(第1回)」の配布資料を公開

2018年6月1日、文部科学省が、2018年2月22日に開催した「公立社会教育施設の所管の在り方等に関するワーキンググループ(第1回)」の配布資料を公開しました。

「【資料4】ご検討いただきたい事項」として、(1)公立博物館について地方公共団体の判断で条例により地方公共団体の長が所管することを可能とすることについての、「メリット・デメリット」「特に配慮すべき点(教育の政治的中立性の確保)(継続性・安定性の確保)(地域住民の意向の反映)」、及び、(2)博物館以外の公立社会教育施設(公民館、図書館など)の所管の在り方等について、があげられています。

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成30年06月01日欄に「公立社会教育施設の所管の在り方等に関するワーキンググループ(第1回) 配付資料」とあります。

【イベント】第86回デジタルアーカイブサロン「北米美術館アーカイブ業務視察報告」(6/15・東京)

2018年6月15日、東京都千代田区の科学技術館において、第86回デジタルアーカイブサロン「北米美術館アーカイブ業務視察報告」が開催されます。

作家や作品に関わるアーカイブ資料も収蔵し公開する2021年度中開館予定の大阪新美術館(仮称)の整備を行なっている美術館建設準備室が2018年3月に実施した北米の美術館アーカイブの現地調査の報告です。

準備室のアーカイブ事業のアドバイザーである京都大学総合博物館の齋藤歩氏による「北米アーカイブズの(歴史的)状況」、準備室の松山ひとみ氏による「訪問機関の活動概要や今後参考にしていきたい事項」、準備室のアーカイブシステム構築に協力する京都大学東南アジア地域研究研究所の亀田尭宙氏による「アーカイブを支える情報システムの動向について」の3点の報告が行われます。

会費として500円 (資料代、お茶、お菓子代を含めて)が必要です。

第86回デジタルアーカイブサロン「北米美術館アーカイブ業務視察報告」(Facebook)
https://ja-jp.facebook.com/events/325525274643880/

京都府立図書館、京都国立近代美術館の点字パンフレット等の作成に協力

2018年5月24日、京都府立図書館が、京都国立近代美術館の点字パンフレット等の作成に協力したと発表しています。

京都府立図書館の視覚に障害のある職員が、隣接する京都国立近代美術館が新たに発行した点字のパンフレットや、絵に触れる「さわるコレクション」の作成に協力したものです。

京都府立図書館 お知らせ
https://www.library.pref.kyoto.jp/
※「2018.05.24 京都国立近代美術館の点字パンフレット等の作成に協力しました」とあります。

京都国立近代美術館の点字パンフレット等の作成に協力しました(京都府立図書館)
https://www.library.pref.kyoto.jp/?p=14783

Internet Archive(IA)・ニューヨークアート資料コンソーシアム(NYARC)、美術関連資料のウェブアーカイブにおける美術図書館の連携を促進する事を目的としたフォーラムを開催

2018年5月15日、Internet Archive(IA)は、インターネット上の歴史的に貴重な美術関連資料のウェブアーカイブにおける美術図書館の連携を促進する事を目的としたフォーラム“Advancing Art Libraries and Curated Web Archives:National Forum”を開催すると発表しています。

博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成を得て、ニューヨークアート資料コンソーシアム(NYARC)と共同で行なうもので、フォーラムの開催に加え、予備調査、ニーズ調査、フォーラム参加者対象のハンズオン(研修)、同活動に関する出版物の作成、今後の連携のためのロードマップの策定といった事業も行なわれます。

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、全米博物館・図書館サービスメダル2018を発表

2018年5月1日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル2018(2018 National Medal for Museum and Library Service)の受賞館を発表しました。同賞は、市民や家庭、コミュニティに対して著しい貢献を果たした博物館・図書館等を称えて贈られる全米規模の賞です。

図書館では、次の5館が選ばれています。

Georgetown Public Library(テキサス州・ジョージタウン)
Orange County Library System(フロリダ州・オーランド)
Pueblo City-County Library District(コロラド州・プエブロ)
Reading Public Library(ペンシルバニア州・レディング)
Rochester Public Library(ミネソタ州・ロチェスター)

これに先立って、2018年3月5日に、図書館14館、博物館等15館がファイナリストとして発表されていました。

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