図書館情報学

シンポジウム「図書館情報学教育の現状とこれから」の配布資料が公開される

2019年5月18日、日本図書館情報学会は、2019年3月9日に明治大学和泉図書館ホールで開催された同学会主催のシンポジウム「図書館情報学教育の現状とこれから」について、当日配布資料の公開を発表しました。

当日の主なプログラムは次のとおりでした。

海野敏氏(東洋大学)
「東洋大学社会学部における図書館情報学教育」

松本直樹氏(慶應義塾大学)
「慶應義塾大学における図書館情報学教育」

Magnus Pfeffer氏(Hochschule für Medien (HdM) in Stuttgart)(英語発表,逐次通訳)
「将来の情報専門職にとってのスキル:シュトゥットガルトメディア大学の新カリキュラム」
(”Skills for future information experts – the new curriculum at Stuttgart Media University”)

【イベント】日本図書館協会図書館情報学教育部会2019年度第1回研究集会(6/9・東京)

2019年6月9日、東京都中央区の日本図書館協会会館において、日本図書館協会図書館情報学教育部会の2019年度第1回研究集会が開催されます。

同会は2部制で、第一部では「図書館情報学教育の動向報告」として青山学院大学の事例報告が、第二部では「大学院における図書館情報学教育」として鶴見大学と明治大学に関する事例報告が行われるとのことです。

2019年度第1回研究集会並びに活動部会総会の案内(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/divisions/kyouiku/tabid/276/events/tabid/368/Default.aspx

参考:
日本図書館情報学会、シンポジウム「図書館情報学教育の広がりと可能性-日本図書館情報学会の調査報告を基にして-」の記録を公開
Posted 2018年6月12日
http://current.ndl.go.jp/node/36150

日本図書館情報学会、『図書館情報学用語辞典』第5版の新規項目執筆者を募集

2019年3月13日、日本図書館情報学会は、『図書館情報学用語辞典』第5版に追加される新規項目について、執筆者を受け付けるWebフォームを公開しました。

新規追加項目は「API」「BIBFRAME」「DDA」「FAIR原則」など48項目で、2019年5月9日まで執筆者の募集を受け付けるとのことです。

【イベント】シンポジウム「図書館情報学教育の現状とこれから」(3/9・東京)

2019年3月9日、明治大学和泉図書館ホールにおいて、日本図書館情報学会主催、明治大学図書館、東京ドイツ文化センター共催のシンポジウム「図書館情報学教育の現状とこれから」が開催されます。

開催案内によれば、図書館情報学教育のこれからを考えていく上で、諸外国のライブラリースクールや筑波大学等における「図書館学」からの転換ないし”離脱”という傾向は無視できず、また、司書課程設置大学においても、文科省の枠組みに守られた資格付与だけでは、早晩、教育体制は先細りになる、とされています。そのうえで、イベントではパネリストによる各報告の後、ディスカッションにおいて「図書館情報学領域では今後,何を核として展開し,どこに基盤を求め,何を伝え教育していく」のかを、参加者とともに考えていきたい、とされています。

なお、参加にはメールによる事前申し込みが必要です(2019年3月4日〆切)。

E2084 - 「図書館情報学の研究成果を書籍出版する」<報告>

2018年10月13日に慶應義塾大学を会場とする三田図書館・情報学会2018年度研究大会において,ラウンドテーブル「図書館情報学の研究成果を書籍出版する」が開催された。前半ではモデレーターと3人の話題提供者による論点の提示が行われ,後半ではフロアを交えた意見交換が行われた。

米・シラキュース大学情報学大学院(iSchool)、公共図書館の研究拠点を設置

2018年11月9日、米・シラキュース大学情報学大学院(iSchool)が、公共図書館の研究拠点“iSchool Public Libraries Initiative”(IPLI)を設置したと発表しています。

ハースト・ワル(Jill Hurst-Wahl)准教授により設置されたもので、(1)公共図書館をテーマに研究し、得られた知見を図書館に適用したい教員や学生の研究拠点の作成、(2)公共図書館分野で図書館情報学修士号の取得を目指す学生等への、教員が支援する研究拠点の提供、(3)研究プロジェクトで得られた知見の共有に基づく、学生・教員による公共図書館のイノベーション能力の構築支援、が設置目的とされています。

ハースト・ワル准教授は、公共図書館職員は時間とリソースが不足し、少ない情報で意思決定をしないといけないため、同拠点を設置することで、研究者が良質な情報を公共図書館に提供すると述べています。

同事業では、目標として

【イベント】第66回日本図書館情報学会研究大会(11/3、4・沖縄)

2018年11月3日、4日に、沖縄県西原町の琉球大学千原キャンパスを会場として、第66回日本図書館情報学会研究大会が開催されます。

研究大会では、3日の午後から4日午前にかけて研究発表が行なわれるほか、4日の昼にはポスター発表、4日午後には会員集会・学会賞等授与式とシンポジウム「図書館情報学における歴史研究の今とこれから」が行われます。

研究大会には参加費が必要ですが、シンポジウムは研究大会参加者以外も無料で参加可能です。

第66回日本図書館情報学会研究大会 ご案内(日本図書館情報学会)[PDF:6ページ]
http://jslis.jp/wp-content/uploads/2018/10/2018-annual-conference-invitation.pdf

研究大会のページ(日本図書館情報学会)
http://jslis.jp/events/annual-conference/

【イベント】三田図書館・情報学会2018年度研究大会 ラウンドテーブル「図書館情報学の研究成果を書籍出版する」も開催(10/13・東京)

2018年10月13日、慶應義塾大学三田キャンパスにて、三田図書館・情報学会2018年度研究大会が開催されます。

図書館情報学に関する研究発表が行われるほか、午後の時間帯には「図書館情報学の研究成果を書籍出版する」と題したラウンドテーブル(出席者が積極的に討議に関わる場)が設けられています。開催案内によれば、「近年の学術書籍出版の動向を背景にして、研究者と出版者のそれぞれの立場から、図書館情報学の研究成果を出版物として公表する際の課題や問題点、改善案などについて話題提供し、これをもとに出席者で議論する」とのことです。

三田図書館・情報学会 2018年度研究大会
http://www.mslis.jp/am_2018.html

三田図書館・情報学会2018年度研究大会ラウンドテーブル「図書館情報学の研究成果を書籍出版する」
http://www.mslis.jp/am2018abst/2018roundtable.pdf

E2030 - 司書の仕事を小説で紹介:著者・監修者・編集者インタビュー

2018年4月,司書業務の内容紹介を絡めながら公共図書館の新人司書・稲嶺双葉の成長過程を描く小説『司書のお仕事:お探しの本は何ですか?』が刊行された。『カレントアウェアネス-E』事務局では,著者である東海学園大学人文学部准教授の大橋崇行氏,監修者である犬山市立図書館(愛知県)の小曽川真貴氏,編集を担当した勉誠出版株式会社の萩野強氏にお話を伺った。

日本図書館情報学会、シンポジウム「図書館情報学教育の広がりと可能性-日本図書館情報学会の調査報告を基にして-」の記録を公開

2017年10月13日に全国図書館大会の一部として、日本図書館情報学会が日本図書館協会図書館情報学教育部会と共催で行ったシンポジウム「図書館情報学教育の広がりと可能性-日本図書館情報学会の調査報告を基にして-」の記録が学会ウェブサイトで公開されています。

同記録は2018年2月に刊行された『第103回全国図書館大会東京大会記録』のうち、当該シンポジウムに関する記録部分を抜粋・公開したものとのことです。

学会シンポジウム(2017年10月)の記録公開について(日本図書館情報学会、2018年6月8日)
http://jslis.jp/2018/06/08/symposiumlog/

参考:
日本図書館情報学会図書館情報学教育に資する事業ワーキンググループ、「図書館情報学教育の拡がりと今後の方向性に関する調査報告書」を公表
Posted 2017年6月13日
http://current.ndl.go.jp/node/34159

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