イベント

科学技術振興機構(JST)、2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」の開催報告書を公開

2020年11月30日、科学技術振興機構(JST)は、2020年8月28日に開催した2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」について、開催報告書の公開を発表しました。

同セミナーで行われた下記講演の概要、質疑応答の内容、セミナー後の反響等が掲載されています。

・研究データ公開が学術コミュニケーションにもたらす変化
倉田敬子氏(慶應義塾大学)

・Research data and scholarly journals: developments, policy and implementation
Dugald McGlashan氏(INLEXIO)

・社会科学分野における研究データ公開
朝岡誠氏(国立情報学研究所)

・実験技術開発における研究データ公開の役割について
笹川洋平氏(理化学研究所)

・J-STAGE Dataのご紹介
古瀬慶博氏(JST情報基盤事業部)

【イベント】東北大学狩野文庫デジタルアーカイブシンポジウム「江戸に学び、江戸に遊ぶ」(12/20・オンライン)

2020年12月20日、東北大学附属図書館と東北大学文学研究科の主催により、東北大学狩野文庫デジタルアーカイブシンポジウム「江戸に学び、江戸に遊ぶ」がオンラインで開催されます。

同シンポジウムでは、「日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」事業で、2020年9月24日に東北大学所蔵の狩野文庫232点が公開されたことを記念した国文学研究資料館長の講演や、当該事業の概要、狩野文庫のデジタル化計画、活用事例の紹介、デジタルアーカイブの今後についての議論などが行われます。

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要で定員は1,000人(先着順)です。主なプログラムは次のとおりです。

●講演「日本古典と感染症」
 ロバート キャンベル氏(国文学研究資料館長)

●パネルディスカッション「デジタルアーカイブへの期待と今後の課題」
・パネリスト
 ロバート キャンベル氏
 佐倉由泰氏(東北大学文学研究科教授、国文学研究資料館拠点連携委員)
 三角太郎氏(東北大学附属図書館情報サービス課長、国文学研究資料館拠点連携委員)
・コーディネーター
 大隅典子氏(東北大学附属図書館長)

【イベント】ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財にするために-」(1/12・オンライン)

2021年1月12日、東京大学大学院情報学環DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座の主催により、ラウンドテーブル「デジタル公共文書を考える-公文書・団体文書を真に公共財にするために-」がオンラインで開催されます。

2019年6月の「アーカイブサミット2018-2019」第2分科会における「『官』に独占された『公文書(official document)』概念を捉え直す」の議論を受け継ぎつつ、デジタル庁設置やオンライン教育の拡大などが打ち出されている社会状況を前提に、デジタルアーカイブ論の視点から「デジタル公共文書(digital public document)」という概念の意義とその展開の可能性を考える出発点としての公共的議論の場として開催されます。

ラウンドテーブルの様子は無料でオンライン視聴することができますが、事前の申し込みが必要です。主なプログラムは次のとおりです。

(1) 趣旨説明
 柳与志夫氏(東京大学)

(2) 基調講演「ガバナンスにおけるデジタル公共文書の意義」
 御厨貴氏(東京大学名誉教授)

【イベント】文化財防災セミナー「共に助け合う地域・ミュージアム」(12/11・オンライン)

2020年12月11日、東京国立博物館、九州国立博物館、及び独立行政法人国立文化財機構の文化財防災センターの主催により、文化財防災セミナー「共に助け合う地域・ミュージアム」がオンラインで開催されます。

近年の頻発する災害による文化財の被害の増加、ミュージアム自体の被災という事例を受けて、最近の災害の事例をもとに、文化財関係者が今できることを考える機会として開催されます。

セミナーはウェブ会議サービスZoomのウェビナーとYouTubeライブ配信により実施されます。参加には電子メールで事前の申し込みが必要です。Zoom ウェビナーによる参加には先着順に100人の定員が設けられています。YouTubeライブ配信には定員はありません。また、YouTubeライブ配信の様子は、セミナー終了後から12月20日までアーカイブが限定公開されます。当日の主なプログラムは次のとおりです。

●「川崎市市民ミュージアム 台風被害に係る災害対応検証及び今後のあり方について」
  平井孝氏(川崎市市民文化局市民文化振興室)

●「長野市立博物館における令和元年東日本台風による被災資料の保全活動」
  原田和彦氏(長野市立博物館)

【イベント】国立情報学研究所 設立20周年記念式典・記念講演会・記念フォーラム(12/3-4・オンライン)

2020年12月3日から4日にかけて、国立情報学研究所(NII)の設立20周年記念式典・記念講演会・記念フォーラムがオンラインで開催されます。

参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。主なプログラムは以下のとおりです。

(12月3日)
〇記念式典
〇記念講演会
・講演1
・講演2「社会の未来を考える」(仮)
・パネルディスカッション「コロナ禍真っ最中におけるデジタルとは?そして これからのNIIに期待される役割」
・特別講演

(12月4日)
〇記念フォーラム
・セッション1 「GIGAスクールとオンライン教育からみた次期SINETへの期待」
・セッション2 「国家・学術・民間からみるデータ共有のあり方」
・セッション3 医療ビッグデータ 「医療画像データ蓄積・解析基盤」
・セッション4 「パンデミック後の大学図書館がNIIに期待するもの」
・セッション5 CRIS 「頑強な知識基盤と課題解決型技術」

【イベント】2020年「NDLデジタルライブラリーカフェ」(第1回12/10、第2回1/15・オンライン)

2020年12月10日と2021年1月15日に、国立国会図書館(NDL)が、2020年「NDLデジタルライブラリーカフェ」をオンラインで開催します。

デジタルライブラリーに関わる研究や最新動向をより身近に、より楽しくする講演会であり、科学者と市民が気軽に科学の話題について語り合う「サイエンスカフェ」の手法を取り入れ、ゲストが紹介する最新の話題について、参加者を交えて語り合います。

参加費は無料で、定員は各回30人(要事前申込)です。

<第1回「ウェブアーカイブの活用と課題:WARPと国内外の事例から」>
・日時:2020年12月10日 14時00分から15時40分
・講師(登壇予定順):
高峯康世(国立国会図書館関西館電子図書館課ネットワーク情報第一係長)
志村努(同課情報システム係主査)
上島邦彦氏(株式会社日本データ取引所事業企画部/一般社団法人データ流通推進協議会技術基準検討委員会副主査・書記/研究データ利活用協議会データライセンス小委員会委員)
浅原正幸氏(国立国語研究所コーパス開発センター教授)

【イベント】シンポジウム「自然史標本レスキューの現在地点とこれから」(11/22・オンライン)

2020年11月22日、YouTube Live配信によりシンポジウム「自然史標本レスキューの現在地点とこれから」が開催されます。

同シンポジウムは、岩手県立博物館を中核館とする、文化庁の地域と共働した博物館創造活動支援事業「津波により被災した文化財の保存修復技術の構築と専門機関の連携に関するプロジェクト」の実行委員会の主催により開催されます。東日本大震災以降、文化遺産保全ネットワークなど、自然史標本を含む災害により被害を受けた文化財を救うための取り組みが進む一方、自然史標本のレスキューには、技術的にも、制度的にも、まだ難しい課題が残されています。講演・パネルディスカッションを通して、自然史標本のレスキューと将来の体制構築に向けた議論が行われます。

また、同シンポジウムは、大阪市立自然史博物館と西日本自然史系博物館ネットワークが共催します。大阪市立自然史博物館は2020年10月16日から11月29日まで、テーマ展示「陸前高田市立博物館コレクションが遺す地域の自然と文化」を開催しており、シンポジウムを同展示の関連イベントに位置づけています。

【イベント】地図から紐解き、編み直す地域情報(12/1・長野/塩尻/オンライン)

2020年12月1日、県立長野図書館と塩尻市立図書館の主催により、「地図から紐解き、編み直す地域情報」が開催されます。

誰もがアクセス可能なデジタルデータ・コンテンツを軸に、公共図書館が果たす役割を改めて考えることを目的としたイベントです。

県立長野図書館、塩尻市立図書館での会場参加ほか、オンラインでの参加が可能です。参加を希望する場合は事前の申し込みが必要であり、会場参加の定員は各20人です。

当日のプログラムは以下を予定しています。

・講演1「地域の再発見から情報を繋ぎ直す」
諸田和幸氏(アーバンデータチャレンジ長野ブロック・伊那市地域おこし協力隊)

・講演2「地理院地図を活用して地域を紐解く」
高橋陽一氏(アーバンデータチャレンジ実行委員・東洋大学公民連携専攻 客員教授)

・「信州ナレッジスクエア」の紹介、参加者によるディスカッション

【イベント】白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災(11/22・長野)

2020年11月22日、信州大学教育学部と同大学学術研究・産学官連携推進機構の信州リビング・ラボ事業の主催により、スノーピーク白馬(長野県)で、「白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災」が開催されます。

第1部のセミナーでは、2014年に発生した神城断層地震をデジタルアーカイブで振り返りながらの防災・減災についての知識や情報のアップデート、キャンプ用品やアウトドアグッズの活用法の紹介等が行われます。

第2部では、「2014年神城断層地震震災アーカイブ」に掲載されている被災箇所を自転車で巡るフィールドワークが実施されます。

参加費は無料で、事前の申込が必要です。なお、自転車レンタルとアウトドアセットは11人まで(先着順)です。

「白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災」のお知らせ(信州大学, 2020/11/6)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/education/event/other/post-22.php

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