災害

宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム(岩手県)、「よみがえる文化財~修復を終えた津軽石盛合家所蔵美術品~」展を開催

岩手県宮古市の宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアムが、2018年4月28日から6月28日まで、「よみがえる文化財~修復を終えた津軽石盛合家所蔵美術品~」展を開催します。

宮古市津軽石地区の国登録文化財「盛合家」が所蔵する美術品は、家屋・庭園とともに東日本大震災で浸水し、大きな被害を受けました。

今回、同ミュージアムで展示されるものは、文化財レスキュー活動によって修復された美術品です。

国登録文化財「盛合家」の所蔵美術品を展示します!(宮古市)
http://www.city.miyako.iwate.jp/eventcal/evt8355.html

関連:
盛合家住宅主屋(文化遺産データベース)
http://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/153045

名取市(宮城県)、新図書館のネーミングライツ・パートナーを募集へ

2018年4月18日、宮城県名取市は、市長の定例記者会見において、2018年12月開館予定の新図書館のネーミングライツ・パートナーを募集すると発表しました。

5月1日に募集要項が配布され、5月29日から6月7日までが申請書提出期間となっています。

同館が、地域資料の収集保存や「調査相談」充実に力を入れていることから、「名取市図書館」の前または後に、それにふさわしい企業名・ブランド名等を付することとされており、契約期間は、新図書館の開館日から、3年から5年です。

大槌町(岩手県)の町立図書館等を含む大槌町文化交流センター「おしゃっち」、2018年6月10日オープンへ

2018年4月4日、大槌町(岩手県)は、町立図書館等を含む大槌町文化交流センター(愛称:おしゃっち)が2018年6月10日にオープンすると発表しています。

同センターは、東日本大震災前の大槌町の中心地である御社地周辺にあった図書館や御社地ふれあいセンター等を一つに集約した施設です。3階が町立図書館となり、2階には「震災伝承展示室」も設けられます。

大槌町文化交流センター(愛称:おしゃっち)のオープンのお知らせ(大槌町, 2018/4/4)
http://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/2018032900012/

大槌町文化交流センター おしゃっち[PDF:1MB]
http://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/docs/2018032900012/files/oshatti...

熊本大学附属図書館、「熊本地震ライブラリ」ファイリング資料を公開

2018年4月14日、熊本大学附属図書館が、「熊本地震ライブラリ」ファイリング資料の公開を発表しました。

同館で収集している「平成28年熊本地震」に関連するチラシ・パンフレット等を各分類ごとに分けファイルに入れて整理したもので、ファイルの冒頭で資料の一覧を確認することができます。

熊本大学OPACの検索対象外で、他の「熊本地震ライブラリ」の資料と同様、館内のみでの利用となっています。

「熊本地震ライブラリ」ファイリング資料を公開しました(熊本大学附属図書館,2018/4/14)
http://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/news/2536

参考:
CA1920 - 熊本大学附属図書館「熊本地震ライブラリ」の取り組みについて / 柿原友紀,廣田 桂,米村達朗
カレントアウェアネス No.335 2018年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1920

大田市(島根県)、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2018年4月9日に島根県西部で発生した地震を受け、大田市の教育委員会が民間所在の歴史資料の保全を呼びかけていることを、山陰歴史資料ネットワーク(山陰史料ネット)が同ネットワークのFacebookで紹介しています。

家屋や蔵の片づけを開始するにあたり、書画・陶磁器・古文書等が汚破損している場合、可能な限り捨てずに保管することや、取り扱いや保管に困ったり処分を検討する場合、教育委員会の文化・スポーツ推進室文化・文化財係もしくは最寄りの公民館または大田市文化協会に相談することを呼びかけています。

@sanin.siryou.net(Facebook,2018/4/13)
https://www.facebook.com/sanin.siryou.net/photos/a.973598616128739.1073741826.682722061883064/973596882795579/

東日本大震災で被害を受けた涌谷町(宮城県)の涌谷公民館図書室「ワクワク来(らい)ぶらり」が再開

2018年4月12日、宮城県涌谷町の涌谷公民館図書室が再開しました。

東日本大震災で全壊した公民館は2015年4月27日に再建されたものの、再建時には図書室が設けられませんでしたが、今回、旧涌谷町青少年ホームの一室を改修し、涌谷公民館図書室として再開させたものです。

新たな図書室では、隣接する形で学習室(専門図書室)や、入り口付近にキッズスペースが設けられたほか、Wi-Fiも無料で利用できます。

再開に先立ち、愛称が募集されており、「ワクワク来(らい)ぶらり」と命名されました。

@town.wakuya.miyagi(Facebook,2018/4/12)
https://www.facebook.com/town.wakuya.miyagi/posts/993374877495421

【イベント】NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク講演会「宮城資料ネットの15年をふりかえって」(6/3・仙台)

NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークが、発足15年を記念し、2018年6月3日、東北大学川内南キャンパスにおいて、講演会「宮城資料ネットの15年をふりかえって」を開催します。

講師は、同ネットワーク理事長の平川新氏です。

また、同ネットワークは、2018年4月9日、Facebookの公式ページを開設しています。

6月3日 宮城資料ネット講演会 「宮城資料ネットの15年をふりかえって」(NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク ネット・ニュース 302号)
http://www.miyagi-shiryounet.org/03/news/2017/2017.html#302

宮城資料ネット講演会(Facebook)
https://www.facebook.com/events/582649505448832/

九州国立博物館、文化交流展特集展示「災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー」を開催中

福岡県太宰府市の九州国立博物館が、2018年3月13日から5月6日まで、文化交流展特集展示「災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー」を開催中です。

熊本における地震の歴史を振り返るとともに、2016年4月に発生した熊本地震における文化財等の被害の実態やそのレスキュー活動の取り組みを紹介するものです。

文化交流展特集展示 災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre148.html

参考:
熊本県、「平成29年度文化財レスキュー市民サポーター養成講座」を開催
Posted 2018年1月12日
http://current.ndl.go.jp/node/35298

朝倉市秋月博物館(福岡県)、特集展「災害の記憶展‐復興への兆し」を開催中:平成29年7月九州北部豪雨に関する特集展

福岡県の朝倉市秋月博物館が、2018年3月21日から5月13日まで、特集展「災害の記憶展‐復興への兆し」を開催中です。

2017年7月に発生した「平成29年7月九州北部豪雨」で被災した文化財等が展示されています。

朝倉市秋月博物館 「災害の記憶展」 ‐復興への兆し‐(朝倉市秋月博物館)
http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1402455018482/index.html#event_004

参考:
あさくらフォトプロジェクト、「平成29年7月九州北部豪雨」で被害を受けた写真の洗浄活動を開始
Posted 2017年7月28日
http://current.ndl.go.jp/node/34439

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