企画

デジタル保存に関するイベント“#WeMissiPRES”が2020年9月にオンラインで開催:無料で参加可能

英・電子情報保存連合(DPC)のウェブサイトで、デジタル保存に関するイベント“#WeMissiPRES”の開催が紹介されています。

“#WeMissiPRES”は、オランダデジタル遺産ネットワーク(Dutch Digital Heritage Network)、DPC、中国科学院文献情報センターの主催により、2020年9月22日から24日にかけてオンラインで開催されます。2020年9月に中国・北京で開催予定であった第17回電子情報保存に関する国際会議(iPRES)が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により2021年10月に延期されたことを受け、iPRES2019以降の進捗の共有やコミュニティ間での意見交換等を行う場として設けられるものです。

2020年8月19日までの期間、予め提示されている3テーマのいずれかに沿った発表の応募を受け付けているほか、2020年9月2日には参加登録が開始されます。なお、参加は無料となっています。

#WeMissiPRES(DPC)
https://www.dpconline.org/events/wemissipres

稲城市立中央図書館(東京都)、「Zoomでミニビブリオバトル」を開催

2020年8月10日、東京都の稲城市立中央図書館が、ウェブ会議サービスZoomを使ってビブリオバトルを行う「Zoomでミニビブリオバトル」を開催します。

定員は5人で、参加にはビデオ通話のできる環境が必要です。参加申込者に対して招待メールが送られます。

【中央】Zoomでミニビブリオバトル(稲城市立図書館,2020/7/23)
http://www.library.inagi.tokyo.jp/index.php?key=joapuw1c1-554#_554

Zoomでミニビブリオバトル 進め方[PDF:1ページ]
http://www.library.inagi.tokyo.jp/?action=common_download_main&upload_id=5517

武雄市図書館・歴史資料館(佐賀)、企画展「水とともに生きる 武雄の災害と治水」を開催中

2020年7月11日から8月16日にかけて、佐賀県の武雄市図書館・歴史資料館で、企画展「水とともに生きる 武雄の災害と治水」が開催されています。

2019年8月の豪雨により武雄市に被害がもたらされたことを踏まえ、江戸時代の災害や治水・利水事業の資料、近年同市で発生した災害の情報を通して防災意識を高め、水とともに生きていく方法を考えるきっかけを提供するとしています。

水とともに生きる 武雄の災害と治水(武雄市歴史資料館)
http://www.city.takeo.lg.jp/rekisi/kikaku/2020/saigai/saigai.html

【イベント】「中川図書館で夕涼み!」(8/8・名古屋)

2020年8月8日の19時から20時にかけて、名古屋市中川図書館で、「中川図書館で夕涼み!」が開催されます。

同イベントは、照明を抑えたいつもと異なる雰囲気の図書館の中でくつろぐ夏休みスペシャル企画であり、開催中は閲覧室にBGMが流れます。また、お楽しみ企画として「ひみつの怪談」「司書による本の紹介トーク」が実施されます。

誰でも参加可能であり、申込は不要です。参加に当たっては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用、手指消毒が呼びかけられています。また、参加者が多数の場合は入館制限を行う可能性があります。

中川図書館 「中川図書館で夕涼み!」≪開催日:8月8日(土)≫(名古屋市図書館, 2020/7/17)
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_event/entries/20200717_01.html

Europeana、オンラインイベント開催のためのガイドを公開

2020年7月16日、Europeana Proのウェブサイト上で、Europeanaによるオンラインイベント開催のためのガイド“Europeana guide to organising online events”の公開が発表されています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、Europeanaではイベントをオンラインでの開催に切り替えています。本ガイドはこの4か月間のイベント開催で得られた教訓を踏まえて作成されたものであり、現時点では暫定的な(work in progress)内容となっています。

本ガイドでは、ウェビナーやワークショップといったオンラインイベントを企画・配信するために必要な事項、例えば企画時に行うべき決定、使用ツール類、役割分担、スケジュール作成、イベント中及びイベント前後の実施事項、事前にテストすべきポイント、問題発生時の対応について、Europeanaでの実施例を紹介しながら説明しています。

なお、Europeanaは、2020年7月7日に本ガイドと同じテーマのウェビナー“Running webinars: what we’ve learnt so far”を開催しており、録画映像がYouTube上で公開されています。

斜里町立図書館(北海道)、夏休み特別イベント『かくれほん太をさがせ!』を実施

2020年8月1日から8月16日まで、北海道の斜里町立図書館で、夏休み特別イベント『かくれほん太をさがせ!』が開催されます。

同館内に隠された同館のキャラクター「斜里ほん太」のイラストを探す、館内周遊型のイベントです。

30分以内にすべてのイラストを見つけられた参加者には、オリジナルデザインの図書館カレンダーがプレゼントされます。

対象は幼児から一般であり、申込は不要で、開催期間中の10時から19時までの間、カウンターで参加希望者の受付が行われます。なお、道内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、対策のためイベントを延期・中止する可能性があるとしています。

夏休み特別イベント『かくれほん太をさがせ!』
https://www.town.shari.hokkaido.jp/05institution/10kyouiku_bunka/catetemp3_institution/2017-0430-1421-46.html

米・テキサス大学サンアントニオ校図書館、同校所蔵のメキシコ料理図書のコレクションから抜粋したレシピ集を作成しオンライン公開:第1弾は「デザート」がテーマ

2020年7月13日、米国のテキサス大学サンアントニオ校(UTSA)は、同校の図書館がメキシコ料理図書のコレクションから抜粋したレシピ集“Recetas: Cocinando en los Tiempos del Coronavirus (Recipes: Cooking in the Time of the Coronavirus)”を作成し、オンライン公開中であることを発表しました。

レシピ集は、同校図書館の特別資料担当のスタッフらが所蔵コレクションから選定して作成しました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、自宅に留まることを余儀なくされた「シェフ」たちのために、電子出版物という新しく楽しめる方法でレシピを提供することが目的であると説明しています。

公開されたレシピ集の第1弾では「デザート」が特集され、チュロス・ライスプディング・栗を使ったフラン・ブニュエロス(Buñuelos)などのレシピが掲載されています。メキシコ料理の「メインディッシュ」や「前菜とドリンク」を特集した第2弾以降の公開も予定されています。レシピ集は英語・スペイン語併記の形で構成され、PDF及びEPUB形式で提供されています。同館のウェブサイトからダウンロードすることが可能です。

フランス国立書籍センター、青少年の書籍および読書に関するイベント“Partir En Livre”を開催中

2020年6月22日、フランス・文化省が、同省の外郭団体であるフランス国立書籍センター(CNL)による、青少年の書籍および読書に関するイベント“Partir en Livre”の開催に関する記事を掲載しました。

CNLは、7月1日付のお知らせで、青少年向け書籍の著者の話や読書の楽しさを伝える動画を公開すること、フランス本土および海外県等で多数のイベントが実施されることについて掲載しています。

同イベントの開催期間は、2020年7月8日から7月19日です。6回目の開催となる今回は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、ハッシュタグ“#PartirEnLivre”を付けてFacebookやTwitterをはじめとしたSNSでデジタルコンテンツを共有する形で開催されています。

また、フランス国立図書館(BnF)が運営する電子図書館Gallicaのブログでも、同館のコレクションを用いたゲーム等、同イベントにちなんだ記事が公開されています。

株式会社ポプラ社、学校図書館・公共図書館向けオンライン選書イベント「図書館マルシェ」を開催

2020年7月3日、株式会社ポプラ社は、7月17日・23日に開催する学校図書館・公共図書館向けオンライン選書イベント「図書館マルシェ」について、イベントの概要詳細が決定し参加募集を開始したことを発表しました。

「図書館マルシェ」は新型コロナウイルス感染症の影響で、全国の展示会、選書会、図書巡回販売が中止になり、新刊を手にとって選書する機会が大きく損なわれていることを背景に企画されました。2020年7月17日・23日にWeb会議サービスZoom上で開催され、参加費は無料です。

イベント当日は同社の新刊説明会や、新型コロナウイルス感染症により学校や社会が大きな影響を受け続ける中で、学校図書館ができたこと、できるはずだったこと、長期化が予測されているウィズコロナ期に何ができるのかを考えるための学校図書館司書らの座談会として、「コロナ禍の学校図書館、どうしましたか?」などが実施されます。また、17日のみ、日本出版販売株式会社の担当者が、2020年の学校図書館向け新刊書籍や選書のトレンドを紹介する「2020年図書館向け新刊セットトレンド紹介」が行われます。

ニュースパーク(神奈川県)、緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」を開催

神奈川県のニュースパーク(日本新聞博物館)が、2020年7月18日から9月27日まで、緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」を開催します。

同企画展は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う情報の氾濫「インフォデミック」が発生したことを踏まえて、情報リテラシーとメディアの役割を考えるものです。発表によると、新型コロナウイルス感染症に関する報道を振り返る新聞紙面と報道写真、過去に流行した感染症がどのように報じられたかを紹介する当時の新聞紙面、情報との付き合い方を考えるためのジャーナリズムや公衆衛生学等の研究者からのコメント等が展示されます。

緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」(ニュースパーク)
https://newspark.jp/exhibition/ex000208.html

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