企画

長崎ウエスレヤン大学図書館、「3密」を回避したビブリオバトルとして「モザイクビブリオバトル」を実施

2020年6月15日、長崎県諫早市の長崎ウエスレヤン大学図書館は「モザイクビブリオバトル」を開催しました。

「モザイクビブリオバトル」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための「3密」回避の観点から、同館カウンターのシールドをバトラーの前に「シールドもどき」として設置して行われたビブリオバトルです。翌16日付の同館ブログ記事では、シールドもどきの前に立ったバトラーが「ひと昔前のワイドショー」さながらの様子となりながら、カジュアルにビブリオバトルが行われたことを報告しています。

@wesleyanacjp(Twitter,2020/6/16)
https://twitter.com/wesleyanacjp/status/1272687376951738368

沖縄県立図書館、「BGMが凄い読書会」を開催

沖縄県立図書館が2020年7月10日・17日の午後5時から午後8時まで、同館4階交流ルームで「BGMが凄い読書会」を開催します。

参加者自らが図書館の本・私物の本を問わず、読みたい本を持参し、席についてBGMを聞きながら読書を楽しむという内容の企画です。両日ともに出入り自由・時間中の会話が可能です。また、参加費は無料で予約不要です。ただし、一度に参加できる人数は最大12人までです。

7月10日の読書会では、「ドラゴンクエストゲーム音源大全集2ゲームオリジナルサウンドストーリー」に収録されたビデオゲーム「ドラゴンクエストⅤ天空の花嫁」のBGMが流れます。7月17日の読書会では、同人サークル「上海アリス幻樂団」制作の同人音楽「東方project」から担当者のセレクトした音楽がBGMとして流れます。

なお、両日ともに新型コロナウイルス感染予防のため、入館時の手指消毒・滞在時間(概ね60分以内)の制限・参加時のマスク着用等が呼びかけられています。

高山市図書館(岐阜県)、「みんなの健康シリーズ」のライブ配信を実施

岐阜県の高山市図書館が、2020年6月15日、ZoomおよびYouTubeを用いて、「みんなの健康シリーズ」のライブ配信を実施します。

テーマは「飛騨でもできる!!ポストコロナの肺がん治療」です。

参加には申し込み不要です。配信内容は後日地元ケーブルテレビでも放送予定です。

みんなの健康シリーズのライブ配信を行います(高山市図書館,2020/6/10)
https://www.library.takayama.gifu.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=48&comment_flag=1&block_id=702#_702

国際図書館連盟(IFLA)、世界中の図書館に貢献するために手軽に行えるアイデアを毎週紹介する企画“#10MinuteInternationalLibrarian”を実施中

2020年5月19日、国際図書館連盟(IFLA)は、世界中の図書館に重要なポリシーやアドヴォカシーに関する話題を提供するブログ“Library Policy and Advocacy Blog”上の企画として、“#10MinuteInternationalLibrarian”を実施することを発表しました。

IFLAは、世界中の図書館に様々な働きかけを行うことにより、新戦略「IFLA戦略2019-2024」実現のために支援することをその使命としています。新戦略の実現は、世界中で図書館のために時間と精力を割き、図書館分野における最大の頭脳である専門組織(Professional Units)の活動に大きく依存しています。

図書館のために長く時間を割くことや、世界図書館情報会議(WLIC)に毎年参加できるような資料を見つけることは必ずしも容易ではありませんが、わずかな時間しか割くことができなくても、世界の図書館の活動に参加し貢献する方法は多数あり、そのためのアイデアを紹介することを同企画の趣旨として説明しています。

富士吉田市立図書館(山梨県)、同市の繊維産業地域おこし協力隊との連携企画「ハタオリマチ“ふじよしだ”を感じよう!」を実施中

2020年5月29日、山梨県の富士吉田市立図書館は、同市の繊維産業地域おこし協力隊との連携企画として、「ハタオリマチ“ふじよしだ”を感じよう!」を実施していることを発表しました。

富士吉田市は1000年以上続く富士吉田・西桂(山梨ハタオリ産地)を次世代につないでいくためのプロジェクト「ハタオリマチのハタ印」に取り組んでいます。同企画はこのプロジェクトの一環として、市民にとって身近な場所である図書館で「郡内織物」に見たり触れたりできる場を作り、親しみを感じてもらうという趣旨の下で実施されます。同館内では、書棚への郡内織物のファブリックパネルの設置、閲覧コーナーの椅子の生地の郡内織物への張り替えなどが行われています。

同企画は新型コロナウイルス感染症の影響で図書館が休館していたため、予定よりも延期されて実施されています。富士吉田市立図書館は2020年5月26日から開館していますが、来館予約制による「条件付き開館」となっています。

安曇野市文書館(長野県)、企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」を開催中:内容解説動画も公開

安曇野市文書館(長野県)は、安曇野市制施行15周年記念展示として、2020年5月17日から8月31日まで、企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」を開催しています。

スペイン風邪等、過去の感染症流行時の様子を記録した資料等を展示しているほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、自宅から同展の内容を閲覧できる内容解説動画も公開されています。

企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」(安曇野市文書館) 
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/bunsho/61544.html
※展示概要のほか、内容解説動画も掲載しています。

伊万里市民図書館(佐賀県)、自宅からインターネット経由で参加可能な「チャットde読書会」を開催

2020年6月7日の午前10時から12時まで、佐賀県の伊万里市民図書館が、家庭における読書「家読」推進事業の一環として、社会人を対象に自宅からインターネット経由で参加可能な「チャットde読書会」を開催します。

新型コロナウイルス感染症の影響で、従来の図書館に集合して意見を交わす形式の開催が困難になったことから、課題図書『猿ヶ島』(太宰治著)について、共通のオンラインドキュメントに文字を書き込みながら意見交換する形式に変更して開催されます。佐賀大学教育学部の竜田徹准教授が読書会当日の講師を務めます。

読書会の募集人数は10人であり、参加には事前の申し込みが必要です。参加費は無料ですがインターネットに係る経費は参加者の自己負担となります。

台湾・故宮博物院、ビデオゲーム「あつまれ どうぶつの森」向けのオープンデータコーナーを開設:「翠玉白菜」「肉形石」などの収蔵品データを提供

2020年5月21日、台湾・故宮博物院は、同院のオープンデータを提供するページ「故宮Open Data専区」の中に、ビデオゲーム「あつまれ どうぶつの森」向けデータのコーナーを開設したことを発表しました。

第一弾として、「翠玉白菜」や「肉形石」など、同院の代表的な収蔵品22点のデータが公開されており、無料でのダウンロードが可能です。

用翠玉白菜妝點你的美好家園!故宮Open Data專區加入《動物森友會》(故宮博物院, 2020/5/21)
https://www.npm.gov.tw/zh-TW/Article.aspx?sNo=04011299

故宮博物院、「あつ森」に参入 「翠玉白菜」など名品のデータを配布/台湾(フォーカス台湾, 2020/5/22)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/202005220005.aspx

オーストラリア・モナシュ大学図書館、貴重書の料理本のレシピに挑戦するコンペを開催

2020年5月5日、オーストラリアのモナシュ大学図書館が、同館所蔵の貴重書の料理本5冊のレシピに挑戦するコンペを開始しています。

5冊の料理本(PDF版)から作ってみたいレシピを選び、自身が調理している様子と、最後に、家族やハウスメイト、友人、パートナーと食事している様子を撮影し、Instagramにハッシュタグ“#RareBooksBakeOff”と同館へのメンション@monashunilibraryを付与して投稿することで参加可能です。

興味深く創造的な投稿に対して与えられる優勝者には100ドルのギフトカードが授与されます。

開催期間は5月18日までで、優勝者は5月20日に発表されます。

@monashunilib(Twitter,2020/5/5)
https://twitter.com/monashunilib/status/1257463959021592577

スコットランド国立図書館(NLS)、青少年を対象に“Home”をテーマとした短編映画のコンペティションを開催

2020年4月27日、スコットランド国立図書館(NLS)は、19歳未満の青少年を対象に“Home”をテーマとした短編映画コンペティションを開催することを発表しました。

NLSは同コンペティションの開催趣旨として、新型コロナウイルス感染症の影響によるロックダウンの経験を若年層が共有する機会の提供を挙げています。受賞作品はNLSの動画アーカイブへ保存され、賞の授与も行われます。

スコットランドに在住する19歳未満の全ての青少年に応募資格があります。応募作品は“Home”を主題としタイトル・クレジットを含めて5分以内の映像であれば、携帯電話・タブレット・カメラ等の撮影手段や、映画のジャンル、言語、アニメーション・ドキュメンタリー・実写といった形式は特に指定しない、としています。また、“Home”をどのように解釈するかも製作者に委ねられており、家族・介護者・ペット・オンラインコミュニティなど映画への参加者にも制限はありません。ただし、著作権で保護された音楽の使用は不可、としています。

コンペティションはNLSとスコットランド青少年映画祭(Scottish Youth Film Festival:SYFF)との共催で実施されます。応募の期限は2020年8月31日です。

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