RDA(研究データ同盟)

CA1818 - 研究データ共有時代における図書館の新たな役割:研究データマネジメントとデータキュレーション / 池内有為

研究データの採取コストが高い天文学、地球科学、ゲノミクス、素粒子物理学といった分野では、世界中の研究者がデータを共有して問題解決にあたり、目覚ましい成果を上げてきた(1)。近年、研究の信頼性の向上やオープンアクセスの方針といった様々な要因によって研究データ共有が拡大している。...

E1537 - 研究データへの識別子付与と引用可能性向上:DataCiteの活動

 研究データのインターネット上での公開が進む中,それらが発見され,適切に活用されるためには,識別子やメタデータが適切に付与され,引用可能(Citable)な状態になることが肝要である。この,研究データの共有と活用の向上にむけて活動を行っている国際コンソーシアムとして“DataCite”がある。そのメンバーや連携機関,主要な活動,そして研究データの引用可能性向上に向けた関連動向を紹介する。...

D-Lib Magazineの2014年1・2月号が研究データ同盟(RDA)の特集

オープンアクセス誌“D-Lib Magazine”の2014年1・2月号が刊行されました。今号は、研究データ同盟(Research Data Alliance)の特集となっており、RDAに関する以下の記事が掲載されています。

【Editorials】
Special Issue on the Research Data Alliance
Laurence Lannom, Corporation for National Research Initiatives

Building Global Infrastructure for Data Sharing and Exchange Through the Research Data Alliance
Fran Berman, Rensselaer Polytechnic Institute; Ross Wilkinson, Australian National Data Service; John Wood, The Association of Commonwealth Universities

【Articles】

研究データ同盟(Research Data Alliance)、2013年9月に2度目の総会開催

研究データ同盟(Research Data Alliance:RDA)が、2013年3月にヨーテボリ(スウェーデン)で開催された第1回に続き、2回目となる総会を2013年9月にワシントンD.C.において開催することがアナウンスされていました。RDAは、2012年8月に活動を開始した国際的組織で、研究データの共有等によるイノベーションを促進することを目的として掲げています。

なお、第3回総会はダブリン(アイルランド)において2014年3月26日から28日にかけて開催されることが既にアナウンスされています。

Building Global Partnerships - RDA Second Plenary Meeting
https://www.rd-alliance.org/future-events

RDAの概要
https://rd-alliance.org/get-involved.html

RDAに関する報道
https://rd-alliance.org/press

関連リンク:
林雅之 オープンデータ社会(67)公的資金による研究成果のオープンデータ化の動向(Alternative blog, 2013/06/13)

科学データを共有するためのコストは誰が負担するか?(記事紹介)

ニューヨークタイムズ紙(オンライン)が2013年8月12日付けで、科学データの共有のあり方についての記事“How to Share Scientific Data”を掲載しています。記事は、Scienceに掲載されたFrancine Berman氏(Rensselaer Polytechnic Institute)とVinton Cerf氏(Google)の共著のペーパー“Who Will Pay for Public Access to Research Data?”をベースに、科学データの共有に要するコストを誰が負担すべきかについての議論を紹介しています。

Francine Berman氏は、研究データの保存・共有を進めるため立ち上げられた研究データ同盟(Research Data Alliance:RDA)の委員会メンバーの1人であり、ニューヨークタイムズの記事でもRDAの活動が触れられています。

How to Share Scientific Data(New York Times, 2013/8/12付け)
http://www.nytimes.com/2013/08/13/science/how-to-share-scientific-data.html

Research Data Allianceの組織について

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