地域

宮城県図書館、ミニ展示「あの日から7年 復興の姿とこれからの備え」を実施

宮城県図書館が、2018年3月1日から2018年4月30日まで、同館3階の新聞・雑誌室において、ミニ展示「あの日から7年 復興の姿とこれからの備え」を実施します。

県内被災地域の復興に関する記事と、防災・減災についての関連記事を展示するものです。

ミニ展示「あの日から7年 復興の姿とこれからの備え」について(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1092-2017-10-13-00-40-4.html

参考:
宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と食」を実施
Posted 2018年2月9日
http://current.ndl.go.jp/node/35466

米・Schools, Health & Libraries Broadband Coalition、地方の拠点機関への光ファイバー敷設のためのコストの試算及びブロードバンド利用の地域間格差解消のための戦略を発表

2018年2月15日、学校・図書館・病院・コミュニティカレッジといった地方の拠点機関へのブロードバンド接続を促進するために結成された、米国のSchools, Health & Libraries Broadband (SHLB) Coalitionが、拠点機関への光ファイバーの敷設のためのコストの試算及びブロードバンド利用の地域間格差を解消するための戦略“To and Through Anchors: A Strategy to Connect Rural Communities”を発表しています。

アラスカ州を除く全米の拠点機関に光ファイバーを敷設するためのコストは130億から190億と試算されており、戦略では、拠点機関へ大容量ブロードバンドを敷設してそれを拡張することで地域間格差を解消することを提案しています。

英・高学年の子ども及び教育図書館員協会(ASCEL)が発表した幼児や青少年の図書館満足度調査(記事紹介)

2018年2月14日付けの英・Libraries Taskforceのブログが、高学年の子ども及び教育図書館員協会(ASCEL)が2017年12月にウェブサイトで公表した、幼児や青少年の図書館満足度に関する調査報告書“Young People's Library Survey”の概要を紹介しています。

同報告書は、図書館の専門家と英国公認会計士協会(CIPFA)が作成したもので、2014年から2017年にかけて、全国の344の図書館において、4万人を超す幼児や青少年及びその家族を対象に実施された調査の結果をまとめたものです。

調査は、0歳から7歳(概ね両親や保護者への調査)、7歳から11歳、11歳から16歳の年齢層に分けて実施されました。

記事では、楽しみのための読書に関するサービスは全年齢層で評価されており、幼児にとって両親・保護者と図書館で本を選ぶことは最も人気があることや、少年の77%は図書館が読書を楽しむことに役立つと回答し、62%の青年が学期の最後に少なくとも1冊は本を借りると回答していること、両親の82%が図書館が子供の就学準備に役立つ、85%が会話やリスニング能力の向上に役立つと回答していることが紹介されています。

英・アクスブリッジ公共図書館が認知症にやさしいまちづくりの一環として導入したゲーム“Tovertafel”(魔法の机)(記事紹介)

2018年2月9日付けの英・Libraries Taskforceのブログに、英国のヒリンドン・ロンドン自治区のアクスブリッジ公共図書館の職員が、認知症にやさしいまちづくりの一環として2017年11月に同館で導入したゲーム“Tovertafel”(魔法の机)の実施報告記事を寄稿しています。

“Tovertafel”は、認知症の人を対象にオランダで開発されたもので、天井に吊るしたプロジェクタから机上に画像を投影し、手や腕を使って簡単なゲームを行なうものです。

同館と連携しているスポーツや身体活動に関するチームが図書館で実施する可能性を見出し、議会の高齢者事業のための基金からの資金援助を受けて導入されました。

ゲームが階層化されて設計されているため、多様な参加者が相互に交流し、身体活動の増進や社会的交流の拡大に繋がるメリットがあると紹介されています。

今後、同区の他の3館でも導入する予定で、その際には、学習障害や自閉症の人向けに対象を拡大させるとしています。

東松島市図書館(宮城県)、東日本大震災に関する俳句・短歌を募集:作品は図書館で保存

宮城県の東松島市図書館が、2018年2月1日から2月28日まで、東日本大震災追悼企画として、東日本大震災に関する俳句・短歌を募集しています。

寄せられた作品は2018年3月に設置されるコーナーに掲示される等で使用されるほか、図書館で保存されます。

俳句・短歌であなたの思いをお寄せください(東松島市図書館)
http://www.lib-city-hm.jp/lib/2011y-library%20top/22_haiku_ex.html

米・Aspen Institute、公共図書館が強靭なコミュニティ構築に資するための条件や推奨事項をまとめた報告書を公開

2018年1月30日、米国の教育・政策研究機関であるAspen Instituteが、米・コロラド州立図書館と共同で、報告書“Libraries: Building Community Resilience in Colorado”を公開しました。

2016年に同州知事がより強靭なコミュニティ構築のための調査プロジェクトを実施したことを受けてのもので、図書館が市民の拠点として、コミュニティー内の官・民と効果的に連携し、強靭なコミュニティ構築に関する課題への挑戦を促し、課題を軽減するための条件や推奨事項をまとめています。

Libraries: Building Community Resilience in Colorado(Aspen Institute,2018/1/30)
https://www.aspeninstitute.org/blog-posts/libraries-building-community-resilience-colorado/

認知症専門の私設図書館「認知症ライブラリー」、2月9日に開設へ

2018年2月9日、認知症の人やその家族の支援に取り組むNPO法人播磨オレンジパートナーが、認知症に関する書籍等約300点を集めた「認知症ライブラリー」を兵庫県たつの市に開設します。

2月中の開館時間は、主に水曜を除く平日の昼間または夜間の3時間から6時間の予定です。報道によると、30分以内の閲覧は無料、30分以上は1回500円とのことです。

【認知症ライブラリー事業】来年2月9日「認知症ライブラリー」オープン、1月19日 20日内覧会(播磨オレンジパートナー,2017/12/23)
http://harimap.info/hop/blog/library201712/

【イベント】井手町ウィキペディア・タウン(2/4・京都)

2018年2月4日、Code for 山城が、井手町図書館(京都府)及び井手町ふるさとガイドボランティアの協力により、井手町図書館を会場に「平成29年度京都府地域力再生プロジェクト支援事業」として「井手町ウィキペディア・タウン」を開催します。

井手町のまちを歩いて、井手町の歴史・文化情報を学びながら、Wikipediaに井手町の歴史・文化情報を書き加えるものです。

定員は50人程度で、参加費は無料です。事前の申込みと、Wikipediaのアカウント作成が必要です。

また、Code for 山城では、2018年2月25日に京都府和束町でも同様のイベント「第2回 和束町ウィキペディア・タウン」を開催する予定です。

【イベント】信州知の連携フォーラム第2回「コンテンツの再価値化ー地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおすー」(2/22・松本)

2018年2月22日、長野県松本市の信州大学附属図書館中央図書館において、信州知の連携フォーラム第2回「コンテンツの再価値化ー地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおすー」が開催されます。

MLA連携を通じて、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策について、参加者を交えて語り合うイベントです。

参加には事前の申し込みが必要で、本会場の信州大学附属図書館中央図書館以外の、同大学の各キャンパスの図書館でも視聴可能です。

内容は以下の通りです。

【第1部】トークセクション
青木隆幸氏(長野県立歴史館学芸部長)
松本 透氏(長野県信濃美術館整備担当参与)
平賀研也氏(県立長野図書館館長)
渡邉匡一氏(信州大学附属図書館長)

【第2部】ディスカッション
モデレーター:渡邉 匡一氏(信州大学附属図書館長)

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