児童書

神戸市立図書館、臨時休校で自宅待機中の児童・生徒のために電子図書館サービス「KOBE電子図書館 by Rakuten OverDrive」へ児童書300冊を新たに追加提供

2020年3月10日、神戸市立図書館は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う臨時休校により、自宅待機中の児童・生徒の利用を意図して、同館の電子図書館サービス「KOBE電子図書館 by Rakuten OverDrive」へ児童書300冊を新たに追加提供したことを発表しました。

同館は3月16日まで臨時休館を予定していますが、予約図書の受取等が可能な臨時窓口を各館に設置しており、臨時窓口で電子図書館の利用申し込みができます。また、通常は電子図書館サービス利用のためのID・パスワードは利用者本人が来館し図書館カードを取得する必要がありますが、臨時休館中は特例として保護者が来館して代理申込することが可能であることも併せて発表しています。

メニュー(神戸市立図書館)
https://www.city.kobe.lg.jp/a09222/kosodate/lifelong/toshokan/index.html
※「【電子図書貸出サービス】 どこでも読める電子図書館に、新たに児童書約300冊が増えました(2020年3月10日)」とあります。

英国図書館(BL)、児童文学の一次資料を用いて子どもの創作活動を促すウェブサイト“Discovering Children's Books”を公開

2020年2月21日、英国図書館(BL)が、ウェブサイト“Discovering Children's Books”を公開しました。

著名な作家や画家によるオリジナルの手稿・作品・詩・インタビュー・下書き・ノート等を含む中世の寓話から現代の絵本までの資料を利用して、過去の豊かで様々な児童文学を探求する、小学生・教員・生涯学習のためのウェブサイトです。

また、様々な能力や関心を持つ子どもが一次資料からインスピレーションを得て、自身で物語や詩、イラスト、豆本、グラフィックノベルを創作することを促す、創作活動の貯蔵庫を提供するとしています。

同サイトでは、BL、セブンストーリーズ 英国・子どもの本センター、英・オックスフォード大学及び同大学ボドリアン図書館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)の児童文学コレクションが統合されています。

京都市動物園、「SDGsってなんだ!? in 京都市動物園~絵本を使って生物多様性について学んでみよう~」を開催:園内の図書館カフェで絵本の展示も

2020年2月9日、京都市動物園が、同園のレクチャールームで「SDGsってなんだ!? in 京都市動物園~絵本を使って生物多様性について学んでみよう~」を開催します。

同園の環境教育を推進する「生き物・学び・研究センター パワーアップ事業」の一環として、絵本でSDGs推進協会及びNPO法人アトリエ・Petataから二人の絵本専門士を招いて、絵本の読み聞かせとワークショップにより親子でSDGsを学ぶものです。

紹介した絵本は、動物園内の図書館カフェで2月9日から展示されます。

参加費は無料です(動物園の入園料は別途必要)。

内容は以下の通りです。

・絵本の読み聞かせでSDGsを学ぼう(午前1回・午後1回 定員各回60人(先着順))
・(ワークショップ)ゾウの糞から紙を作って学ぼうSDGs(定員20人)

京丹後市立大宮図書室(京都府)、一般財団法人平井嘉一郎財団からの寄附金で平井嘉一郎文庫用の児童書を購入:今回で11回目

2019年12月23日、京都府の京丹後市は、大宮図書室内の平井嘉一郎文庫への図書の充実を図ることを趣旨とした一般財団法人平井嘉一郎財団からの寄附金で、児童書等218冊を購入したと発表しています。

当該図書の貸出開始は2020年1月10日からで、貸出に先立ち、当日、大宮こども園の園児約43人を招いての絵本の読み聞かせが行われます。

平井嘉一郎文庫は、ニチコン株式会社の創業者とされる故平井嘉一郎の遺志を引き継いだ遺族からの寄附金で購入した児童書からなる文庫です。

今回で11回目の寄附で、これまでで計2,948冊の書籍が購入されました。

平井嘉一郎財団からの寄付で大宮図書室に児童書218冊を購入(令和2年1月10日から貸出開始)(京丹後市, 2019/12/24)
https://www.city.kyotango.lg.jp/top/shisei/3/4/11581.html

奥州市立胆沢図書館(岩手県)、「猫ノ図書館」開館3周年記念イベント「ノラネコぐんだんまつり」を開催

岩手県の奥州市立胆沢図書館は、猫本コーナー「猫ノ図書館」が2020年2月22日(猫の日)で開設から3年を迎える事を記念し、2019年1月5日から2月22日にかけて、イベント「ノラネコぐんだんまつり」を開催すると発表しています。

工藤ノリコ氏の「ノラネコぐんだん」シリーズが猫ノ図書館のお祝いを盛り上げるためにやって来るという企画で、

・ノラネコぐんだんの絵本の複製パネル展

・ノラネコぐんだんの世界を楽しもう!
1)ノラネコぐんフォトスポット
2)ノラネコぐんだんぬりえ(全2回開催)
3)ノラネコぐんだんぬりえおめんワークショップ(全2回開催)
4)ノラネコぐんだんぬりえ缶バッジワークショップ

・猫ノ図書館限定スペシャルイベント
1)ノラネコぐんだん&むぎ館長特製カードで書く「猫ノ図書館3周年お祝いメッセージツリー」
2)ノラネコぐんだん図書館ジャック!
3)ビッグブック「ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ」の読み聞かせ

を実施すると発表されています。

ワークショップ参加には事前の申し込みが必要です。

株式会社金の星社、創業100周年を記念して「金の船・金の星デジタルライブラリー」を公開 :大正・昭和初期の童謡童話雑誌『金の船』を収録

2019年11月1日、児童書の出版を手掛ける株式会社金の星社は、1919(大正8)年11月の創業から100周年を迎えることを記念し、「金の船・金の星デジタルライブラリー」を公開したことを発表しました。

同社が大正8年11月から昭和4年7月号まで刊行していた童謡童話雑誌『金の船』(大正11年6月号から『金の星』と改題)のうち、創業者・斎藤佐次郎氏が編集・発行を手掛けた昭和3年4月号までの計101冊をデジタル版で公開するとしています。

2019年11月6日時点では、暫定的に1巻1号、1巻2号のみ公開されており、以降の号は順次公開する予定とあります。

創業100周年記念「金の船・金の星デジタルライブラリー」公開(株式会社金の星社, 2019/11/6)
https://www.kinnohoshi.co.jp/information/detail.php?id=584

千葉市中央図書館、子ども読書まつりにあわせ、近隣の事業者に児童書購入費用の寄附を呼びかけ:近隣の幼稚園・小学校等に配布されるチラシに寄附事業者名を掲載

千葉市中央図書館が、2019年11月10日に開催される子ども読書まつりにあわせ、近隣の事業者に児童書購入費用の寄附を呼びかけていました。

寄附金は、児童書購入費として使われます。

寄附をした事業者の名前は、近隣の幼稚園・小学校等に配布される子ども読書まつりのチラシ(配付予定500枚)に掲載されます。

締切は9月30日で、1口5,000円でした。

千葉市中央図書館子ども読書まつりへの御寄附のお願い(千葉市中央図書館)
http://www.library.city.chiba.jp/news/news1493.html

参考:
E1975 - 尾鷲市立図書館の寿文庫活動
カレントアウェアネス-E No.338 2017.12.07
https://current.ndl.go.jp/e1975

「家族×学び」をテーマにした書店「BOOK PARK miyokka!?」が四日市市(三重県)にオープン

2019年9月26日、日本出版販売株式会社(日版)が、2019年11月中旬に開業予定のイオンタウン四日市泊(三重県)内に、「家族×学び」をテーマにした書店「BOOK PARK miyokka!?」をオープンすると発表しました。

日販のブックディレクションブランド「YOURS BOOK STORE」が企画し、リブロプラスが運営するもので、「ほんにふれる―ヨム・カク・ウゴク―」をコンセプトに、本を通じた良質なインプット(ヨム(読む))、アウトプット(カク(書く)・ウゴク(動く))を体験することができると紹介されています。

家族のためのこれからの本屋「BOOK PARK miyokka!?」11月中旬 三重県四日市市にオープン(日販,2019/9/26)
https://www.nippan.co.jp/news/miyokka_20190926/

台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館に絵本を配置

台風15号の影響により2019年9月16日まで臨時休館中である千葉県の八街市立図書館が、自主避難所として開設されている中央公民館に、新聞の最新号に加え、絵本も配置しました。

@yachimata_lib(Twitter,2019/9/13)
https://twitter.com/yachimata_lib/status/1172370784725000192

参考:
台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館ロビーで新聞の最新号を提供
Posted 2019年9月11日
http://current.ndl.go.jp/node/39002

江戸川区(東京都)、(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館の基本構想を発表

2019年9月11日、東京都の江戸川区が、2022年度に開設予定の(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館の基本構想を発表しました。

基本構想では、「角野栄子氏の偉大な功績と、その物語の世界観を、区の誇る文化として継承し、児童文学の素晴らしさを発信していく」、「子どもたち自身が自由に『本』と親しむ場をつくる」、「イベントや体験を通して、子どもたちの想像力と創造力を育む場にする」の3点を施設の目的として掲げています。

2019年(令和元年)9月11日 「(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館」基本構想発表(江戸川区,2019/9/11)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2019/09/0911.html

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