学校司書

鳥取県立鳥取東高等学校、1年生の総合的な探究の時間(鳥取学)において学校図書館を活用

鳥取県立鳥取東高等学校が、2020年10月9日に実施する、1年生の「総合的な探究の時間(鳥取学)」において、学校図書館を活用した探究学習を行ないます。

同校の「総合的な探究の時間」の授業では、1年生全員が地域社会の課題解決に向けて探究する学習「鳥取学」に取り組んでおり、10月9日の授業では、学校図書館を活用しながら、探究活動に必要な情報活用スキル、特に、本・新聞記事・インターネットなど複数のメディアの特性を知り、情報を比較・分析しながら収集するスキルの育成を行うとしています。

生徒が多様なメディアを活用しながら、地域や社会の課題に気づき、解決策を創造的に考える体験によって、主体的に学ぶ力が身に付くことが期待されています。

【鳥取東高等学校】1年総合的な探究の時間「鳥取学」~学校図書館を活用した探究学習~(鳥取県,2020/9/25)
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease2.nsf/webview/C7881BC0D454B992492585EE0006F84A

日本図書館協会(JLA)、文部科学大臣等宛に「令和3(2021)年度予算における図書館関係地方交付税について(要望)」を提出

2020年7月30日、日本図書館協会(JLA)が、文部科学大臣・総務大臣・図書議員連盟会長・学校図書館議員連盟会長宛に「令和3(2021)年度予算における図書館関係地方交付税について(要望)」を提出しています。

以下の4項目を要望するものとなっています。

1 新型コロナウイルス感染症による新たな生活様式の維持経費

2 公立図書館関係経費の改善への地方交付税又は補正予算等の予算措置
2.1 地方交付税における基準財政需要額の充実
2.2 公立図書館への正規の専門職員の配置
2.3 図書館協議会経費の充実
2.4 トップランナー方式の非適用
2.5 視覚障害者等の読書環境の整備の推進に係る経費の新設

3 学校図書館関係費の改善(学校及び特別支援学校への地方交付税措置と学校司書配置の改善)
3.1 学校図書館図書費の措置
3.2 特別支援学校の学校図書館の整備
3.3 学校司書配置の改善

4 会計年度任用職員導入に伴う措置の検討

学校図書館問題研究会、「2019年度 三重県小・中学校の学校司書配置調査結果」を公表

2020年7月12日、学校図書館問題研究会が、「2019年度 三重県小・中学校の学校司書配置調査結果」〔2020年6月8日修正版〕を公表しています。

同会三重県支部が、2020年1月から3月にかけて県内29市町村教育委員会を対象に実施した調査の結果です。

三重支部 学校司書配置調査 2019年度(学校図書館問題研究会,2020/7/12)
http://gakutoken.net/joi0fnf0s-1391/#_1391
http://gakutoken.net/joi0fnf0s-1391/?action=common_download_main&upload_id=1299
※二つ目のリンクが調査結果の本文です[PDF:3ページ]

韓国学校図書館協議会など11団体、司書教諭養成規模拡大の促進を求める声明書を教育部に提出

2020年3月9日、韓国学校図書館協議会などの団体が連携し、司書教諭養成規模拡大促進を求める声明書を教育部の教育養成研修課長宛に提出したと、韓国図書館協会(KLA)が発表しています。

提出したのは、全国教職員労働組合司書教諭委員会、全国司書教諭労働組合、全国学校図書館グループ、本を読む社会づくり国民運動/本を読む社会文化財団、学校図書館文化運動ネットワーク、学校図書館政策フォーラム、韓国図書館協会(KLA)、韓国文献情報学教授協議会、韓国司書教諭協議会、韓国司書協会、韓国学校図書館協議会の11団体です。

2018年に発効した改正学校図書館振興法及び同施行令により、学校図書館に司書教諭等を配置することが義務化されたものの、司書教諭や司書の資格を持つ人員やその養成機関が不足していることから、「1 司書教諭教職課程履修予定者の選抜割合を募集単位での入学定員の30%に拡大すること」「2 改正学校図書館振興法を特別法に準じ、教育学部・教職課程・教育学大学院の新設を希望する司書教諭養成機関のニーズを積極的に受け入れること」「3 各市・道の教育庁が改正学校図書館振興法を順守し、学校図書館に専門職員を配置できるよう、司書教諭の需要と供給や配置を積極的に管理すること」といった要請を行ったものです。

E2193 - 子どものための図書館サービス専門職養成の国際動向<報告>

2019年8月4日,モエレ沼公園(札幌市東区)「ガラスのピラミッド」で国際シンポジウム「子どものための図書館サービス専門職養成の国際動向」(主催:子どものための図書館サービス専門職養成研究会 代表:立教大学・中村百合子)を開催した。海外では,学校図書館や児童サービスの専門職養成プログラムのオンライン提供が始まっている。本シンポジウムでは,日本の司書教諭や学校司書に相当するSchool Librarian, Teacher Librarian, Children’s Librarianの養成教育の現状についてカナダ・米国・スペインの大学教員からの発表が行われた。本稿では,当日の内容を,教育内容,学習管理システム(LMS)の利用状況,質疑応答で出された論点に焦点を絞って報告する。シンポジウムは,立教大学・ハモンド(Ellen Hammond)氏の進行で進められた。

学校図書館問題研究会、「学校司書配置調査」ページを開設

2019年9月5日、学校図書館問題研究会(学図研)が、「学校司書配置調査」ページを開設しました。

学図研では、学校司書の兼務状況なども含めた、学校司書配置の実態を把握する活動を行なってきましたが、同ページを開設し、「学校司書配置調査に参考となる資料」「各都道府県での小中学校の「学校司書配置調査」について、学図研が把握している状況をまとめた「都道府県別-学校司書配置状況」」を公開したものです。

また、27道県における学校司書の実態調査の実施については情報がないことから、学図研事務局まで情報を寄せるよう呼び掛けています。

学校司書配置調査(学図研,2019/9/5)
http://gakutoken.net/joetzxwuj-49/#_49

学校司書配置調査(学図研)
http://gakutoken.net/opinion/S_SchLibrarian/

【イベント】講習会「埼玉の翔んでる学校司書対談」(5/19・三鷹)

2019年5月19日、東京都の三鷹市立三鷹図書館において、三鷹市文庫連絡会・三鷹市立図書館主催の、三鷹市文庫連絡会令和元年第1回講習会「埼玉の翔んでる学校司書対談」が開催されます。

講師は、埼玉県立浦和第一女子高等学校の木下通子氏と、私立自由の森学園中高司書の大江輝行氏が務め、ヤングアダルトのための図書館づくり、子どもの権利と学校図書館、司書としてこれだけは譲れないことなどが語られると紹介されています。

定員は先着60人です。

埼玉の翔んでる学校司書対談(埼玉県,2019/4/16)
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_event/079/079420.html 

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