地図

横浜市立大学、「横浜市立大学所蔵の古地図データベース」を公開

2016年6月23日、横浜市立大学は、所蔵する江戸時代~明治時代の古地図コレクションをデータベース化した「横浜市立大学所蔵の古地図データベース」を公開しました。

同学の第3代図書館長であった地理学者の鮎澤信太郎氏が収集した古地図282点の画像及び書誌情報が公開されています。

横浜市立大学所蔵の古地図データベース
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~ycu-rare/

江戸時代の地図をデータ化!! ~横浜市立大学所蔵の古地図データベースを公開します~(横浜市立大学, 2016/6/22付)
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/pdf/20160622.pdf

地図版の「まとめサイト」、Diground.com

2016年6月21日、株式会社シンクスマイルの提供するアプリ「Diground」で作成した、写真やコメントをつけたマップを公開できるポータルサイト「Diground.com」が公開されました。

プレスリリースによれば、日本初の「地図版のまとめサイト」と紹介されており、アプリを持たない利用者でも、ポータルサイトからマップを見ることができます。

Diground
http://diground.com/

Facebook(株式会社シンクスマイル, 2016/6/21)
https://www.facebook.com/CINQSMILE/posts/1204848656224357

日本初!「地図版のまとめサイト」がDigroundから本日リリース!オリジナルMAPをみんなで公開&シェアしよう!(PR Times, 2016/6/22)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000016377.html

Diground(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=dev.android.version.diground&hl=ja

マップ作成して公開!SNSシェアもOK!Diground(iTunes)

矢野経済研究所、電子地図の国内市場についての調査結果を公表

2016年5月17日、株式会社矢野経済研究所は、国内デジタル地図DB(電子地図)市場に関する調査の調査結果を発表しました。

公開された調査結果サマリーによると、2015年度の国内のデジタル地図DB(電子地図)市場規模は、2013年度以降縮小傾向にあるものの、GIS(Geographic Information System)を利用した領域において位置情報や地図情報を応用した需要分野が創出されており、今後はあらゆる情報に位置情報が紐付くこととなり、防災、マーケティング、ビッグデータ解析といった分野での成長が期待される、とされています。

調査はデジタル地図DBベンダー、 GISエンジンベンダー、GISアプリケーションベンダー、スマートフォン/携帯電話向け位置情報/地図情報活用サービスベンダー等を対象として、2015年5月から11月まで実施されたものです。

デジタル地図DB国内市場に関する調査を実施(2015年)
(矢野経済研究所, 2016/5/17)
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001537
http://www.yano.co.jp/press/pdf/1537.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリースの資料です。

2016年度版 位置情報/地図情報活用ビジネス市場(矢野経済研究所)

Google、熊本地震の被災地域でのストリートビューの撮影を開始

2016年5月20日、Googleは、自治体と相談のうえ、被災状況を記録することを目的に、熊本地震の被害を受けた地域のうち、一部地域をストリートビューで撮影していると発表しています。

Googleは、東日本大震災においても被災後の町並みをストリートビューで撮影し、公開しています。

熊本地震への対応について -- ストリートビュー (Google Japan Blog,2016/5/20)
http://googlejapan.blogspot.jp/2016/05/blog-post_20.html?m=1

参考:
Google、被災地のストリートビューを再更新 東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクトの一環として
Posted 2016年3月2日
http://current.ndl.go.jp/node/30873

県立長野図書館、県下の様々な館種の図書館等の場所を示した「信州のとしょかんマップ」を公開

2016年4月28日、県立長野図書館が、県下に約350館・室ほどある図書館・図書室などの場所を示した「信州のとしょかんマップ」を公開しています。

「Google マイマップ」を使用し、作成されたもので、2016年4月現在の情報をもとに、

・公共図書館(116館(本館:70、分館:46)
・公民館図書室(22室)
・所蔵検索が可能な図書館以外の施設(66施設)
・移動図書館(15館)
・大学、短期大学、高等専門学校図書館(21館)
・高校図書館(公立:87館、私立:16館)
・点字図書館等(4館)

の、一般に公開されていない図書館・室等も含め、さまざまな館種が掲載されています。

信州のとしょかんマップ(県立長野図書館)
http://www.library.pref.nagano.jp/lib/librarymap

県立図書館から「信州のとしょかんマップ」公開のお知らせ(長野県立図書館, 2016/4/28)
http://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/toshokan160428.html
http://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/documents/toshokan160428.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリースの資料です。

英国図書館の消滅の危機に瀕した文化遺産をアーカイブするプロジェクトEndangered Archives Programmeが、2つのコレクションをオンラインで公開

2016年4月6日、英国図書館(BL)の消滅の危機に瀕した文化遺産をアーカイブするプロジェクトであるEndangered Archives Programme(EAP)が、以下の2つの新しいコレクションをオンラインで公開したことを発表しています。

(1)18世紀から19世紀にかけて存在した、コーカンド・ハン国の裁判所図書館における手稿類、、(2)アルメニア国立図書館が所蔵する地図や定期刊行物、新聞等が今回公開された資料となっています。

New collections online - March 2016(BL Endangered archives blog,2016/4/6)
http://britishlibrary.typepad.co.uk/endangeredarchives/2016/04/new-collections-online-march-2016.html

EAP613: Digital preservation and cataloguing of early printed Armenian maps, periodicals and newspapers, and making them accessible online

国土地理院、地図、空中写真等の三次元表示が可能な「地理院地図Globe」を試験公開

2016年3月29日、国土地理院が、「地理院地図Globe」を試験公開しました。

同院が「地理院地図」で提供している地図・空中写真等をウェブブラウザ上で三次元表示できるサービスです。

現在、「地図・空中写真」(土地条件図、東日本大震災後正射画像など)、「防災関係」(西之島布巾噴火活動、平成27年9月関東・東北豪雨)などが表示できるほか、東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)の提供するジオコーディングを用い、文字列による検索が可能で、GeoJSON・KML(KMP)ファイルも読み込むことが可能となっています。

地理院地図Globe
http://globe.gsi.go.jp/index_globe.html

地理院地図Globeホームページ
http://globe.gsi.go.jp/

操作マニュアル(2016/3/29付)
http://globe.gsi.go.jp/manual.pdf

地理院地図Globeを試験公開しました(国土地理院, 2016/3/29)
http://www.gsi.go.jp/johofukyu/johofukyu40056.html
http://www.gsi.go.jp/common/000138598.pdf
※発表の添付資料です。

参考:

秋田大学附属図書館、「秋田大学鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー」を公開

2016年3月28日、秋田大学附属図書館は、「秋田大学鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー」を公開しました。

附属図書館所有の13点の絵図と8点の絵巻、秋田大学の鉱業博物館が所有する2点の絵図をデジタル化し、 解説文や翻刻画像と共に公開しており、高精細な画像が表示されるほか、原資料にある文字がメタデータとして登録されており、図に重ね合わせて翻刻画像も表示する機能もあります。

公益財団法人図書館振興財団の助成を受けて作成されたものとのことです。

4月20日から6月20日まで、秋田大学の鉱業博物館で、秋田大学附属図書館との共催により、デジタルギャラリーの公開を記念した企画展「デジタル画像による鉱山再発見」も開催され、5月13日には、公開記念講演会とギャラリートークが開催されます。

秋田大学鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー
https://archive.keiyou.jp/CustomPages/akitaunivda/index.html

秋田大学附属図書館ホームページ
http://www.lib.akita-u.ac.jp/
http://www.lib.akita-u.ac.jp/dghp.pdf
※「秋田大学 鉱山絵図・絵巻デジタルギャラリー 平成28年3月28日公開」とあります。2つ目のリンクは、企画展や講演会のポスターです。

国宝・重要文化財の指定についての答申:間重富関係資料(大阪市立中央図書館)・琉球之図(沖縄県立図書館)が重要文化財に指定へ

2016年3月11日、文化審議会が、4件の美術工芸品を国宝に、46件の美術工芸品を重要文化財に指定することについて、文部科学大臣に答申したと、文化庁が発表しています。

重要文化財への指定が答申されたものには、大阪市立中央図書館等所蔵の「間重富関係資料」、沖縄県立図書館所蔵の「琉球之図」が含まれています。

文化審議会答申~国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定について~(文化庁,2016/3/11)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2016031101.html

Ⅰ.答申内容
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2016031101_besshi01.pdf

Ⅱ.解説
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2016031101_besshi02.pdf

Ⅲ.参考
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2016031101_besshi03.pdf

国別のドメインの数を世界地図で表現した"Mapping the online world"

2016年3月9日、".uk"のドメインを管理するレジストリ"Nominet"が、"Mapping the online world"を公開しました。ドメインネームに関するデータを提供する米国の"Zooknic"による2016年3月時点のデータを用い、国別のドメイン名の数を面積に反映させた変形地図で、

・(米国では".com"の人気が高いため)".us"は極めて小さい
・ニュージーランド領の、南太平洋の島であるトケラウは、ドメイン".tk"を誰でも無料で提供しているため、広大になっている

といった内容の地図となっています。

Mapping the online world(Nominet, 2016/3/9)
http://www.nominet.uk/mapping-the-online-world/

Mapping the online world
http://www.nominet.uk/wp-content/uploads/2016/03/Map-Of-The-Online-World.jpg

Zooknic
http://www.zooknic.com/

参考:
英国図書館の年代別コンテンツ提供サービスがNominet Internet Awards 2010を受賞
Posted 2010年7月12日

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