多文化・多言語サービス

佐世保市立図書館(長崎県)、米軍基地内の学校の生徒と室内ゲームで交流する「第1回 英語 de 友活」を開催

2019年2月11日、長崎県の佐世保市立図書館が、米軍佐世保基地内にあるE.J.キングハイスクールの生徒と室内ゲーム(オセロ・ジェンガ)を通して英語で交流するイベント「第1回 英語 de 友活」を開催します。

対象は中学生・高校生で、定員は30人です(応募多数の場合は抽選)。

@sasebo.city.library(Facebook,2019/1/17)
https://www.facebook.com/sasebo.city.library/photos/a.2105705523031757/2309460629322911/

チラシ [PDF:1ページ]
https://www.library.city.sasebo.nagasaki.jp/c1/bib/pdf10756.pdf

国際図書館連盟(IFLA)、「IFLA/UNESCO多文化図書館宣言」の概念を図書館に適用するためのツールキットを改訂

2019年1月8日、国際図書館連盟(IFLA)は、「IFLA/UNESCO多文化図書館宣言」の概念を図書館に適用するためのツールキットの改訂版を2018年12月にウェブサイトで公開したと発表しています。

改訂作業はIFLAの多文化社会図書館サービス分科会(Library Services to Multicultural Populations Section:MCULTP)によって行われました。

中国語訳版も併せて公開されています。

IFLA/UNESCO Multicultural Library Manifesto Toolkit Now Updated(IFLA,2019/1/8)
https://www.ifla.org/node/91801

IFLA/UNESCO Multicultural Library Manifesto Toolkit(IFLA)
https://www.ifla.org/node/8977

台湾国家図書館、中国語・英語対照の図書館関連語彙リスト(修訂版)を公開

2019年1月2日、台湾国家図書館が、中国語・英語対照の図書館関連語彙リスト「図書館服務、資料、空間及設施設備双語詞彙」の修訂版を公開しました。

公共図書館における中国語・英語二言語での表示に資するため、専門の研究者の助力を得て作成されたもので、図書館サービス・資料・スペース及び施設設備に関する語彙が含まれています。

「圖書館服務、資料、空間及設施設備雙語詞彙」修訂完成,敬請參考運用(台湾国家図書館, 2019/1/2)
https://www.ncl.edu.tw/information_237_10202.html

圖書館服務、資料、空間及設施設備雙語詞彙[PDF:49ページ]
https://nclfile.ncl.edu.tw/files/201901/444ca77d-ad2a-44ec-b87d-d91fe0db558b.pdf

大阪市立図書館、「大阪市立図書館英語を学ぶための各種サービス」を公開

2018年12月27日、大阪市立図書館が、「大阪市立図書館英語を学ぶための各種サービス」を公開しました。

同館が提供している、自宅等のパソコンで24時間いつでも利用可能な英語を学ぶための各種サービス(電子書籍、音楽配信サービス)を案内するものです。

また、同館が所蔵する英語で書かれた本の検索方法や、関連コーナーの紹介も行っています。

大阪市立図書館英語を学ぶための各種サービス(大阪市立図書館,2018/12/27)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jou04igey-510#_510

LIS Newsが選ぶ2018年の図書館・図書館情報学関連の10大ニュース(米国)

2018年12月14日、図書館や図書館情報学に関するニュースを掲載している米国のブログLIS Newsが、同ブログが選ぶ2018年の10大ニュースを発表しています。

1. LGBTやドラァグクイーンに関する図書館の展示・蔵書・プログラムへの異議申し立て

2. データ侵害がプライバシー問題を刺激
※ケンブリッジ・アナリティカ社

3. 複数館で図書館の資料延滞者への罰金廃止

4. オープンアクセス(OA)の行方

5. 虚偽の、もしくは、不審な内容の論文に関するスキャンダル

6. 法律に関する問題(アバンダンウェアとフェアユース・米ジョージア州立大学の電子リザーブ訴訟・マラケシュ条約・米国著作権局の米国議会図書館(LC)からの移管等)

7. 刑務所での禁書

8. サーチエンジンは偏っている
※“Algorithms of Oppression”(抑圧のアルゴリズム)の出版

9. フェイクニュースの拡大

10. オピオイドの蔓延が継続

北海道教育大学附属図書館札幌館、国際交流サークルと連携し国際交流イベントGLOBAL CHATを開催

2018年11月19日、北海道教育大学附属図書館札幌館が、国際交流サークルminapaと連携し、国際交流イベントGLOBAL CHATを開催しています。

英・ロンドン大学アジア・アフリカ学院(SOAS)からの留学生が、母国ポーランドの挨拶・料理・観光地等や日・英の大学の違い等を紹介したほか、minapaに所属するSOASへの留学経験者によるSOASの図書館の紹介が行われています。

現在、第2回目の「GLOBAL CHAT」が企画されているとのことです。

[札幌] GLOBAL CHAT(グローバルチャット)を開催しました(北海道教育大学附属図書館)
https://s-opac.sap.hokkyodai.ac.jp/library/?q=ja/node/888

米国図書館協会(ALA)・北米研究図書館協会(ARL)、連邦政府による性別の定義変更の検討開始を受け声明を発表

2018年11月1日に米国図書館協会(ALA)が、11月6日には北米研究図書館協会(ARL)が、米・保健福祉省及び司法省により、性別の定義を狭める変更の検討が開始されたことを受け、声明を発表しました。

ALAは、同措置は、ALAの基本的な価値・原則と相違していると指摘してその措置に反対を表明し、LGBTQの市民権の保護を支持するとしています。

ARLは、同措置は、社会に誤った危険なメッセージ送ることになるとし、ARLは、職場・蔵書・サービスにおける多様性・包摂性を支持し、教育とアドヴォカシーを通じて、抑圧を減らし、包摂的で平等な社会を推進していくと述べています。

琉球大学附属図書館、留学生と日本人学生が一緒に映画を観て感想・疑問を共有し考えを深める異文化協働ワークショップ 「the Friday Movie Night and Talk」を開催

2018年10月12日、琉球大学附属図書館が、同館のグローバル・コモンズ津梁で、異文化協働ワークショップ 「the Friday Movie Night and Talk」を開催します。

留学生と日本人学生で一緒に映画を観て、その感想や疑問などをシェアし考えを深めるカジュアルなタイプのワークショップです。

【10/12金】異文化協働ワークショップ 「the Friday Movie Night and Talk」を開催します(琉球大学附属図書館)
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=20751

参考:
E1959 - 近畿大学アカデミックシアター:“知の実験劇場”の取組み
カレントアウェアネス-E No.334 2017.10.05
http://current.ndl.go.jp/e1959

米・都市図書館協議会(ULC)、革新的なプログラムを実施した公共図書館を称える“Top Innovators 2018”を発表

米・都市図書館協議会(ULC)が、革新的なプログラムを実施した公共図書館を称える“Top Innovators 2018”を発表しています。

2018年9月6日に開催されたULCの2018年年次総会で発表されたもので、北米の70を超す図書館から寄せられた220余りの応募の中から審査員により選ばれたものです。

特別賞(Honorable Mention)とあわせて、分野別に以下の20館が選出されています。

・Top Innovators
【教育(乳児から10代)】サンフランシスコ公共図書館(カリフォルニア州):FOG Readers: Helping Struggling Readers Succeed

【教育(成人)】ブルックリン公共図書館(ニューヨーク州):Teacher Lab: Library Literacy and Classroom Teachers

【人種的・社会的公正】ピマ郡公共図書館(アリゾナ州):Library Restorative Practices for Youth

【市民やコミュニティへの関与】ロサンゼルス公共図書館(カリフォルニア州):New Americans Initiative

ページ