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清代末期から中華民国期にかけて中国で刊行された新聞のデジタルコレクション“Late Qing and Republican-Era Chinese Newspapers”が公開:研究図書館センター(CRL)とEast View Information Servicesとの協力プロジェクトの成果

2019年9月23日、北米の研究図書館センター(Center for Research Libraries: CRL)は、East View Information Servicesとの協力プロジェクトの成果として、中国の清代末期から中華民国期に刊行された新聞のデジタルコレクション“Late Qing and Republican-Era Chinese Newspapers”をオープンアクセスで公開したことを発表しました。公開はEast View社が推進する新聞のデジタルアーカイブ“Global Press Archive”上で行われています。

2019年9月24日付けのEast View社によるプレスリリースでは、現時点で13のタイトルからなる17万5,000ページ超のコンテンツが含まれていること、最終的には2019年末までに数百タイトル、約50万ページの規模となる予定であることを紹介しています。

公益財団法人新聞通信調査会、「同盟通信社資料公開サイト 新聞通信調査会デジタルアーカイブ」に資料を追加:1937 年から 1945 年にかけて発行された写真ニュース1,277点等

2019年10月1日、公益財団法人新聞通信調査会は、「同盟通信社資料公開サイト 新聞通信調査会デジタルアーカイブ」に新規コンテンツを追加したことを発表しました。追加されたコンテンツは次の4点です。

・同盟通信写真ニュース
『同盟通信写真ニュース』『同盟写真特報』のタイトルで、同盟通信社が工場、学校などの掲示用に毎日発行した写真ニュースのうち、1937 年から 1945 年にかけて発行された1,277点を収録。

・海外電報
日刊ニュース冊子『海外電報』の1944年8月から1945年12月までの約5,000ページ分を収録しており、見出しのほか人名も検索語として登録。

・世界各国主要人名録
『海外電報』の別冊特集として発行された『世界各国主要人名録』のうち、1944年10月発行の「米洲篇(1)」、1944年12月発行の「米洲篇(2)」、1945年2月発行の「反枢軸聯合軍及枢軸共同機関」の3冊を収録。

・通信社史
新聞通信調査会の前身である通信社史刊行会が1958年に刊行した日本の通信社の通史である『通信社史』の画像とテキストデータを収録。

台風15号の影響により臨時休館中の八街市立図書館(千葉県)、自主避難所の中央公民館ロビーで新聞の最新号を提供

台風15号の影響により、2019年9月16日まで臨時休館中である千葉県の八街市立図書館が、自主避難所として開設されている中央公民館ロビーで新聞の最新号を提供しています。

自主避難所開設期間のみ、読売新聞・毎日新聞・朝日新聞・千葉日報・日本経済新聞・産経新聞・スポーツニッポン・日刊スポーツが提供されています。

【臨時休館のお知らせ】[PDF:1ページ]
https://www.library.yachimata.chiba.jp/toshow/html/132126341577296336/20190911%E4%BC%91%E9%A4%A8%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf

蟹江町図書館(愛知県)、「伊勢湾台風新聞資料展」を開催

愛知県の蟹江町図書館において、2019年9月10日から9月29日まで、蟹江町歴史民俗資料館企画展「伊勢湾台風新聞資料展」が開催されています。

1959年9月25日から10月31日までの新聞を展示し、被災状況や復興への取組みの記録をたどるものです。

伊勢湾台風新聞資料展(蟹江町図書館,2019/9/10)
http://www.town.kanie.aichi.jp/soshiki/19/garelly.html

参考:
愛知県公文書館、企画展「写真で見る あいちの地震・台風―伊勢湾台風60年―」を開催
Posted 2019年9月5日
http://current.ndl.go.jp/node/38955

愛知県公文書館、企画展「写真で見る あいちの地震・台風―伊勢湾台風60年―」を開催

愛知県公文書館が、2019年9月17日から11月22日まで、企画展「写真で見る あいちの地震・台風―伊勢湾台風60年―」を開催します。

2019年が伊勢湾台風60年であることから、濃尾地震・東南海地震・三河地震や昭和28年第13号台風・伊勢湾台風といった同県に被害を与えた過去の災害を振り返り、改めて防災への意識を高めることを目的に、被災当時の様子が分かる写真、新聞記事や公文書等を展示するものです。

愛知県公文書館企画展「写真で見る あいちの地震・台風―伊勢湾台風60年―」を開催します!(愛知県,2019/8/27)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/houmu/kobunshokan5.html

チラシ [PDF:2ページ]
http://www.pref.aichi.jp/kobunshokan/kikakutenR01.pdf

堺市立図書館、「堺市関係新聞記事見出し索引」を同館ウェブサイトで公開

2019年7月11日、大阪府の堺市立図書館が、「堺市関係新聞記事見出し索引」を同館ウェブサイトで公開したと発表しています。

同館では、「堺図書館サポーター倶楽部」の協力を得て、全国紙6紙(同館に配達された大阪本社版)から堺関係の新聞記事の見出しデータの収集を行っており、今回、2019年1月からの新聞に掲載された堺に関する記事の見出しのデータベースを作成し公開したものです。

「堺市関係新聞記事見出し索引」が図書館ホームページから利用いただけます(堺市立図書館,2019/7/11)
http://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/library/oshirase/sinbunmidashi.html

堺市関係新聞記事見出し索引
https://www.lib-sakai.jp/kyoudo/sakaiNewsSummary/index.htm

米国議会図書館(LC)、“Chronicling America”で公開されている歴史的な新聞が1,500万ページを突破したと発表

2019年5月21日、米国議会図書館(LC)が、同国の歴史的な新聞のデジタルアーカイブ“Chronicling America”で公開されている新聞のページ数が1,500万ページを突破したと発表しています。

現在、“Chronicling America”では、46の州、プエルトリコ、コロンビア特別区からの2,800紙のデータが公開されています。

1,500万ページ達成を記念して、ハッシュタグ“#15Millionpages”“#ChronAmParty”をつけて、搭載されているページの中から、面白いものや歴史的な重要なものを紹介しているほか、デジタル化された新聞で利用可能な多様なコンテンツを示す、インタラクティブな視覚化データセット“Chronicling America Data Visualizations”も公開されています。

米国議会図書館(LC)、AP通信ワシントン支局が1915年から1930年の間に配信したニュース記事をデジタル化して公開

2019年5月15日、米国議会図書館(LC)は、AP通信ワシントン支局が1915年から1930年の間に配信したニュース記事をデジタル化して公開したと発表しています。

1944年にワシントン支局からLCに寄贈されたもので、375巻分の総計38万7,000点以上のデジタル化画像が公開されました。

ルシタニア号の沈没事件、第1次世界大戦、女性参政権、リンドバーグによる大西洋単独無着陸飛行、ウォール街の株価大暴落を報じるニュースが含まれています。

News Dispatches from The Associated Press from 1915 to 1930 Now Online (LC,2019/5/15)
https://www.loc.gov/item/prn-19-053/

米国議会図書館(LC)、オンラインニュースサイトのウェブアーカイブを公開

2019年4月9日、米国議会図書館(LC)が、オンラインのみのニュースサイトのウェブアーカイブ“General News on the Internet Web Archive”を公開しました。

LCでは2014年6月から同サイトの収集を開始しており、毎週の収集と、RSSによる1日2回の収集を組み合わせて実施しています。2014年以前にLCが実施したウェブアーカイブで収集されたニュースサイトも含まれています。

アーカイブされたデータは1年間のエンバーゴとなっています。

Breaking: A New “News” Archive!(LC,2019/4/9)
https://blogs.loc.gov/headlinesandheroes/2019/04/news-archive/

熊本大学附属図書館、「熊本地震ライブラリ」タブロイド資料の利用提供を開始

2019年4月14日、熊本大学附属図書館が、「熊本地震ライブラリ」タブロイド資料の利用提供を開始したと発表しています。

同館で収集している、「平成28年熊本地震」に関連する資料「熊本地震ライブラリ」のうち、熊本県・熊本市の広報紙やフリーペーパー等タブロイド判サイズの資料の整理が終了したため、提供が開始されるものです。

OPACでは検索できないため、一覧表がPDFファイルで公開されています。

あわせて、2016年4月15日から2017年4月30日の朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・西日本新聞・日本経済新聞・日刊工業新聞・The Japan Times・The New York Times International Weekly についても、利用を開始すると発表しています。

同資料は、一般利用者の立ち入りができない「中央館・北書庫」で保存されているため、利用の際は、事前に中央館カウンターに相談する必要があります。

また、同館ウェブサイトの「コレクション」ページ内に「熊本地震ライブラリ」のページを作成し、OPACで検索できない資料のPDFファイルのリストを公開しました。

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