書誌情報

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2019年3号(通号50号)を公開

2019年9月26日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2019年3号(通号50号)を掲載しました。

NDLにおける書誌・典拠のあゆみ、全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会の開催報告や日本十進分類法(NDC)新訂10版分類基準の改訂に関するお知らせ等を掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html
※2019年9月26日付けのお知らせに「NDL書誌情報ニュースレター2019年3号(通号50号)を掲載しました。50号を記念してこれまでの記事を振り返って紹介し、NDL70周年を記念してNDL典拠のあゆみを概観します。また、書誌に関する各種お知らせをお届けします」とあります。

オランダ王立図書館(KB)、人工知能(AI)を用いたメタデータの自動作成に関する調査の中間報告書を公開

2019年8月26日、オランダ王立図書館(KB)は、人工知能(AI)を用いたメタデータの自動作成に関する調査の中間報告となるホワイトペーパー“Exploring possibilities Automated Generation of Metadata”を公表しました。

同館の書誌作成業務は、現在、自館作成とコピーカタロギングで行なっていますが、デジタル資源が増加し、今後より多くの出版物を保存することになると予想されることから、書誌作成の最適化の可能性について調査することが目的です。

同調査は、同館職員と様々な大学の研究者が共同で行なったもので、成果の大部分は、オランダ科学研究機構(NWO)が主催したワークショップで13人の研究者が実施した調査から得られたものです。

国際図書館連盟、“UNIMARC manual : bibliographic format”(3rd ed)及び“UNIMARC manual : authorities format”(3rd ed)の2019年に承認された更新箇所をオンラインで公開

2019年8月21日、国際図書館連盟(IFLA)は、“UNIMARC manual : bibliographic format”(3rd ed)及び“UNIMARC manual : authorities format”(3rd ed)の2019年に承認された更新箇所をオンラインで公開したことを発表しました。

Now available: UPDATES 2019 for UNIMARC, 3rd. ed.(IFLA, 2019/8/21)
https://www.ifla.org/node/92434

UNIMARC Bibliographic, 3rd edition (with updates)
https://www.ifla.org/node/8415

OCLC Research、Wikibaseのプラットフォーム上でLinked data化された情報資源記述を行う試験プロジェクト“Project Passage”の最終報告書を公開

2019年8月5日、OCLC ResearchはWikibaseのプラットフォーム上でLinked data化された情報資源記述を行う試験プロジェクトとして実施していた“Project Passage”の最終報告書として“Creating Library Linked Data with Wikibase: Lessons Learned from Project Passage”を公開しました。

国立国会図書館(NDL)、国立国会図書館書誌提供サービス(NDL-Bib)を2020年12月で終了

2019年7月26日、国立国会図書館(NDL)は、2020年12月をもって国立国会図書館書誌提供サービス(NDL-Bib)を終了することを発表しました。

NDLは2021年1月以降の書誌データ利用方法として以下を案内しています。
・国立国会図書館サーチ:2021年1月以降、書誌詳細画面からMARC形式の書誌データダウンロード機能を追加予定(書誌1件ずつの提供)
・JAPAN/MARCデータ:一週間分の「全国書誌データ」をMARC形式で提供(原則として毎週金曜日に追加データを掲載・区分ごとのダウンロードは不可・典拠データも提供)
・雑誌記事索引データ:一週間分の「雑誌記事索引データ」をMARCXML形式で提供(原則として、週1回水曜日に追加データを掲載)
・国立国会図書館サーチ(APIを利用):APIを利用した図書館システムやツールによって、DC-NDL等のMARC以外の形式による書誌データが取得可能

ProQuest社、電子書籍・紙書籍の検索・選書・発注用システムOASISへ関連企業Bowker社の書誌情報データベース“Books In Print”のメタデータを追加

2019年7月25日、ProQuest社は同社がウェブベースで提供する、学術図書館向け電子書籍・紙書籍の検索・選書・発注用システムOASIS(Online Acquisitions and Selection Information System)へ、関連企業Bowker社の書誌情報データベース“Bowker Books In Print”のメタデータを追加したことを発表しました。

この追加によってOASISは、3,900万タイトル以上の紙書籍、約200万タイトルの電子書籍、約3万6,000タイトルのストリーミングビデオのデータベースになっています。また、フォーマット間のリンクの改善や出版年月日・著者情報等に関するより正確で一貫したデータの取得など、データの高品質化も図られる予定である、としています。その他、次の4点をこの追加による利点として挙げています。

・デューイ十進分類法(DDC)または米国議会図書館分類表(LCC)からの分類情報180万件の追加
・670万件の新規タイトルの追加
・合計1,270万件の著者情報の新規追加または更新
・1,800万件の書誌情報更新

【イベント】「OpenBookCameraを使った遡及入力」実証実験進捗報告会(7/17・東京)

株式会社ブレインテックが、東京都品川区の同社の本社ショールームにおいて、2019年7月17日、「OpenBookCameraを使った遡及入力」実証実験進捗報告会を開催すると発表しています。

同実験は、同社が、機械振興協会BICライブラリと共同で行っている、書影撮影専用カメラ「Open Book Camera」を用いた灰色文献の一括遡及データ入力実験で、同社ショールームで開催される図書館システム体験イベント「情報館オープンデー」内で実施されます。

報告会は、14時と16時の2回開催されますが、オープンデー実施時間中(13時から17時)であれば、報告会と同様の内容をスタッフが説明するとのことです。

当日は「Open Book Camera」による撮影も体験できます。

参加のための事前申し込みは不要です。

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2019年2号(通号49号)を公開

2019年6月27日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2019年2号(通号49号)を掲載しました。

統一タイトル件名の解説、漫画の著者標目を付与する対象の拡大や全国書誌データの利活用研修会に関するお知らせ等を掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(NDL)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html
※2019年6月27日付けのお知らせに「NDL書誌情報ニュースレター2019年2号(通号49号)を掲載しました」とあります。

NDL書誌情報ニュースレター2019年2号(通号49号)
https://ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2019_2/index.html

活字文化議員連盟の公共図書館プロジェクトによる「公共図書館の将来―「新しい公共」の実現をめざす ―(答申)」が公表される

2019年6月27日、公益財団法人文字・活字文化推進機構のウェブサイトにおいて、活字文化議員連盟の公共図書館プロジェクトによる「公共図書館の将来―「新しい公共」の実現をめざす ―(答申)」が公表されました。

公共図書館の現状と改革の課題、将来に向けた提言等が記されています。

公共図書館プロジェクト(公益財団法人文字・活字文化推進機構, 2019/6/27)
http://www.mojikatsuji.or.jp/policy/2019/06/27/3376/

公共図書館の将来 ―概要版― [PDF:1ページ]
http://www.mojikatsuji.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/06/530a058ae06d37f8a9faeecc651e73d6.pdf

米国議会図書館(LC)、CIPデータベースをリニューアル

2019年6月12日、米国議会図書館(LC)が、CIP(Cataloging in Publication)データベース“PrePub Book Link (PPBL)”の公開を発表しています。

2003年に公開したシステムを1年半以上の作業を経て全面的にリニューアルしたもので、小規模出版社向けに米国議会図書館管理番号(LCCN)の付与を行うPreassigned Control Number(PCN)プログラムも新しいデータベースに統合されました。

新しいデータベースは処理が高速されており、出版社は複数のアカウントでログインし出版する本のPDFファイルを添付することができます。またプロセスの合理化のため自動入力のデータボックスが提供されています。

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