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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
『カレントアウェアネス』304号(2010年6月20日発行)の記事を掲載しました。
◆CA1715◆ 図書館及び関連組織のための国際標準識別子ISIL / 宮澤 彰◆CA1716◆ 図書館によるTwitter活用の可能性 / 原 聡子◆CA1717◆ DAISYの新しい展開:DAISYオンライン配信プロトコル / 水野翔彦◆CA1718◆ 動向レビュー:電子化の現場からみたOCRの動向 / denshikA◆CA1719◆ 動向レビュー:デジタルゲームのアーカイブについて―国際的な動向とその本質的な課題― / 細井浩一◆CA1720◆ 動向レビュー:電子リソースの普及と研究活動への影響 / 佐藤 翔
『カレントアウェアネス-E』172号を発行しました。
□目次□■E1054■ ニューヨーク公共図書館,歴史上最も厳しい予算削減の危機■E1055■ スタンフォード大学,本のほとんど無い図書館を計画■E1056■ 現在のデジタル情報が未来に利用可能かタイムカプセルで検証■E1057■ アクセシブルな電子書籍プラットフォームに向けて■E1058■ 図書館間相互貸借の環境への影響に関するレポート■E1059■ 2010年のISO/TC46国際会議が開催される <報告>
『カレントアウェアネス-E』171号を発行しました。
□目次□■E1048■ サッカーに関連させた読書推進活動(英国)■E1049■ インド国立図書館,OPACを公開■E1050■ 第7回中国国民読書調査の調査結果が発表される■E1051■ Europeana,ユーザビリティと機能に関する調査の結果を発表■E1052■ 英国の図書館協会,プライバシーに関するガイドラインを公表■E1053■ ハーバード大,「読む」とは何かに迫る資料群をウェブ公開
『カレントアウェアネス-E』170号を発行しました。
□目次□■E1042■ 米国議会図書館,Twitterの全公開ツイートを保存へ■E1043■ 「Europeanaパブリックドメイン憲章」が公表される■E1044■ 国際標準テキストコード(ISTC)を利用するメリットとは■E1045■ 学術書出版の実際<文献紹介>■E1046■ 国立国会図書館,インターネット情報の制度収集を開始■E1047■ 国立国会図書館,国内のデジタルアーカイブ等調査の結果を公表
国立国会図書館は、平成21年度「図書館及び図書館情報学に関する調査研究」事業として、「文化・学術機関におけるデジタルアーカイブ等の運営に関する調査研究」を実施しました。2010年4月23日、調査研究報告書、質問紙調査の結果等を公開しました。
文化・学術機関におけるデジタルアーカイブ等の運営に関する調査研究http://current.ndl.go.jp/FY2009_research
『カレントアウェアネス-E』169号を発行しました。
□目次□■E1036■ “DAISY Translator”日本語版の提供がスタート■E1037■ 雑誌とそのウェブサイトに関する調査(米国)■E1038■ オープンアクセスによる人文・社会科学の単行書出版の現状は?■E1039■ 情報技術の進展に図書館はどう適応していくのか(米国)■E1040■ 英国政府,これからの公共図書館についての青写真を公表■E1041■ ドイツスタディツアー報告 ― 連携と革新
『カレントアウェアネス』303号(2010年3月20日発行)の記事を掲載しました。
小特集 諸外国の読書推進活動(CA1704-CA1708)◆CA1704◆ 中国の読書推進運動―知識基盤の向上をめざして― / 篠田麻美◆CA1705◆ 韓国の読書推進活動―国の政策と図書館の活動― / 阿部健太郎◆CA1706◆ ドイツの読書推進運動―読解力向上のための取り組みとして― / 伊藤白◆CA1707◆ 英国の読書推進活動―国民読書年を中心に― / 北條風行◆CA1708◆ 米国の読書推進活動―Big Readが図書館にもたらすもの― / 田中敏
『カレントアウェアネス-E』168号を発行しました。
□目次□■E1031■ 電子図書館のユーザビリティに関する調査(英国)■E1032■ 米国でオンライン出版物の納本制度が開始される■E1033■ 図書館システム開発コミュニティ“Code4Lib”国際会議<報告>■E1034■ 米国メリーランド大学図書館長による講演■E1035■ 「カーリルの中の人」が語る「カーリル」の裏側
『カレントアウェアネス-E』167号を発行しました。
□目次□■E1025■ 学校図書館に印刷図書は必要か?賛否双方の見解(米国)■E1026■ 電子書籍へのISBN付与に関する国際ISBN機関の見解が示される■E1027■ OCLC,閲覧室でのデジタルカメラの使用に関する報告書を発表■E1028■ 英国図書館ビジネス・知的財産センター,活動実績を報告■E1029■ 「デイジーの活用による情報アクセスの保障と促進」<報告>■E1030■ 第6回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>
『カレントアウェアネス-E』166号を発行しました。
□目次□■E1019■ 夢叶う,2010年米国最優秀小規模図書館の取り組み■E1020■ 分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い■E1021■ EBSCO社による一般雑誌コンテンツ独占契約が呼んだ波紋(米)■E1022■ 授業へのKindle導入について大学と視覚障害者団体が和解(米)■E1023■ フランスにおける資料デジタル化政策の動向■E1024■ 「デジタル・ブリテン」実現に向けた公共図書館の役割
『カレントアウェアネス-E』165号を発行しました。
□目次□■E1013■ 子どもたちの読書を楽しくするセラピー犬■E1014■ 「日本版フェアユース」についてのワーキングチーム報告書■E1015■ スペインの国立電子図書館,著作権保護期間中資料の提供開始■E1016■ ホームレス支援のため図書館がソーシャルワーカーを雇用(米)■E1017■ オランダ王立図書館,2010‐2013年の戦略計画を発表■E1018■ デジタル時代の政府刊行物の永続提供に向けて(米)
『カレントアウェアネス-E』164号を発行しました。
□目次□■E1007■ 図書館司書が選んだ「本の福袋」の貸出 ■E1008■ 公共図書館が廃刊になった地方紙アーカイブの管理者に(米国)■E1009■ JISC,リポジトリ等開発支援プログラムの最終評価報告書を発表■E1010■ 英国図書館の新書庫が公式オープン■E1011■ メタデータ語彙のオントロジー,VMFのアルファ版がリリース■E1012■ 学術雑誌の将来<文献紹介>
カレントアウェアネス・ポータルに掲載された『カレントアウェアネス-R』記事のうち、2009年1月1日から12月31日までの期間でアクセスの多かった上位10記事は以下のものです。
※【 】内はアクセス数で、ロボット等によるアクセスを除いたものです。
1. 毎日新聞社と全国学校図書館協議会が第54回学校読書調査の結果概要を発表( 2008年10月31日)【5,648】
2. 有名な図書館猫、死す(米国) (2006年12月5日)【4,469】
3. 毎日新聞、全国読書調査・学校読書調査の結果を発表(2007年10月29日)【4,117】
4. 毎日新聞社、第62回読書世論調査の結果概要を発表(2008年10月31日)【4,026】
カレントアウェアネス・ポータルに掲載された『カレントアウェアネス-E』記事のうち、2009年1月1日から12月31日までの期間でアクセスの多かった上位10記事は以下のものです。
1. E574 - 図書館ネコ「デューイ」,その生涯を終える(米国)(2006.12.06) 【21,453】
2. E965 - 英国の公共図書館における日本のマンガ<文献紹介>(2009.08.19)【5,544】
3. E894 - “Kindle2”が引き起こした,電子書籍と音声読み上げ機能の問題(2009.03.04)【3,763】
4. E887 - 紙の本/電子書籍の現状と,文学,図書館のこれから <報告>(2009.02.04)【3,683】
カレントアウェアネス・ポータルに掲載された『カレントアウェアネス』記事のうち、2009年1月1日から12月31日までの期間でアクセスの多かった上位10記事は以下のものです。
1. CA1672 - マンガ同人誌の保存と利活用に向けて -コミックマーケットの事例から- / 里見直紀,安田かほる,筆谷芳行,市川孝一(No.297 2008年9月20日)【11,197】
2. CA1683 - 光/磁気ディスク、フラッシュメモリの劣化と寿命 / 大島茂樹(No.299 2009年3月20日)【5,272】
3. CA1680 - 研究文献レビュー:図書館における紙資料の実物保存 / 吉川也志保(No.298 2008年12月20日)【4,532】
2010年1月5日より、当サイトで配信中の速報ニュース、「カレントアウェアネス-R」のタイトルを中心に、Twitterでお知らせするサービスを開始しました。なお、このサービスは試行中です。
http://twitter.com/ca_tweet
当サイト「カレントアウェアネス・ポータル」は2010年1月4日より、更新を再開いたします。 2010年も、コンテンツの充実や情報発信形態の拡充などに努めてまいりますので、引き続きご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
Twitterでの情報提供を行っています。https://twitter.com/ca_tweet
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