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国際標準図書番号(ISBN)が10桁から13桁へと改訂されることは既に取り上げたが(E063参照),新ISBNへの移行に向けて,その登録管理を担当する国際ISBN機関から実施ガイドラインが出版された。...
なお,同分科会は現在,作業グループを設置して『書誌レコードの機能要件(FRBR)』を受けたISBD全体の見直し作業を進めており,昨年末には『ISBD(G)』についても草案を発表していた(E161参照)。Ref: http://www.ifla.org/VII/s13/guide/isbder04.htmE161
現在,目録分科会に設置されたISBD検討グループは『書誌的記録の機能要件(FRBR)』で勧告された基本レベルの全国書誌レコードのためのデータ要件とISBDの規定とを調和させるべく,ISBD全体の見直し作業を行っている。今回のISBD(G)の改訂はその一環で,これまで必須としていたISBDのデータ項目をFR…
2003年10月1〜3日,マドリッド(スペイン)で開催された第28回ISSNセンター長会議では,ISSN国際センターが導入する新しいコンピュータ・システムとそれに伴う新業務への移行スケジュールが提示された。ISSNネットワークは,2000年9月に決定した「新戦略計画2000−2004」に基づき改善に向けた検討…
電子情報資源への新しいナビゲーションツールとして,ネットワーク上の学術情報のリンキングシステム(CA1481,CA1482参照)が注目されているが,OpenURLは,複数のリンク先候補の中から状況に応じて適切なリンク先へと利用者を導くリンキングシステム(S・F・X等)を実現する上で重要な役割を…
30年以上に渡って図書の識別のために用いられてきたISBNだが,近年,電子出版などによって出版点数が急増していることから,登録のための番号数の不足が指摘されていた。改訂されたISBNは,2005年1月にISO 2108 第4版として発行され,2年間の移行期間の後に,13桁のISBNへと完全移行される予定で…
[エリア0.5(記述の情報源)] リモートアクセス資料においては,記述の情報源として,資料そのものを採用する。ローカルアクセス資料はこれまで通り内部情報源を優先させる。[エリア3(資料の特性と範囲)] 他エリアの記述のみで足りるため削除する。[エリア5(形態に関する記述)] リモートアクセ…
NISOが、オンライン・コンテンツの利用統計実務指針であるCOUNTERをシステムに実装するためのプロトコル標準化に乗り出すことを発表しています。NISO Initiative to Standardize Online Usage Statistics Harvestinghttp://www.niso.org/news/releases/pr-stats-11-05.html
JLAが、ICタグの図書館共通識別コード(案)を発表しています。これについて意見を募集しています。図書館におけるICタグのデータフォーマット標準化について(意見聴取)日本図書館協会常務理事会http://www.jla.or.jp/ictag.pdf
NISO Initiative on Digital Rights Expressionhttp://www.niso.org/news/events_workshops/RE-workshop.htmlNISOがデジタル・オブジェクトの権利表現の標準化に向けて動き出した。
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