標準化

W3C、“Linked Data Platform Best Practices and Guidelines”を公開

2014年8月28日、ウェブ技術の標準化を推進する団体W3CのLinked Data Platform (LDP)ワーキンググループが、“Working Group Note”として、LDPの実装にあたってのベストプラクティスとガイドラインをまとめた“Linked Data Platform Best Practices and Guidelines”を公開しました。

Linked Data Platform Best Practices and Guidelines(W3C, 2014/8/28)
http://www.w3.org/TR/2014/NOTE-ldp-bp-20140828/

Linked Data Platform Working Group
http://www.w3.org/2012/ldp/wiki/Main_Page

LINKED DATA PLATFORM BEST PRACTICES AND GUIDELINES NOTE PUBLISHED(W3C, 2014/8/28)
http://www.w3.org/blog/news/archives/4036

参考:
W3Cのワーキンググループ、“Linked Data Platform1.0”を勧告候補に
Posted 2014年6月20日

【イベント】デジタル教科書の国際標準化会議“EDUPUB Tokyo 2014”(9/16-18・東京)

2014年9月16日から18日にかけて、デジタル教科書の国際標準仕様を策定するEDUPUBの4回目の国際会議が、東京で開催されます。International Digital Publishing Forum(IDPF)、日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)、日本電子出版協会(JEPA)の3団体の主催によるものです。

1日目はIMS/GLC関連の技術紹介、2日目がEDUPUB仕様策定の本会議で、この会議は、2013年10月のボストン(第1回目)、2014年2月のソルトレークシティー(第2回目)、6月のオスロ(第3回目)に続く会議とのことです。また、3日目は、日本のデジタル教育関連の人に向けた逐次通訳付きの紹介セミナーを開催するとのことです。

Announcing EDUPUB Tokyo 2014 (September 16-18)
http://idpf.org/news/announcing-edupub-tokyo-2014

EDUPUB Tokyo 2014
http://www.jepa.or.jp/edupub/jp.html
http://www.jepa.or.jp/edupub/index.html

EDUPUB Tokyo 2014 公開セミナー

W3C Web Annotation WG が立ち上げ

W3CのDigital Publishing Activityのもとに、Web Annotation WGが立ち上げられました。WGは、データモデルの仕様を開発するにあたり、Open Annotation Data Modelと、Open Annotation Extension Specificationをその出発点とするとのことです。

憲章に示されたスケジュールによると、2014年9月に最初のテレビ会議を行い、2016年7月に勧告の刊行を目指す予定のようです。

Web Annotation Working Group
http://www.w3.org/annotation/

Web Annotation Working Group Charter
http://www.w3.org/annotation/charter/

Web Annotation WG Launched!
http://lists.w3.org/Archives/Public/public-openannotation/2014Aug/0003.html

W3C Digital Publishing Activity
http://www.w3.org/dpub/

Open Annotation Data Model

W3C、“Web of Things”をテーマにしたワークショップのレポートを公開

2014年6月25日から26日にかけてドイツのベルリンで開催された“W3C Workshop on the Web of Things”のレポートが公開されました。各種の機器をインターネットに接続する「モノのインターネット」(Internet of Things)では、さまざまなプロトコルが独自開発され、サービスへの共通したアプローチがないとされており、W3Cは、「すべてのものがウェブにつながる」(Web of Things)ことを実現するための標準化の支援に注力しているとのことです。

W3C Workshop on the Web of Things
Enablers and services for an open Web of Devices 25–26 June 2014, Berlin, Germany
http://www.w3.org/2014/02/wot/report.html

WORKSHOP REPORT: W3C WORKSHOP ON THE WEB OF THINGS(W3C, 2014/8/8)
http://www.w3.org/blog/news/archives/4014

参考:
“Internet of Things Europe 2010”の年次カンファレンスの報告書が公開
Posted 2010年8月17日

学術情報XML推進協議会、学術記事タグスイート(JATS)バージョン1.0の日本語訳(最終版)を公開

2014年7月28日、学術情報XML推進協議会が、米国情報標準化機構(NISO)の標準規格“Journal Article Tag Suite(JATS)”(ANSI/NISO Z39.96-2012)のバージョン1.0の日本語訳(最終版)を公開しました。

JATSは、学術論文などの雑誌記事をXML形式で記述するための共通規格で、米国国立医学図書館(NLM)の“NLM Journal Archiving and Interchange Tag Suite”(通称NLM DTD)をベースとしているとのことです。

JATS 1.0 には、Journal Archiving and Interchage (Green)、Journal Publishing (Blue)、Article Authoring (Pumpkin) の3つがあり、J-STAGEに採用されているJournal Publishing (Blue) を日本語訳したとのことです。

翻訳にあたっては、科学技術振興機構(JST)が作成したJATS 1.0 (ドラフト) の仮訳を下敷きとして、学術情報XML推進協議会のJATS規格検討分科会で見直し、修正を行ったとのことです。

W3Cがソーシャルウェブの標準化を推進する“Social Activity”を立ち上げ

2014年7月21日、W3CがOpenSocial Foundationと協力して、ソーシャルウェブの標準化を推進する“Social Activity”を立ち上げると発表しています。オープンなウェブのプラットフォームでソーシャル・アプリケーションをより容易に構築、統合するための標準を策定するとのことです。

技術的な標準を検討するソーシャルウェブWGと、ユースケースを集めて、技術的なWGが作成した仕様をユースケースの観点からレビューするソーシャル・インタレストグループで活動を行うとのことです。

W3C Launches Push for Social Web Application Interoperability
http://www.w3.org/2014/06/social.html.en

E1565 - 2014年ISO/TC46国際会議<報告>

2014年5月5日から9日まで,米国のワシントンD.C.で,ISO/TC46(International Organization for Standardization/Technical Committee46)の国際会議が開催された。TC46は「情報とドキュメンテーション」を担当する専門委員会である。今回は,TC46総会と5つの分科委員会の総会及び作業部会が開催され,日本からはISO加盟機関である日本工業標準調査会(JISC)の代表として,国立国会図書館をはじめとする4機関4名が参加した。...

米NISOおよびOAI、ウェブリソースの同期に関する仕様“ResourceSync Framework Specification”(ANSI/NISO Z39.99-2014)を公開

2014年5月7日、米国情報標準化機構(NISO)及びOpen Archives Initiative(OAI)が、2014年4月21日付けで、ウェブリソースの同期に関する新しい規格“ResourceSync Framework Specification”(ANSI/NISO Z39.99-2014)を公開したと発表しました。

この規格は、さまざまな機能で構成されるウェブリソースの同期の枠組みについて記述したもので、サーバ側がサポートする同期機能の通知の方法や、第三者のシステムがその情報を入手する方法などについて記述しているとのことです。

NISO and OAI Publish American National Standard on ResourceSync Framework Specification(NISO, 2014/5/7付)
http://www.niso.org/news/pr/view?item_key=6b81b2cd3a1891acd38682a006772dfa7ecec2ab

ResourceSync Framework Specification - Table of Contents
http://www.openarchives.org/rs/toc

NISO、KBART推奨指針を改訂

2014年4月7日、米国情報標準化機構(NISO)は、電子リソースのメタデータ交換に関する推奨指針“Knowledge Bases and Related Tools (KBART) ”を改訂しました。2010年に公開した指針を改訂するもので、2010年2月からKBARTフェーズIIのワーキンググループで検討されてきたとのことです。改訂された版では、コンソーシアムのためのメタデータ、オープンアクセスの出版物、電子書籍、会議録のメタデータについても取り扱っているとのことです。

NISO Publishes Revised Recommendations for Knowledge Bases and Related Tools (KBART)(NISO)
http://www.niso.org/news/pr/view?item_key=9c4eb7b3c14493eae9eeb7a975762dbf9d1e5619

Knowledge Bases and Related Tools Recommended Practice Recommendations NISO RP-9-2014(NISO)
http://www.niso.org/apps/group_public/download.php/12720/rp-9-2014_KBART.pdf

NISOの"Information Standards Quarterly"でデータキュレーション特集

米国情報標準化機構(NISO)が発行するOA誌"Information Standards Quarterly(ISQ)"の2013 Fall Volume25, no.3で、データキュレーション特集が組まれています。

Colin L. Bird氏らによる"Data Curation in the OpenAIRE Scholarly Communication Infrastructure"などの記事が収録されています。

Information Standards Quarterly (ISQ) Fall 2013, volume 25, no. 3
http://www.niso.org/publications/isq/2013/v25no3/

NISO
http://www.niso.org/home/

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