子ども

大日本印刷株式会社、デジタル教科書のクラウド配信サービス支援のため教科書会社5社と連携

2020年12月22日、大日本印刷株式会社(DNP)は、デジタル教科書配備の推進を支援を目的として、光村図書出版株式会社・大日本図書株式会社・日本文教出版株式会社・開隆堂出版株式会社・株式会社教育芸術社の教科書会社5社と連携したことを発表しました。

DNPは連携の背景として、児童生徒1人に1台のタブレット端末環境を整備する文部科学省の「GIGAスクール構想」が進む中、学校現場で導入が進んでいない学習用デジタル教科書の普及を目指して、同省が令和3年度の概算要求で要望している「学習者用デジタル教科書普及促進事業」などを挙げています。

DNPと連携した教科書会社5社は光村図書出版株式会社が開発した「まなビューア」に対応したデジタル教科書を提供しており、DNPは各社提供のデジタル教科書のクラウド配信サービスの配信基盤を構築・運用して、同サービスの支援を進める予定です。

主要教科書会社5社のデジタル教科書のクラウド配信サービスを支援(DNP,2020/12/22)
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158913_1587.html

E2338 - コロナ禍の学外者向け図書館サービス : 神戸国際大学の取り組み

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により,神戸国際大学でも多くの大学同様に対面式の授業はもちろん大学の行事も中止せざるをえない状況が続いている。その間にデータベースなどの学外利用や学習支援を目的とした動画配信など,自館・他館ともにこれまでとは異なるサービスへの取り組み事例を目にする機会が増え,例年よりも多忙という印象を受けている。

E2337 - 青少年のための電子図書館サービスの誕生と小さな一歩

広島県立図書館は,2020年7月29日から,「青少年のための電子図書館サービス With Booksひろしま」のサービス提供を開始した。インターネットにつながる環境があれば,無料で電子書籍を借りられる(1回の貸出は2冊・14日間まで)サービスであり,青少年の心と学びを支援する書籍を中心に約7,000冊を提供している。なお,青少年以外の利用も可能である。

和歌山市民図書館、「図書館でこども食堂」を実施

2020年12月20日、和歌山市民図書館が、「図書館でこども食堂」を実施しました。

12月10日から参加券の配布が行われ、当日は小学生までの子どもが対象に、11時、13時30分、14時の計3回、各回25人定員で行われています。

図書館でこども食堂(和歌山市民図書館,2020/12/20)
https://wakayama.civic-library.jp/ja/event_page/1399

「おいしいね」牛丼に舌鼓 和歌山市民図書館でこども食堂 /和歌山(毎日新聞,2020/12/21)
https://mainichi.jp/articles/20201221/ddl/k30/040/209000c

新型コロナウイルス感染症の影響で会場開催を中止した「図書館と県民のつどい埼玉2020」がオンライン公開を実施中

2020年12月14日から25日まで、新型コロナウイルス感染症の影響で会場開催を中止した埼玉県図書館協会等の主催による「図書館と県民のつどい埼玉2020」が、開催を予定していた各企画のオンライン公開を実施しています。

「図書館と県民のつどい埼玉」は、埼玉県図書館協会・埼玉県教育委員会・埼玉県学校図書館協議会・埼玉県高等学校図書館研究会の主催の下、埼玉県内の市町村、県立、高校、大学の図書館等が集まり実施する、埼玉県内最大の図書館イベントです。2020年12月13日に桶川市民ホール・さいたま文学館を会場として第14回目の開催を予定していましたが、12月3日に新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑みて、会場開催を中止しオンライン公開のみへと変更することが発表されました。

小田原駅東口図書館(神奈川県)、入居する複合商業施設「ミナカ小田原」のグランドオープンを記念して「地域とつながる鉄道」をテーマとしたオープニングイベントを開催

2020年12月4日から6日まで、神奈川県の小田原駅東口図書館は、同館の入居する複合商業施設「ミナカ小田原」が12月4日にグランドオープンすることを記念して、「地域とつながる鉄道」をテーマとしたオープニングイベントを開催します。

オープニングイベントとして、小田原鉄道歴史研究会や、『知のナビ事典:日本の鉄道』の著者である専修大学の野口武悟教授、小田原市ゆかりの俳優である合田雅吏氏によるトークイベントが企画されています。また、12月5日には同じフロアに入居する子育て支援施設「おだぴよ子育て支援センター」とともに、子ども向けのプログラムを実施します。その他、館内では鉄道のジオラマ、鉄道写真等に関する展示も開催されています。

小田原駅東口図書館は、駅近という利便性に合った情報提供や、「歴史と文学の街小田原」の魅力を市民と連携しながら発信する図書館として、2020年10月19日に「ミナカ小田原」の6階にプレオープンしました。

黒人・先住民・有色人種(BIPOC)を題材とした児童向け絵本のデータベース“Diverse BookFinder”による蔵書評価:米・フロリダ大学教育学部図書館の報告(文献紹介)

米国大学・研究図書館協会(ACRL)が発行する“College & Research Libraries News”Vol 81, No 10(2020年11月)に、米国のフロリダ大学教育学部図書館(The Education Library at the University of Florida)の2人の図書館員は共著で執筆した、黒人・先住民・有色人種(BIPOC)を題材とした児童向け絵本のデータベース“Diverse BookFinder”による蔵書評価の取り組みを報告した記事が掲載されています。

“Diverse BookFinder”は、メイン州ベイツ大学の研究者が米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成金を活用して構築した、BIPOCのキャラクターが登場する絵本の総合データベースです。2002年以降に米国で出版または頒布され、小学3年生(K-3)までを対象とし、英語または英語を含む多言語で描かれた絵本を収録しています。データベースは検索に対応しているだけでなく、絵本の中でBIPOCのキャラクターがどのように描かれているかを分析するためのツールとして、“Collection Analysis Tool (CAT)”を提供しています。

京都市図書館、京都府立植物園の催し「秋は植物園」に参加:園内で植物に関する児童書・絵本の貸出や紙芝居の実演を実施

2020年11月14日、京都市図書館は、京都府立植物園(京都市左京区)の催し「秋は植物園」に参加することを発表しました。

「秋は植物園」は、2020年11月21日・22日に京都府立植物園の大芝生地で開催される催しです。植物園内の紅葉の下で、自然の素材を使った手作り体験会等が行われます。京都市図書館は21日の催しへ参加します。

同館は出前事業専用軽ワゴン車「青い鳥号」に積まれた、植物に関する児童書・絵本とともに参加します。「青い鳥号」に積まれた資料は、同館の図書館カードがあればその場で貸出することも可能です。また、同館職員による紙芝居の実演も予定されています。

「秋は植物園」および同館の事業に参加するためには、植物園への入園料が必要です。

足立区立佐野図書館(東京都)、「魔法使い養成講座」を開催:同館所蔵資料を用いて覚えた手品をおはなし会で披露

東京都の足立区立佐野図書館が「魔法使い養成講座」を開催します。

対象は小学生で、2020年12月12日に、同館にある魔法(手品)に関する本を用いてトランプを使った魔法(手品)を覚え、12月16日に開催されるおはなし会で覚えた魔法(手品)を披露する講座です。受講者はトランプを持参する必要があります。

講座は先着5人までで、費用は無料です。

魔法(手品)が披露されるおはなし会は誰でも参加が可能です。

佐野図書館:魔法使い養成講座 魔法のクリスマスおはなし会(12月12日、16日)(足立区,2020/11/10)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshokan/chiikibunka/toshokan/202201212sano.html

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