子ども

塩尻市立図書館(長野県)、「体験!GIGAスクール」展を開催中

長野県の塩尻市立図書館において、2020年8月4日から2020年9月29日にかけて、「体験!GIGAスクール」展が開催されています。

文部科学省のGIGAスクール構想により、同市では、早ければ2020年度中に市内の小中学校に通う児童・生徒用のタブレットと通信環境が整備される計画であることから、授業で使うアプリケーションをいれたタブレットを自由に触れる体験コーナーを用意したものです。あわせて、保護者を対象とした、子どもとスマホ・ゲームの関わり方に関するテーマブックも展示されています。

テーマブックス【児童】体験!GIGAスクール(塩尻市立図書館)
https://www.library-shiojiri.jp/themebooks/theme.html?id=1574

【イベント】「子供の読書活動推進事業」フォーラム「図書館の新たな可能性」(9/26・東京)

2020年9月26日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)において、公益財団法人文字・活字文化推進機構の主管、独立行政法人国立青少年教育振興機構の主催により、フォーラム「図書館の新たな可能性」が開催されます。

同フォーラムは、2020年度「子供の読書活動推進事業」の一環として開催されます。発表の中では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で開催すること、状況に応じて中止や変更の可能性があることについて触れられています。定員は講演が150名(先着順)、分科会が25名(申込後、抽選)であり、参加費は無料です。

プログラムは以下の通りです。

・第一部
講演「読むこと書くこと生きること」浅田次郎氏(作家)

・第二部
講演「これからの図書館」片山善博氏(早稲田大学公共経営大学院教授・元総務大臣)

・第三部 分科会
1「図書館とボードゲーム」井上奈智(国立国会図書館)
2「図書館とビブリオバトル」益井博史氏(ビブリオバトル普及委員会理事)
3「本を届ける新しい方法」幅允孝氏(有限会社バッハ代表・ブックディレクター)

なお、同事業では2020年度に合計4回のフォーラムが開催される予定です。

浦河町(北海道)、「読書も乗馬も楽しもう!あおぞら図書館in乗馬公園」を開催:令和2年度浦河町立図書館子ども読書推進事業

北海道の浦河町が、2020年9月12日に、令和2年度浦河町立図書館子ども読書推進事業として「読書も乗馬も楽しもう!あおぞら図書館in乗馬公園」を開催すると発表しています。

乗馬公園、博物館、地域おこし協力隊員との共同企画で、同町の乗馬公園の園庭で、小学生・幼児とその保護者先着50組(事前申込)を対象に、コロナ禍の長期化の気分をリフレッシュしてもらうことを目的に、読書・乗馬・昔あそび・小枝工作などが楽しめる時間を用意したものです。また、希望者のみを対象に、後日図書館に展示する、当日の思い出を「絵」に描く企画も行われます。

読書も乗馬も楽しもう!あおぞら図書館in乗馬公園(浦河町)
https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/event/catetemp2_event2020/aozora_library_2020.html

三宅町(奈良県)、公民館・図書室・学童保育・子育て支援施設等の機能を備えた「(仮称)三宅町複合施設」の愛称が「MiiMo(みぃも)」に決定したと発表

2020年8月17日、奈良県の三宅町が、公民館・図書室・学童保育・子育て支援施設など複数の施設の機能を兼ね合わせた「(仮称)三宅町複合施設」の愛称が「MiiMo(みぃも)」に決定したと発表しています。

2021年に開館予定の同施設の愛称に関するアイデアを2020年3月末を期限として募集し、寄せられた294件のアイデアから同施設の設計者等外部有識者の審査を経て選ばれた3案をもとに6月に住民投票を実施し、決定したものです。

(仮称)三宅町複合施設の愛称は「MiiMo(みぃも)」に決定!(三宅町,2020/8/17)[PDF:1ページ]
https://www.town.miyake.lg.jp/assets/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf

E2290 - 英国の子どもの読書傾向に関する調査レポート

 

 E2290

英国の子どもの読書傾向に関する調査レポート

国際子ども図書館企画協力課・繁元康太(しげもとこうた)

 

   子どもたちはどのような本を読んでいるのだろうか――本稿では,子どもの読書に関する英国の調査レポート“What Kids Are Reading”を紹介する。この調査は,英国ダンディー大学教授のトッピング(Keith Topping)氏が毎年実施しているもので,レポートは学習支援ソフトウェアの開発等を行っている米国企業Renaissance Learning社(以下「ルネッサンス社」)の英国支社から刊行されている。

全国学校図書館協議会(全国SLA)、第26回日本絵本賞から実施予定の新たな企画「ポップ交流サイト」の実践モニター校を募集

2020年8月7日、全国学校図書館協議会(全国SLA)は、第26回日本絵本賞から新たに立ち上げを企画している「ポップ交流サイト」の実践モニター校を募集することを発表しました。

「日本絵本賞」は、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展を目的として、1995年から全国SLAが実施している優れた絵本を顕彰するための取り組みです。全国SLAは第26回日本絵本賞で実施予定の「ポップ交流サイト」の立ち上げにあたって、第25回日本絵本賞最終候補絵本を活用してテストサイトへのポップ投稿を行うための「実践モニター校」を100校募集しています。

「実践モニター校」へ応募するためには、2020年9月30日必着で所定の方法により申し込みする必要があります。選出された100校の「実践モニター校」(応募校多数の場合は抽選)には2020年10月中旬頃に、第25回日本絵本賞受賞絵本(4冊)と主催者が指定した最終候補絵本(30点)のうち数冊のセットが受賞絵本ポスターとともに送付されます。「実践モニター校」では、発送された「受賞絵本+候補絵本セット」を活用して各校において読書活動を行い、園児や児童生徒・教員・保護者などに呼びかけて、好きな絵本のポップを描きテストサイトへ投稿する等の取り組みが行われる予定です。

福井県立図書館、開館70周年記念企画「ライブラリーステイ -図書館に泊まって災害を学ぶ-」を開催

福井県立図書館が、2020年10月3日から10月4日にかけて、同館および福井県ふるさと文学館・福井県文書館において、開館70周年記念企画「ライブラリーステイ -図書館に泊まって災害を学ぶ-」を開催します。

新型コロナウイルス感染症の拡大や、各地での豪雨災害の発生により、常に災害に備える意識を持ち、準備をしておくことが必要になっていることから「災害」をテーマに、図書館・文書館・文学館3館の資料や機能を活用した宿泊体験を行なうことで、防災について学ぶ企画です。

対象は、小学5年生から中学生で、新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、館内ツアー(避難体験)、災害を題材にした福井の文学作品紹介、講座「アマビエとは何者?」、災害時の対処法講座、段ボールベッドで宿泊(避難所体験)、本の調べ方講座、秋の夜長の読書タイム、ビブリオバトル等が行われます。

定員は10人で参加には事前の申し込みが必要です。応募者多数の場合は書類選考により受講者を決定されます。参加費として保険料300円程度必要です。食費(夕食・朝食)や、夜具は主催者が負担します。

米国学校図書館員協会(AASL)、教育と学習に役立つデジタルツールの2020年版を発表

2020年7月27日、米国図書館協会(ALA)の米国学校図書館員協会(AASL)が、教育と学習に役立つデジタルツール11点を発表しました。

学校図書館員と教師による学習やカリキュラムの開発に役立ち、AASLの学校図書館基準を支援するものが選定されています。

AASL announces Best Digital Tools for Teaching & Learning(ALA, 2020/7/27)
http://www.ala.org/news/member-news/2020/07/aasl-announces-best-digital-tools-teaching-learning

世田谷区(東京)、子どもの読書に関する実態調査報告書を公開

2020年7月29日、東京都の世田谷区立図書館が、「世田谷区子どもの読書に関する実態調査報告書」を公開したことを発表しました。

同調査は、子どもと保護者の読書状況や読書活動を把握することを目的に、5年ごとに実施されています。2019年4月1日時点で5歳児の保護者、小学校3年生・小学校6年生・中学校3年生の児童・生徒およびその保護者のうち、無作為に抽出された各500人を対象に、2019年10月1日から10月15日にかけて行われました。アンケート調査票の配布数は3,500であり、1,232件の回答が寄せられました。

報告書では、アンケート調査票の回答について、子どもと保護者それぞれの読書状況や区立図書館の利用状況、子どもの読書嗜好と保護者の活動、自由記述の内容等がまとめられています。

調査結果は、同館の今後の活動や、2021年度に行われる「第2次世田谷区立図書館ビジョン 第3期行動計画」策定における参考資料とされます。

【イベント】フォーラム「読書が与えてくれるもの」(8/16・東京)

2020年8月16日、東京都千代田区のよみうり大手町ホールにおいて、独立行政法人国立青少年教育振興機構主催、公益財団法人文字・活字文化推進機構主管のフォーラム「読書が与えてくれるもの」が開催されます。

同フォーラムは、子供の読書活動推進事業の一環として、作家、脳科学の専門家、読書好きのお笑い芸人が読書について語るものです。

プログラムと登壇者は以下の通りです。

・第一部 講演「読書のすすめ」 浅田次郎氏(作家)

・第二部 シンポジウム「読書で磨かれる力」
パネリスト:角田光代氏(作家)、笑い飯・哲夫氏(お笑い芸人)、川島隆太氏(東北大学加齢医学研究所所長)
コーディネーター:桝太一氏(日本テレビアナウンサー)

定員は先着250名であり、参加費は無料です。参加を希望する場合は、申し込みが必要です。

同フォーラムは新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、できる限りの対策を講じた上開催するとされ、2020年7月15日付のお知らせ「8/16イベントの開催に関する基本方針について」で、体調不良時には参加を控えること、マスクを着用すること等を求めています。

ページ