同目録ウェブサイト上のページ「このサイトについて」では、2017年から所蔵品オンライン目録「RCGS-OPAC」を公開していたこと、今回コレクションのウェブ公開用システム「Omeka S」を用いてサービスを再構築し「RCGS Collection」を公開したこと、システム再構築を経て「Linked Open Data技術が導入されデータの機械可読性や再利用性の向上」及び「各種の典拠ファイルや統制語彙などの公開」を実現したこと等が紹介されています。
2019年7月24日、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)は、2019年8月10日(土曜日)の一日限定で、同大学衣笠キャンパス(京都市北区)で開催される研究展⽰「Ritsumeikan Game Week 特別展」の一般公開を行うことを発表しました。
Ritsumeikan Game Weekとは、2019年8月5日(月)から11日(日)にかけて衣笠キャンパスで開催される、ゲームに関わる3つの国際学術会議(IEEE SeGAH 2019、DIGRA 2019、Replaying Japan 2019)を総称したものです。「Ritsumeikan Game Week 特別展」はこれらの学会参加者を対象とする研究展示ですが、8月10日のみ一般公開が行われます。