公立図書館

横浜市戸塚図書館、ヨコハマートライフ・芸術創造特別支援事業「テアトル図書館へようこそ! みんなのまちの図書館が劇場に変身」を開催

2020年12月18日、横浜市戸塚図書館が、ヨコハマートライフ・芸術創造特別支援事業「テアトル図書館へようこそ! みんなのまちの図書館が劇場に変身」を開催します。

打楽器奏者1人(ヴィブラフォン)とプロの舞台俳優2人が、きむらゆういち作『あらしのよるに』『あるはれたひに』(講談社刊)の抜粋版を上演するものです。また、参加者も森や嵐、草がそよぐ音等を自分の体を使って表現して作品に参加します。

対象は小学生と保護者で定員は先着30人です。

ヨコハマートライフ・芸術創造特別支援事業「テアトル図書館へようこそ! みんなのまちの図書館が劇場に変身」(横浜市戸塚図書館)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/tshokan/totsuka/event/event.html

小田原駅東口図書館(神奈川県)、入居する複合商業施設「ミナカ小田原」のグランドオープンを記念して「地域とつながる鉄道」をテーマとしたオープニングイベントを開催

2020年12月4日から6日まで、神奈川県の小田原駅東口図書館は、同館の入居する複合商業施設「ミナカ小田原」が12月4日にグランドオープンすることを記念して、「地域とつながる鉄道」をテーマとしたオープニングイベントを開催します。

オープニングイベントとして、小田原鉄道歴史研究会や、『知のナビ事典:日本の鉄道』の著者である専修大学の野口武悟教授、小田原市ゆかりの俳優である合田雅吏氏によるトークイベントが企画されています。また、12月5日には同じフロアに入居する子育て支援施設「おだぴよ子育て支援センター」とともに、子ども向けのプログラムを実施します。その他、館内では鉄道のジオラマ、鉄道写真等に関する展示も開催されています。

小田原駅東口図書館は、駅近という利便性に合った情報提供や、「歴史と文学の街小田原」の魅力を市民と連携しながら発信する図書館として、2020年10月19日に「ミナカ小田原」の6階にプレオープンしました。

泉佐野市立図書館(大阪府)、南海電鉄泉佐野駅に図書館の予約資料を受け取ることが可能な貸出ロッカーを設置

2020年12月1日、大阪府の泉佐野市は、南海電気鉄道株式会社「泉佐野駅」の協力の下、泉佐野駅の切符売り場付近に、泉佐野市立図書館で予約した図書を受取できるロッカーを設置したことを発表しました。

2020年12月1日以降、予約図書の受取場所に「泉佐野駅」を指定することで、駅のロッカーで予約図書を受取可能になっています。図書館は予約図書の準備の完了後、予約者に対してロッカー番号とロッカーを開けるための4桁の暗証番号を通知します。

設置されたロッカーは、泉佐野駅の始発から終電までの駅に立ち入り可能な時間帯に利用することができます。

泉佐野市報道提供資料 [PDF:246KB](泉佐野市,2020/12/1)
http://www.city.izumisano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/35/PR20201201.pdf

熊本市、市立図書館等において県立図書館蔵書の貸出・返却サービスを実施することを発表:利用者の利便性向上、新型コロナウイルス感染症の感染防止が目的

2020年12月3日、熊本市は、同市の図書搬送ネットワークに熊本県立図書館を加え、市立図書館等において県立図書館蔵書の貸出・返却サービスを実施することを発表しました。2021年1月13日からの実施であり、実施施設は市立図書館、公民館図書室、市議会図書室等の22か所となっています。

実施目的として、新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら利用者の利便性向上を図ることを挙げています。このサービスにより、資料の借入・返却において熊本県立図書館へ行く必要がなく、移動距離が短縮できるとしています。

県立図書館蔵書の貸出に当たっては、県立図書館のウェブサイトで借りたい資料と受取館を指定します。予約及び借入には県立図書館登録カードが必要であり、県立図書館の貸出ルール(貸出冊数、貸出期間等)が適用されます。

京都外国語大学付属図書館、京都府立図書館が管理・運営する「京都府図書館総合目録ネットワーク」に参加:同ネットワークを通じた府内の公共図書館・読書施設、参加大学図書館との相互貸借が可能に

2020年12月1日、京都外国語大学付属図書館が、京都府立図書館が管理・運営する「京都府図書館総合目録ネットワーク(K-Libnet)」に参加したと発表しています。同ネットワークに参加する大学図書館としては12館目です。

これにより、同大学の教職員および学生は、京都府内の公共図書館・読書施設およびK-Libnetに参加している大学図書館の蔵書を取り寄せて利用することができるようになります。また、京都府立図書館および府内の公共図書館・読書施設の利用登録者も、同大学図書館の所蔵資料(一部を除く)を取り寄せて利用することができます。

12月から試行され、2021年から本格サービスに移行される予定です。

K-Libnet(京都府図書館総合目録ネットワーク)への参加と試行サービス開始について(京都外国語大学付属図書館,2020/12/1)
http://www.kufs.ac.jp/toshokan/klibnet.html

南相馬市立中央図書館(福島県)、2020年の全米図書賞翻訳部門を受賞した同市在住の作家・柳美里氏に関する記念展示を実施中

2020年11月29日、福島県の南相馬市立図書館は、同市在住の作家・柳美里氏が2020年の全米図書賞(National Book Awards)翻訳部門を受賞したことを記念して、同市の中央図書館において柳氏に関する記念展示を実施していることを発表しました。

柳氏はホームレスとして生活する南相馬市出身の男性の生涯を描いた物語『JR上野駅公園口』で、2020年の全米図書賞の翻訳部門に選ばれました。南相馬市立中央図書館は同館特別コーナーで、柳氏の著作や、2019年12月の同館10周年事業において柳氏が直筆で寄せたメッセージなどを展示しています。

新着情報(南相馬市立図書館)
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/culture/chuotoshokan/index.html
※2020年11月29日欄に「柳美里さん全米図書賞受賞記念企画」とあります。

仙台市図書館、2020年8月に全館で実施した「仙台市の図書館に関するアンケート調査」の結果を公開

2020年11月26日、仙台市図書館は、全館で実施した「仙台市の図書館に関するアンケート調査」の結果を公開しました。

同館は2020年8月13日から30日まで、利用者等の利用状況や図書館に期待することなどについて把握し、今後の運営に生かすことを目的としたアンケート調査を実施しました。アンケート調査は仙台市図書館の各館、移動図書館、各分室、サービススポットに設置されたアンケート用紙への記入及びインターネットによる無記名式回答の形で行われました。

公開された同アンケート調査に関する報告書では、回収された1,048件の回答に基づいて、利用者の属性・利用状況・主に利用する図書館・主な利用目的・サービスへの満足度・読書状況・電子書籍に対する希望・情報収集の方法・認知されているサービス・図書館資料に対する希望・期待する図書館のイメージ・読書支援の取り組みに対する意見・サービスの浸透度等に対する回答状況が示されています。また、資料、図書館サービス、施設・設備、イベントの開催、その他に関する自由記述回答の内容も公開されています。

saveMLAK、「COVID-19の影響による図書館の動向調査(2020/11/27)」の結果を発表

2020年11月27日、saveMLAKが「COVID-19の影響による図書館の動向調査(2020/11/27)」の結果を発表しました。

同調査は、10月7日にsaveMLAKが結果を公開した第11回目調査に続く、第12回目の調査として、日本の公共図書館・公民館図書室等1,722館を対象に、11月21日10時から11月24日21時にかけて実施されました。

発表によると、新型コロナウイルス感染症の影響で休館している図書館は3館であり、入館記録を取っている図書館は前回調査時の376館から371館に微減しました。

その他、「各図書館の状況・取り組み」として、各館が提供しているオンラインコンテンツや、オフラインイベント、感染症対策、ガイドライン等について事例が紹介されています。

同調査のデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC0で公開され、saveMLAKのウェブページからダウンロードできます。また、調査の根拠となったウェブページの中で、可能なものはInternet ArchiveとArchivetodayに保存され、調査時点のページを閲覧できます。

三重県立津高等学校、図書館探究講座3「ウィキペディアタウン@津市安濃町」を開催

三重県立津高等学校が、2021年2月7日、図書館探究講座3「ウィキペディアタウン@津市安濃町」を開催します。同校生徒が申込の対象で、定員は20人(申込制)です。

編集作業の対象は津市安濃町で、津市安濃中公民館を会場に、ウィキペディア編集者のほか、皇學館大学、津市教育委員会、三重県総合博物館、三重県立図書館、郷土史団体、地域づくり団体等の協力を得て実施されます。

12から1月にかけては事前学習が予定されており、当日午後の調査・ウィキペディア執筆作業は見学可能です。

図書館探究講座3「ウィキペディアタウン@津市安濃町」のご案内(津高等学校図書館,2020/11/26)
http://www.mie-c.ed.jp/htu/library/event.htm#wikipediatown2020

ウィキペディアタウン@津市安濃町(アノウラボ)
https://www.anoulabo.com/20210207

静岡県、「新しい県立図書館」アイデアコンペを実施

2020年11月26日、静岡県が「新しい県立図書館」アイデアコンペを実施することを発表しました。

同県は、静岡県立中央図書館の新館整備計画を進めており、ウィズコロナ・アフターコロナ時代に対応しつつ、新しい県立図書館ができることや、県立図書館でできることについて、自由な発想のアイデアを募集するとしています。

大学程度の部、高校程度の部、一般の部があり、応募期間は2020年12月1日から2021年1月15日です。

「新しい県立図書館」アイデアコンペを実施します(静岡県, 2020/11/26)
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-080/shintosyokan/idea_competition.html

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