地域資料

デトロイト公共図書館、自動車の歴史に関する写真をオンラインで公開

デトロイト公共図書館が、同館所蔵の“the National Automotive History Collection (NAHC)” に含まれる32,000枚以上の自動車の歴史に関する写真をデジタル化してオンラインで公開しているようです。

2014年の早い段階から構築されたNAHCの写真アーカイブは同図書館の70,000枚近いデジタル化写真のコレクションの一部とのことです。

20世紀の第一四半期に、自動車、モータースポーツのイベントやドライバー、自動車ショー、自動車工場に関する写真に身をささげたNathan Lazarnick氏のコレクションに由来するようです。

同図書館の“digital collections”のページから閲覧することができるようです。

Automotive History Photos Available Online From Detroit Public Library(PR Newswire, 2014/12/1付け)
http://www.prnewswire.com/news-releases/automotive-history-photos-available-online-from-detroit-public-library-300002717.html

【イベント】新潟大学災害・復興科学研究所、シンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けることー新潟地震50年・中越地震10年ー」開催(12/6・新潟)

2014年12月6日、新潟大学にて、シンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けることー新潟地震50年・中越地震10年ー」が開催されます。新潟大学災害・復興科学研究所 危機管理・災害復興分野が主催するシンポジウムで、第1部は「史料保全と被災地」、第2部は「災害史研究の意義」として、計6件の報告が予定されており、また、矢田俊文氏(新潟大学災害・復興科学研究所)を司会に、報告者が参加するパネルディスカッションも開催されるとのことです。

申込みは不要とのことです。

【イベント】シンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けることー新潟地震50年・中越地震10年ー」開催のお知らせ(2014/10/11)
http://www.nhdr.niigata-u.ac.jp/news/3224/

いわき明星大学復興事業センターといわき総合図書館、「東日本大震災 浜通りの記録と記憶 アーカイブ写真展」を開催

2014年12月5日から2015年5月31日まで、いわき市立いわき総合図書館5階地域資料展示コーナーを会場にして、いわき明星大学復興事業センターと、いわき総合図書館共催の「東日本大震災 浜通りの記録と記憶 アーカイブ写真展」が開催されるそうです。

いわき明星大学復興事業センターは震災アーカイブ室を設置、震災後の福島県浜通り各地の写真や資料を収集し、「未来へ伝える震災アーカイブ・はまどおりのきおく」として保存しており、今回の展示ではその一部を紹介するとのことです。

以下のような資料が展示されるようです。
・福島県浜通り各地の概要と写真(パネル展示)
・これまで市民・役場から提供していただいた写真
・震災による被災物、避難所に掲示されたチラシ、手記など(予定)

「東日本大震災 浜通りの記録と記憶 アーカイブ写真展」を開催します
(いわき明星大学復興事業センター、2014/11/17)
http://www.iwakimu.ac.jp/releases/detail.html?id=599

はまどおりのきおく
http://hamadoori-kioku.revive-iwaki.net/

参考:
福島県いわき地域の大学連携による震災復興プロジェクトの震災アーカイブ「はまどおりのきおく」
Posted 2013年11月25日

千葉県立図書館が東日本大震災関連資料の収集を呼びかけ

千葉県立図書館が、東日本大震災に関する資料の収集・保存のため、市民が作成した「記録」の寄贈を呼びかけています。

東日本大震災の体験やその後の生活について記録、ボランティア活動に参加した活動日誌、避難所での生活をつづった手記、学校や公民館のお知らせや文集など東日本大震災に関するものを幅広く対象としているそうです。一般に図書館にある本や雑誌と形態などが全く異なるものでも対象になるとのことです。

県立図書館への届け方は、

・県立図書館(中央、西部、東部)へ直接持って行く。
・県立中央図書館に送付する。
・近くの図書館へ持って行き、県立図書館に送る。

といった方法があるとのことです。

東日本大震災関連資料の収集について~震災の記録を図書館に~(千葉県立図書館、2014/10/28)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/all/post_29.html

チラシ「震災の記録を図書館に」
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/all/img/shinsaikokkaichirashi.pdf

【千葉】震災の記録寄せて 個人の体験記など 県立図書館呼び掛け(東京新聞、2014/11/16付けの記事)

歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で、デジタル化した浜松市の地域資料を公開

2014年10月30日、TRC-ADEAC株式会社の歴史資料検索閲覧システムADEACで『浜松市文化遺産デジタルアーカイブ』が公開されました。

浜松市立図書館・博物館・美術館が所蔵する浜松市に関連する歴史資料を中心にデジタル化したようです。

今後、『浜松市史』(通史編)全5巻をすべてテキスト化して公開する予定もあるようです。

ADEACで『浜松市文化遺産デジタルアーカイブ』が公開されました(TRC、2014/10/30)
http://www.trc.co.jp/information/141030_hamamatsu.html

浜松市文化遺産デジタルアーカイブ
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/2213005100

静岡県立中央図書館、『静岡県の絵葉書目録』(第1期)改訂版を公開

2014年10月、静岡県立中央図書館が、所蔵する絵葉書コレクション『静岡県の絵葉書』の目録『静岡県の絵葉書目録』(第1期)の改訂版を公開したようです。

1992年に発行した目録の改訂版で、検索をより便利にするため以下のような改定がされているそうです。

・全体的なレイアウト変更
・外袋・シリーズ名・アルバム名の追加
・記載事項の表記の見直し
・平成26年10月現在の自治体名に対応
・『静岡県の絵葉書〔付〕静岡県外の絵葉書等』を削除

『静岡県の絵葉書』は主に戦前に発行された同図書館で所蔵する静岡県内の絵葉書のコレクションだそうです。

静岡県の絵葉書目録(第1期)を改訂しました(静岡県立中央図書館)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/t-search/ehagakimokuroku.html

PDF版(2.1MB)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/data/open/cnt/3/2692/1/ehagakimokuroku.pdf

EXCEL版(500KB)
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/data/open/cnt/3/2692/1/ehagaki_koukai.xlsx

参考:

【イベント】シンポジウム「ふるさとの歴史と記憶をつなぐ-東日本大震災1400日・史料保全の「いま」と「これから」-」が開催(11/29・仙台)

2014年11月29日、仙台市博物館ホール(宮城県)にて、シンポジウム「ふるさとの歴史と記憶をつなぐ-東日本大震災1400日・史料保全の「いま」と「これから」-」が開催されます。

科学研究費補助金基盤研究S「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立―東日本大震災を踏まえて」研究グループ、東北大学災害科学国際研究所 歴史資料保存研究分野、NPO法人宮城歴史資料保全ネットワークが主催するシンポジウムとのことです。

東北大学災害科学国際研究所の佐藤大介氏による「東日本大震災で被災した民間所在史料の救済・保全活動の現状」など、あわせて4名からの報告と総合討論が予定されているとのことです。

シンポジウムへの参加は無料で、事前の申し込みも不要とのことです(交流会参加の場合は、事前申込が必要とのこと)。

【イベント】日本アーカイブズ学会2014年度第1回研究集会「市民活動とアーカイブズ」を開催(11/16・東京)

2014年11月16日、日本アーカイブズ学会が東京外国語大学にて2014年度第1回研究集会を開催します。

テーマは、「市民活動とアーカイブズ」とのことで、中村修氏(市民アーカイブ多摩、藤沢市文書館)による「市民アーカイブ多摩」について:その前史から現在まで」、平野泉氏(立教大学共生社会研究センター)による「市民活動記録のコンティニュアム:「賞味期限切れ」から「ヴィンテージ」へ」の2本の報告に、金慶南氏(法政大学大原社会問題研究所)がコメントを行うとのことです。

日本アーカイブズ学会 2014年度・第1回研究集会「市民活動とアーカイブズ」(日本アーカイブズ学会, 2014/10/4)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=186

E1598 - 公共図書館によるローカルミュージック・プロジェクト始まる

地域のミュージシャンによる音楽作品を収集し,公共図書館のウェブサイトに掲載して,図書館カードの保有者に提供するプロジェクトが,米国の複数の公共図書館で進められている。その活動は,近年充実してきている図書館のウェブ上のサービスを発展させるだけでなく,地域のアーティストの理解を得つつ,地域の音楽シーンを豊かにすることが目指されている。その端緒となったのは,アイオワシティ公共図書館(アイオワ州)の“Local Music Project”である。2012年6月に,Library Journal(LJ)誌で取り上げられ,注目を集めた。その後,デンバー公共図書館(コロラド州)やマディソン公共図書館(ウィスコンシン州)が,これをモデルとしたプロジェクトを開始している。...

歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で、4県6市の地域資料の高精細デジタル化資料が公開

歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”において、2014年7月1日から、以下の4県6市の地域資料の高精細デジタル化資料が公開されました。

府中市立図書館(広島県)
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/3420805200

徳島市立図書館(徳島県)
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/3620115100

阿波市立図書館(徳島県)
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/3620615100

美馬市立脇町図書館(徳島県)
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/3620715100

綾川町立図書館(香川県)
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/3738705200

今治市立図書館(愛媛県)
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/3820215100

Ref:
7/1(火)スタート 地域資料を高精細デジタル化公開(図書館流通センター、2014/7/2付け)

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