企画

2021年に開館100周年を迎える伊勢崎市図書館(群馬県)、同館の回顧録および写真を募集

2021年1月4日から3月30日まで、群馬県の伊勢崎市図書館が、同館の開館100周年記念事業の一環として、同館の回顧録および写真を募集しています。

回顧録の募集は、地域に残る「図書館の記憶」を掘り起こし、後世に伝えることを目的に行われます。伊勢崎市図書館に関連した思い出を振り返る内容であれば分量に制限はありません。応募された回顧録は図書館で保存され、資料として利用者が閲覧可能となります。また、開館100周年記念事業として編集する『百年のあゆみ(仮)』に掲載される場合があります。

写真の募集は、伊勢崎市図書館、伊勢崎市立図書館、伊勢崎町立図書館など、現在の図書館やそのルーツとなる図書館の建物が写っているものや、移動図書館などの伊勢崎市図書館の事業に関するものが写った写真を対象に行われます。提供された写真は図書館でスキャン作業を行い、データは郷土資料として活用されます。

1921(大正10)年4月に認可を受け、伊勢崎尋常高等小学校の一室を仮用してスタートした伊勢崎市図書館は、2021年に開館100周年を迎えます。

菊陽町図書館(熊本県)、企画展「少女雑誌の中に見る広告展」を開催中

熊本県の菊陽町図書館が、2020年12月17日から2021年3月22日まで、同館の「少女雑誌の部屋」において、企画展「少女雑誌の中に見る広告展」を開催しています。

明治30年代から昭和30年代の少女雑誌に収録された様々な広告を紹介する展示であり、描かれる絵やフレーズの中に時代背景を読み取ることができると説明しています。展示される雑誌は期間中に一部の入れ替えが行われる予定です。

企画展「少女雑誌の中に見る広告展」(菊陽町図書館ブログ,2020/12/14)
http://kikuyo-lib.hatenablog.com/entry/2020/12/14/155040

参考:
E2264 - 企画展の工夫による少女雑誌の利活用促進
カレントアウェアネス-E No.392 2020.06.11
https://current.ndl.go.jp/e2264

【イベント】読書バリアフリーと図書館の役割~誰もが読める環境づくり~(2/13・東京)

2021年2月13日、練馬区立区民・産業プラザ(東京都)において、公益財団法人文字・活字文化推進機構の主催により、フォーラム「読書バリアフリーと図書館の役割~誰もが読める環境づくり~」が開催されます。

会場ではバリアフリー図書の展示も行われます。

会場参加の定員は200人(要事前申込)であり、参加費は無料です。当日の様子は録画され、後日配信されます(要申込)。

当日の主な内容は以下の通りです。

・主催者挨拶
肥田美代子氏(公益財団法人 文字・活字文化推進機構理事長)

・行政報告「読書バリアフリー法に関する国の動向」
横井理夫氏(文部科学省総合政策局地域学習推進課長)

・基調講演「めざそう!みんなに開かれた読書環境を」
アブディン モハメド氏(参天製薬株式会社 企画本部 CSR 室 グローバル インクルージョン戦略企画担当)

新型コロナウイルス感染症の影響で会場開催を中止した「図書館と県民のつどい埼玉2020」がオンライン公開を実施中

2020年12月14日から25日まで、新型コロナウイルス感染症の影響で会場開催を中止した埼玉県図書館協会等の主催による「図書館と県民のつどい埼玉2020」が、開催を予定していた各企画のオンライン公開を実施しています。

「図書館と県民のつどい埼玉」は、埼玉県図書館協会・埼玉県教育委員会・埼玉県学校図書館協議会・埼玉県高等学校図書館研究会の主催の下、埼玉県内の市町村、県立、高校、大学の図書館等が集まり実施する、埼玉県内最大の図書館イベントです。2020年12月13日に桶川市民ホール・さいたま文学館を会場として第14回目の開催を予定していましたが、12月3日に新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑みて、会場開催を中止しオンライン公開のみへと変更することが発表されました。

周南市立徳山駅前図書館(山口県)、館内共有スペース内でグランドピアノ等による演奏の機会を提供するイベント「ライブラリー・ミュージック・ラウンジ」を開催中

2020年12月12日から2021年1月11日まで、山口県の周南市立徳山駅前図書館が、同館1階共有スペースを会場とした音楽イベントとして、「ライブラリー・ミュージック・ラウンジ」(LML)を開催しています。

同館1階の共有スペースにおいて、設置されたグランドピアノ及び持ち込みの楽器による演奏の機会を提供するイベントです。楽器演奏の希望者は同館へ応募することにより、1回当たり2時間以内の持ち時間(搬入・設置・リハーサル・本番・撤収を含む)で、出演者として楽器演奏を披露することができます。応募は参加料無料で可能ですが、演奏希望日の7日前までに申込する必要があります。

同館は応募内容に応じて、LMLの演奏スケジュールを順次更新しています。また、演奏の様子は自由に観覧することができます。

福井県立図書館、受験生およびその保護者等に「合格祈願御炭付き(おすみつき)」グッズを進呈:勝山市荒土大好きプロジェクトとの連携企画

福井県立図書館が、受験生およびその保護者等に「合格祈願御炭付き(おすみつき)」グッズを2021年1月9日の14時00分から進呈すると発表しています。

勝山市荒土大好きプロジェクトとの連携企画で、白川文字学を確立した白川静博氏の偉業にあやかり、昨年度に引き続き、古代文字で書かれた「合格祈願」と、勝山市荒土地区の児童らが作成した「飾り炭」をセットにした受験生応援グッズを進呈するものです。

進呈場所は同館の白川文字学の室および勝山市立図書館(1月9日から)・勝山市荒土公民館(1月12日から)です。各会場とも先着100人で、グッズがなくなり次第終了します。

関連企画として、福井県立図書館のティーンズコーナーにおいて、11月27日から1月27日まで、勉強法やリラックス法など受験に役立つ本や元気で受験を迎えられるような料理や健康法など受験生をサポートするための本を展示する「受験生応援します!」が行われるほか、白川文字学の室では白川静博士生誕110年記念展示が実施されています

また、実施に先立ち、12月16日、勝山市立荒土小学校において、同校4年生児童によるグッズの贈呈式が開催され、福井県立図書館の司書による読み聞かせも行われます。

デジタルアーカイブの資料で作成するGIFアニメの国際的なコンペティション“GIF IT UP 2020”の優勝者及び各賞受賞者が発表される

Europeana Proのウェブサイト上に、2020年12月14日付けで記事“Looking back on GIF IT UP 2020”が掲載されています。デジタルアーカイブの資料で作成するGIFアニメの国際コンペティション“GIF IT UP 2020”の成果を振り返る内容であり、受賞者及び受賞作品の一覧が“GIF IT UP”のウェブサイト上で公開されたことを紹介しています。

“GIF IT UP”7回目の開催となる2020年は、従来のEuropeana、DPLA、ニュージーランド国立図書館のDigitalNZ、オーストラリア国立図書館のTroveに加えて、日本のジャパンサーチ、インド・コルカタのDAG Museumsもコンテンツ・パートナーとして協力しました。

“GIF IT UP 2020”の各賞のうち、“GIPHY Backdrop Category”では、ジャパンサーチと連携している「東京富士美術館収蔵品データベース」収録資料を用いた作品が受賞しています。

株式会社キャリアパワー、第2回「私の図書館(本)」川柳コンテストの最終結果を発表

2020年12月4日、株式会社キャリアパワーは、第2回「私の図書館(本)」川柳コンテストの最終結果を発表しました。最優秀作品・優秀賞等に選ばれた作品の一覧を掲載しています。

同社では、2020年9月7日から10月10日にかけて、図書館や本にまつわる想いやエピソードについての川柳作品を募集しました。その後、約2,300件の投稿から最終選考に残った13作品を対象として、同社ウェブサイト上での投票を受け付けていました。

株式会社キャリアパワー
https://www.careerpower.co.jp/
※「NEWS & TOPICS」の2020年12月4日付けの記事に「第2回「私の図書館(本)川柳コンテスト 最終結果を発表」とあります。

第2回「私の図書館(本)川柳コンテスト 最終結果を発表(株式会社キャリアパワー)
https://www.careerpower.co.jp/service/senryu2020result/

岡崎市立中央図書館(愛知県)、図書館を活用してヒット商品を生み出した地元の事業者に開発の秘訣を学ぶ「図書館使って全国放送ゲット !? がっちり図書館活用術セミナー」を開催

2021年2月25日、愛知県の岡崎市立中央図書館が、ウェブ会議サービスZoomによるオンライン形式で、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizとの共催により、「図書館使って全国放送ゲット !? がっちり図書館活用術セミナー」を開催します。

図書館のデータベース、レファレンスサービスの活用により、新商品の開発や商品の効果的なPRに役立つ情報が入手できることを、実際に図書館を活用してヒット商品を生み出した地元の事業者に学ぶ内容です。

中小企業経営者、個人事業主、起業家などが同セミナーの参加対象です。参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要で、定員は先着順に20人です。

龍谷大学深草図書館、企画展示「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」を開催中

2020年11月30日から、龍谷大学深草図書館(京都市伏見区)が、同館1階の入退館ゲート奥で、企画展示「関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える」を開催しています。

国際連合の「持続可能な開発目標(SDGs)」について、龍谷大学は建学の精神である浄土真宗の精神の下、「仏教SDGs」という独自の視点を持った様々な取り組みを進めています。企画展示では、所蔵資料に基づくSDGsの17の目標に関連する書籍に加えて、同館館長が選定した仏教SDGsの理解を深める関連書籍の展示が行われています。

【深草】関連書籍と本学の取り組みからSDGsを考える 展示開催中(龍谷大学図書館,2020/12/10)
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bb5dju3ag-1807#_1807

ページ