地域

【イベント】白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災(11/22・長野)

2020年11月22日、信州大学教育学部と同大学学術研究・産学官連携推進機構の信州リビング・ラボ事業の主催により、スノーピーク白馬(長野県)で、「白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災」が開催されます。

第1部のセミナーでは、2014年に発生した神城断層地震をデジタルアーカイブで振り返りながらの防災・減災についての知識や情報のアップデート、キャンプ用品やアウトドアグッズの活用法の紹介等が行われます。

第2部では、「2014年神城断層地震震災アーカイブ」に掲載されている被災箇所を自転車で巡るフィールドワークが実施されます。

参加費は無料で、事前の申込が必要です。なお、自転車レンタルとアウトドアセットは11人まで(先着順)です。

「白馬で知る・学ぶ「いま」の防災減災」のお知らせ(信州大学, 2020/11/6)
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/education/event/other/post-22.php

荒尾市(熊本県)、株式会社紀伊國屋書店・荒尾シティプラン株式会社と「荒尾市立図書館の質の向上とあらおシティモールの活性化に関する協定」を締結

2020年11月17日、熊本県の荒尾市が、株式会社紀伊國屋書店・荒尾シティプラン株式会社と「荒尾市立図書館の質の向上とあらおシティモールの活性化に関する協定」を締結したと発表しています。

報道等によると、紀伊國屋書店が、2022年春にあらおシティモール内に移転開館する同館の指定管理者となり、紙資料に加え、さまざまなデータベースや電子コンテンツを取りそろえるほか、学校教育・社会教育で連携し学習支援につなげていくとのことです。

荒尾市立図書館の質の向上とあらおシティモールの活性化に関する協定を締結しました(荒尾市,2020/11/17)
https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/161/17754.html

生誕90周年を記念し水戸市立中央図書館2階の深作欣二記念室が人数・日時限定で特別公開

映画監督の故深作欣二氏の生誕90周年を記念し、茨城県の水戸市立中央図書館2階に所在する深作欣二記念室が人数・日時限定で特別公開されています。

深作監督の没後6年の2009年、『キネマ旬報』『映画芸術』『月刊シナリオ』等の雑誌や図書類約4,000点、LD ・ビデオ・CD類約300点、日本アカデミー賞最優秀監督賞のトロフィー類、愛用の時計やサングラス、書棚といった遺品が、遺族から同氏の出身地である水戸市に寄贈されました。

これまで一般公開の機会は限られていたところ、生誕90周年を記念し、今回、特別公開をすることになったものです。

日程は、2020年10月18日・11月15日・2021年1月16日・3月6日の、各日11時から11:30と13時から13時30分の開催で、各回先着順で5人までです。参加費は無料です。

深作欣二記念室 特別公開(Fukasaku90mito)
https://fukasaku90mito.site/event.html#event05

松山市立図書館の移動図書館「つばき号」、「つくるたのしみ 食べるたのしみ」がテーマの「お城下マルシェ花園」に参加

愛媛県の松山市立図書館は、同館の移動図書館「つばき号」が、2020年11月15日に「つくるたのしみ 食べるたのしみ」をテーマに花園町通り商店街で開催された「お城下マルシェ花園」に参加することを発表していました。

料理の本や食べものが出てくる絵本等、一般書・児童書合せて約3,000冊を積んで参加するとしており、ピクニックテーブルセットを設置するほか、おはなし会も実施するとしています。

花園町通りで開催される「お城下マルシェ花園」に移動図書館「つばき号」が参加します(松山市,2020/11/9)
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202011/idou20201115.html

神奈川県川崎市高津区、謎解きまち歩きイベント「フォト映え武士の映之太郎(ばえたろう)いざ参る!」を開催:高津区ふるさとアーカイブ事業の一環として

2020年11月11日から12月15日にかけて、神奈川県川崎市の高津区が、謎解きまち歩きイベント「フォト映え武士の映之太郎(ばえたろう)いざ参る!」を開催しています。

同イベントは、地域の歴史がわかる写真資料等を収集・活用する「高津区ふるさとアーカイブ事業」の一環であり、地域に親しみや愛着を持ってもらうことを目的としています。

高津区役所や高津図書館、同区ウェブサイト等で謎解き冊子を入手し、大山街道周辺をまわりながら5つの謎を解き、5つ目の謎が解ければ賞品に応募することができます。

フォト映え武士の映之太郎(ばえたろう)いざ参る!【謎解きまち歩き】(川崎市高津区, 2020/11/11)
https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/page/0000121534.html

@maigono_baetaro(Twitter)
https://twitter.com/maigono_baetaro

千葉市、「令和元年災害記録誌」を作成:令和元年台風第15号・第19号等における同市の被害状況や災害対応を取りまとめ

2020年11月5日、千葉市は「令和元年災害記録誌」を作成したことを発表しました。

「令和元年災害記録誌」は、2019年9月9日に千葉市付近に上陸した令和元年台風第15号、10月12日に静岡県に上陸した台風第19号及び10月25日を中心とした大雨によって、千葉市に発生した一連の災害の記憶を風化させることなく、教訓を次世代に継承することを目的として作成されました。一連の災害における千葉市の被害状況や災害対応が取りまとめられています。

作成された「令和元年災害記録誌」は、千葉市のウェブサイトからPDF版をダウンロードすることができます。

新着情報一覧(千葉市)
http://www.city.chiba.jp/shinchaku/index.html
※2020年11月5日欄に「令和元年災害記録誌の作成について」とあります。

鎌倉市図書館(神奈川県)、教育現場におけるSDGsの推進や調べ学習支援を目的とした教員向け研修「海と海のSDGs&調べ学習の教員向け講座」を開催

2020年12月19日、神奈川県の鎌倉市図書館が、教育現場におけるSDGsの推進と調べ学習の授業やそのアイデアの参考としてもらうことを目的に、教員向けの研修「海と海のSDGs&調べ学習の教員向け講座」を開催します。

対象は、市内在住または在勤の教員、教育委員会関係者等で、材木座海岸および鎌倉市役所の会議室において、磯の生物観察(フィールドワーク)と身近な海の自然と課題に関する調べ学習の実践を行ないます。

定員は10人程度が予定されています。

また、12月26日には、著作権、地域資料、学校図書館と公共図書館の連携について懇談等を行う図書館活用講座も行われます。

海と海のSDGs&調べ学習の教員向け講座[鎌倉市図書館:PDF:1ページ]
https://lib.city.kamakura.kanagawa.jp/pdf/support/kyouinkensyu2020.pdf

韓国・大田広域市内に妊娠・出産・育児に特化した図書館が開館:共働き家庭の育児負担を軽減し、持続可能な育児環境づくりを整備

2020年11月1日、韓国・大田広域市の儒城区は、11月中に、妊娠・出産・育児に特化した図書館「아가랑도서관 (赤ちゃんと図書館)」が開館すると発表しています。同館は地上4階、延床面積995.61平方メートルの規模で、資料室、講義室、休憩・授乳スペースとともに共同育児スペースが設けられています。

育児に必要な多様な情報と施設を提供することを通じて、保護者が自然に集まってコミュニケーションできる「共同育児コミュニティ」を育成することが意図されています。

「共同育児コミュニティ」は、公的扶助ではない、地域社会の自発的参加方式をモデルとしており、共働き家庭の育児負担を軽減し、持続可能な育児環境づくりの整備の一助となることが期待されると説明されています。

유성구, 아가랑도서관 개관 준비 한창(儒城区、「赤ちゃんと図書館」開館準備中)(大田広域市・儒城区,2020/11/1)
http://www.yuseong.go.kr/?p=508104&page_num=16108

科学研究費助成事業特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」のウェブサイトが開設

2020年11月6日、歴史資料ネットワークが、同ネットワークの代表が研究代表者を務める科学研究費助成事業特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」のウェブサイトが開設されたと紹介しています。

同プロジェクトは、これまでの成果を踏まえ、社会構造の大変動による人口減少や大規模災害等により危機に瀕している日本の地域存続の基盤となる、新たな地域歴史文化創成のための実践的研究領域を確立することを目的としています。

そして、具体的には、

(1)地域住民を軸とする地域歴史資料と地域歴史文化の未来への継承方法の確立
(2)地域歴史文化創成に資するデータの国際標準構築と全国的データインフラストラクチャー構築
(3)大災害が続発する日本列島において、地域歴史文化は災害の記憶を蓄積する文化を内包させてきたことを踏まえ、地域歴史文化創成の基礎となる新たな地域社会形成史の通史的提示

を行うと説明されています。

また、その取組の中で、災害事象等についての歴史的データの発見、確度の向上をはかり、減災研究にも寄与し、さらには、地域社会において同様な課題を持つ世界各地の研究者間の課題共有をはかり、国際的な学術研究プラットフォーム形成を進めるとしています。

鹿児島大学附属図書館、令和2年度附属図書館貴重書公開「鹿児島の”うた”」を開催中:オンライン展示として企画者の同大学教員による解説動画を合わせて公開中

鹿児島大学附属図書館が、2020年11月5日から12月4日まで、令和2年度附属図書館貴重書公開「鹿児島の”うた”」を開催します。

同館は、鹿児島の文化遺産として価値の高い所蔵資料について、1999年度から毎年展示会および講演会を実施しています。2020年度は「鹿児島の“うた”」をテーマとして、鹿児島で詠まれ、あるいは歌われたさまざまな“うた”に関する貴重書の展示を実施します。

2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、同大学の学内者限定で展示閲覧の可能な展示会のみの開催ですが、同館ウェブサイトではオンライン展示が同時に行われています。オンライン展示では、企画者である同大学法文学部の多田蔵人准教授による解説動画が公開されています。また、同大学の機関リポジトリ「鹿児島大学リポジトリ」で図録が公開されています。

令和2年度附属図書館貴重書公開「鹿児島の”うた”」の開催について(鹿児島大学附属図書館)
https://www.lib.kagoshima-u.ac.jp/ja/news/2020/10/kichosho2020

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